2010年06月22日

引きこもり時代があったからこそ、今のリリーさんがある!?

2005年の自身初の長編小説「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」がベストセラーとなった、リリー・フランキーさん

さまざまな分野で御活躍中ですが…大学時代は、何になりたいという特別な思いは無かったんだそうです。何かを表現したいなと思っていたけど、飛び抜けて得意なものも無く、だからいろいろやってみようと思ったのだとか。 lily_tue.JPG


就職活動もほとんどすることなく、新卒で無職!学生の頃から雑誌にイラストを描いていたそうですが、卒業してからも月に1〜2本の割合で仕事。それが何年も続いたんですって。他のバイトもしていたそうですが、バイトしていない時は完全に引きこもりだったとも。それが5年間続いたそうですが…考える時間だけはあって、それが今になって思えば良かったのかな〜と。 文章はイラストと平行して書いていたそうで、あの頃を思うと、自分が食べていけていることが不思議な気分なんだそうです。

今夜の選曲: COME TOGETHER / BEATLES
| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク


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