2018年06月25日

映画『高崎グラフィティ。』について

今週は映画監督の川島直人さんをお迎えしています。

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映画『高崎グラフィティ。』は、
第1回「未完成映画予告編大賞」を受賞
ということですが、 この“未完成映画予告編大賞”
とは何か、教えて頂けますか?
川島さん「この仕組みは、まず3分以内の予告編を
撮影して評価してもらい、そこでグランプリを
取れたら映画になるという流れです。
この賞の決まりとして、必ず映画のタイトルに
地名を入れること。なので今回、高崎で撮らせて
頂いたので、映画『高崎グラフィティ。』と名付けたんです。

高崎の市民はどんな反応?
川島さん「100%高崎ロケっていうのは、今までに
無かったみたいで、その分協力してくださる方も
多くて、期待されているんだなと思いました。」

劇中出てくる自動車整備工場も実存する会社?
川島さん「そうですね。“カワノオート”さんという
実存する会社なんです。映画では、1人の男の子が先輩に
就職先ないなら、俺のところで働けよって言われて
行った先がグレーゾーンなことをしている会社…
という設定だったので、ロケ地を探していても
断られることが多かったんです。
そんな中で、最後の最後に“カワノオート”さんという
気前の良い社長さんがいる、1番良い所が見つかったんです。」

映画『高崎グラフィティ。』公式サイト:http://takasaki-graffiti.com
第32回 高崎映画祭 公式サイト:http://takasakifilmfes.jp/cinema/326/
未完成映画予告編大賞:http://mi-can.com

今夜の選曲:THE WALLFLOWER(DANCE WITH ME HENRY) / ETTA JAMES

| 19:52 | カテゴリー:ゲストトーク


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