2020年08月06日

今後の映画制作について…そして活動の拠点、福岡・博多についてうかがいます。

ユナイテッド・ピープル株式会社代表取締役、関根健次さんをお迎えしています。

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※リモートでのご出演です。

ーーユナイテッドピープル、第1号の映画、
「もったいないキッチン」は船出をしましたが、
今後の方針はありますか?

関根「これからずっと映画で行く予定です。
これまで10年間映画配給を続けてきて、
SDGsを題材にした映画を5、60本ほど、
お届けしてきました。
今回、初めて映画の制作として
“もったいない”をテーマにした
「もったいないキッチン」が公開になります。
実は、これからも映画制作を進めようと思っていて、
衣食住の“食”をやったので、次は衣料の“衣“を
テーマにやって、その次は“住”む…。
衣食住の3つを完成させて、その先には
平和というテーマで映画をやりたいので、
この先、3つの映画の制作・プロデュースの
企画を初めているところです。

映画の資金集めについては、
借金してでも成功させるぞ!
という気合いでやっていました。
知り合いの力も借りつつ、
大企業から、小学6年生の女の子からも…
『使ってなかったお年玉があるから、
いい映画をつくってね、と言われてすごい
気合いが入りましたね。」

――ユナイテッド・ピープルは、福岡に
本社があります。関根さん以外は、
基本的に福岡出身のメンバーで構成されています。

関根「福岡は韓国中国からの観光客が来ていましたが、
コロナ禍の今は見かけることがなくなりました。
地元の人たちは、来るもの拒まず、新しいものが
大好きという印象が大きいですね。住みやすいです」

そんな関根さんがプロデュースされた
映画「もったいないキッチン」は、8月8日に
シネスイッチ銀座、アップフロント吉祥寺他で順次全国公開されます!

| 20:00 | カテゴリー:ゲストトーク


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