2026年02月03日

来場者参加型の展示『三軒茶屋 大三角地帯展』

今週のゲストは「TISSUE Inc.」共同代表で、編集者の桜井祐さんです。

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三軒茶屋の象徴「三角地帯」の歴史と記憶を紐解く『三軒茶屋 大三角地帯展―ひらき、ひもとく記憶と記録―』では、街の劇的な変遷を視覚的に体験できます。地名の由来となった江戸時代の街道から、明治時代の練兵場設置に伴う商店の発展、そして田畑が住宅地へと変わる過程を、同縮尺で重ね合わせた各時代の地図や写真で展示。かつての風景と現代の迷宮のような横丁がどう繋がっているのかを浮き彫りに...!

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最大の特徴は、来場者が情報を書き加えていく「参加型」の構成。会場を白紙の地図に見立て、ワークショップを通じて記憶を蓄積していきます。注目のワークショップでは、ミュージシャンのVIDEOTAPEMUSICさんをゲストに迎え、20〜30年後の未来へ残す街の姿を撮影します。また、毎週土曜日には一般から古い写真(データ・現物問わず)の持ち込みを受け付けており、その場でスキャンして展示に反映させる試みも行っています。

記録を更新し続ける「生きた展覧会」への参加やワークショップの応募は、世田谷文化生活情報センター「生活工房」の公式サイトから可能です。定員制の企画もあるため、三茶の記憶を共に紡ぎたい方は早めのチェックを!

staff| 20:00 | カテゴリー:


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