2011年09月22日

微笑みの力

霊長類学者で、NGO日本アイアイファンド代表の島泰三さん。3ヶ月になったお孫さんがはじめて微笑むのを見たときに、世界を変えるとしたら<微笑みの力>ではないかと思ったそうです。

『子供の明るさは私たちに希望を与えてくれます。だから、孫がいる人もいない人も、孫は公(おおやけ)のもの。
私たちが孫を通して見るのは、次の次の世代。ということは自分たちがいない時代の姿。これはもう親と子の関係よりも、もうひとつ離れて、自分たちが手を触れられない未来を作っていく世代に対して、我々がどうしなきゃならないのか…という思いを持たせるのが、孫という存在なのでは?』

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| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク


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