2007年07月17日

ゴミを拾っても拾っても、何も変わらなかった、、、

ボストンに5年間暮らしていた羽仁カンタさん。今では年間30本以上の野外フェスでのゴミ拾いを企画、実行している羽仁さんですが、日本に戻って来て最初の活動は94年に横須賀で行われたレゲエ・ジャパン・スプラッシュ。芝生がとってもキレイな場所だったそうなんですが、イベントが終わると芝生が見えない程のゴミの海。最初の4年間はやってもやっても成果は現れず、何も変わらない辛い時代が続いたそうです。その時代が自分を強くしたともおっしゃっていました。

今夜の選曲: TOUCH OF GREY / GRATEFUL DEAD

| 20:50 | カテゴリー:ゲストトーク


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