2011年06月22日
長野大会、成功の裏には500万人のトーチラン
現在8000名弱のアスリートが登録しているという、NPO法人スペシャルオリンピックス日本会長の三井嬉子さんをお迎えしています。
2005年、長野で開催された「スペシャルオリンピックス冬季世界大会」。実はその前年、2004年にはこの長野大会を成功させるために、日本全国500万人の方に関わってもらいましょう!と「500万人のトーチラン」が開催されました。これは善光寺で火をもらい、47都道府県にある実行委員会にその火を持って帰ってもらってトーチランをしようという企画。開催したことで、各都道府県での認知度も上がり、さらに募金活動もしたりと、三井さんにとって思い出に残る大会になったそうです。
今夜の選曲: I'M A MAN / SPENCER DAVIS GROUP
| 20:48
| カテゴリー:ゲストトーク