2026年02月05日

「TISSUE Inc.」の活動とこれから

今週のゲストは「TISSUE Inc.」共同代表で、編集者の桜井祐さんです。

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2017年に安東嵩史さんと設立した「TISSUE Inc.」は、出版と地域振興を担う制作会社です。社名は偶然の産物ながら、複雑に絡み合い組織を成す「不織布」という意味を後付けし、柔軟なチーム編成で各地の行政や美術館の企画に携わっています。

表現活動は多岐にわたり、佐賀の伝統和紙を立体的に捉えるコレクティブ活動や、岩手県遠野の民俗芸能を綴った書籍の編集・解説など、地域の文化に深く潜り込む仕事が目立ちます。その姿勢は常に現場主義であり、単なるディレクションに留まらない深い洞察に裏打ちされています。

現在は遠野の「伝説の猟師」に焦点を当てた研究を進めており、猟師の視点から自然を捉え直すため、自ら狩猟免許を取得。桜井さんは、流行の「タイパ・コスパ」を超えた、本や現場での対話を重んじています!

「最近岩手県の遠野の方に入って、民俗芸能の研究をしていたんですけど、 次はちょっと、猟師、遠野物語に出てくる伝説の猟師のことを研究対象にしようかなと思っていて。 で、一緒に向こうにいる猟師さんと鹿を撮るのを一緒に回ったりとかしていたんですね、この秋に。これすごく面白いなと。やっぱり猟師さんの目で見る自然の見方がすごく面白いなと思って。じゃあ僕も狩猟免許を取ろうと思って、狩猟免許取りました。」

staff| 20:00 | カテゴリー:


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