2011年06月21日
スペシャルオリンピックス、誰でも出来るボランティア
実は、説明会がきっかけてスペシャルオリンピックスに関わることになったという、NPO法人スペシャルオリンピックス日本会長の三井嬉子さん。牧師さんの言葉に「どんなに医学が発達しても、知的障害者は1〜2パーセントの確率で生まれてくる。原因も分かっていない。でも生まれてくるには意味がある。優しさや我慢強さ…彼らの持っている特徴が、人間にとって大事なものを教えるために、この世に神様が送り届けてくださったプレゼント!」。それまで障害者の方とは縁遠いと思っていたそうですが、自分の価値観が崩れるような、目からウロコが落ちたそうです。
誰でも関われることも、スペシャルオリンピックスの特徴。たとえば、走ってきたアスリートを抱きしめるボランティア、応援するボランティア…三井さんはこれなら自分にもできるかな?と思ったのがキッカケだそうです。
今夜の選曲: SOMEBODY HELP ME / SPENCER DAVIS GROUP
| 20:48
| カテゴリー:ゲストトーク