2019年10月21日

「劇伴の女王」と呼ばれた彼女の作曲家としての原点とは?

音楽家の城之内ミサさんをお迎えしています。

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城之内さんは、数多くの人気テレビ番組や映画で
劇中に流れる音楽、いわゆる劇判を担当されていて、
「劇伴の女王」と呼ばれているこれまに作曲された曲数は?
城之内さん「ドラマのプロデューサーがチェックして、
5000曲ぐらいはあるんじゃないかなと…(笑)
というのも劇版って「ジャ〜ン♪」というのも
音楽の一つと考えますから、
そうしますとそれぐらいになっていくんですね。」
城之内さん「曲は小学生の低学年ぐらいの時から
書いていて、ピアノの先生が良い先生で、
私、絶対音感というのがあって、既存の曲を
勝手に変えてしまうような悪い生徒だったんです(笑)
そしたらその先生が正確に弾くよりも作曲した方が
いいよ!って言われて、音符の書き方とかを
教えてもらってたりしていたら、NHKの合唱コンクールの
先生が私の小学校の時の先生だったんですけど、
作曲家になった方が良いよって言われて、
そこから目指していたんです。」

11月6日発売のアルバム
「Avec ton sourire ~微笑む君と」より
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M:Apres-midi ensoleille ~晴れた日の午後は / 城之内ミサ

| 19:52 | カテゴリー:ゲストトーク


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