2010年06月30日
サファリラリー、そしてパリダカ
ラリードライバーの篠塚建次郎さんはレースで何度もアフリカを走っています。
最初のサファリラリーは1976年。あこがれのサファリラリー、いきなりの6位入賞で、しかも日本人で初めての完走だったそうです。2位は2回あるけど、残念ながら優勝はしていないんだそうです。
一方、パリダカールラリーは優勝経験あり!しかも22回の連続出場なんですって。一番最初は1986年。1万2千キロを22日間。とにかく眠いし、車は壊れるし、砂漠だからスピードが出なくてイライラするし…レースが終わっての印象は「しんどいレース」。でも、日本に帰ってしばらくしたら「また砂漠に行きたいな…。」そんな不思議な魅力が、アフリカにはあるんだそうです。そして、それからずっと、連続出場!
今夜の選曲: BIRIMA / YOUSSOU N'DOUR
| 20:48
| カテゴリー:ゲストトーク