2013年11月12日

アロマセラピーの始まり

「フランスとベルギーは、アロマを医療として使っている。」とゲストの
昭和大学医学部教授で日本アロマセラピー学会理事長の塩田清二さん。
もともとアロマのスタートは1900年のはじめ、火傷をした学者がとっさ
に手にラベンダーオイルをつけたところ治ったのがきっかけで、医療的な
面が最初なんだそうです。
精油は100%天然のもの、種類は約250〜300と言われ、この中でアロマ
療法に使われるのは約70種類とのこと。香りだけで考えると、稀釈され
ていたり、混ざり物がある種類がありますが、それはアロマセラピーで
はないのだそう。

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今夜の選曲: I GOT RHYTHM / DJANGO REINHARDT

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク


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