2025年03月30日

4月6日はブラジルとフランスへ

次週4月6日は、ブラジルとフランスへの音楽の旅にご案内します。
カルチャー・トピック、ブラジルの名曲の歌詞もご紹介します。

▼ブラジル大使館で4月1日〜18日開催、20世紀後半に活躍したブラジルのインテリア・デザイナーの展覧会「セルジオ・ロドリゲス & リカルド・ファザネロ 〜 異彩なブラジリアン・モダニズムを探る」

▼ポルトガル語を学んでみたい方にオススメ!「日本にいながらブラジルライフ」をキーワードに活動している、ブラジルと日本をつなぐコミュニティ・ファクトリー「キモビッグ」が春から都内でスタートした「楽しく学ぶ ポルトガル語サロン」。ブラジル料理が学べるクッキングスクールも開催。

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2025年03月30日

INDEX (2025/3/30 update)

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発表!「2024年ブラジル・ディスク大賞」

★LIVE INFORMATION

4月来日、アサド兄弟
4月開催、MIKA SAMBA JAZZ TRIO 20th anniversary tour
4月来日 シルビア・ペレス・クルス&サルヴァドール・ソブラル
4月来日 クロード・フォンテーヌ NEW
4月来日 フィリペ・カット「KYOTOPHONIE」に出演
5月来日 ヘナート・ブラス NEW
6月来日 モニカ・サウマーゾ&アンドレ・メマーリ「FRUEZINHO」に出演&単独ライヴも

★CINEMA INFORMATION

4月11日公開 映画「ボサノヴァ〜撃たれたピアニスト」 NEW
ブラジル映画「アイム・スティル・ヒア」8月日本公開!

★TOPICS

新刊書「アモローゾ ジョアン・ジルベルトの人と音楽」(ズーザ・オーメン・ヂ・メロ:著 国安真奈:訳<)
サンパウロ公演が大成功!小池博史「蜃気楼のサウダージ」

★GUEST 2025

1月5日のゲスト:リアナ・フローレス
1月5日のゲスト:西陽子

★GUEST 2024

12月22日のゲスト:ブルーノ・ベルリ
12月8日のゲスト:チン・ベルナルデス(2025/1/5)
11月24日のゲスト:ジョアン・カマレロ
11月10日のゲスト:小曽根真
10月13日のゲスト:ドラ・モレレンバウム(2025/1/5)
9月15日のゲスト:アナ・フランゴ・エレトリコ(2025/1/5)
7月14日のゲスト:サウロ・フェルナンデス
5月12日のゲスト:ゼー・イバーハ(2025/1/5)

★from SAÚDE! SAUDADE...

ブラジル・ディスク大賞】年別アルバム・ベストテン・リスト

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2025年03月30日

5月来日 ヘナート・ブラス

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Renato Braz Japan Tour 2025
ヘナート・ブラス ジャパン・ツアー2025

5月8日(木)OPEN 19:00 / START 19:30
@渋谷 PLEASURE PLEASURE
出演:ヘナート・ブラス ゲスト:Mariângela
全席指定¥7,500円 ※入場時1DRINK代¥600必要
MORE INFO

5月11日:浜松
5月17日:福岡
5月18日:岡山

1967年、サンパウロ生まれ。90年代から活動し、美しい歌声とギターの響きを通じてブラジルの風土、自然を表現するシンガー&ギタリスト、ヘナート・ブラスが5年ぶりに来日します。

ヘナート・モタは前々回(2017年)の来日の際、「サウージ!サウダージ」にゲスト出演。スタジオライヴの生演奏で2曲、歌ってくれました。そのうちの1曲が、BGMでお送りした「故郷(ふるさと)」でした。スタジオでの写真とヘナートのコメントはこちら

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2025年03月30日

映画「ボサノヴァ〜撃たれたピアニスト」4月11日公開

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ボサノヴァ〜撃たれたピアニスト

原題:THEY SHOT THE PIANO PLAYER
2023年/スペイン・フランス・オランダ・ポルトガル/英語・ポルトガル語・スペイン語/103分
監督・脚本:フェルナンド・トルエバ 監督:ハビエル・マリスカル

2025年4月11日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、恵比寿ガーデンシネマ、シネリーブル池袋、kino cinéma 新宿、kino cinéma 立川高島屋 S.C館、kino cinéma横浜みなとみらい などで公開

OFFICIAL SITE

キューバ革命前後のニューヨークを舞台にシンガーとピアニストの悲恋を描いた『チコとリタ』(2009年)で第84回アカデミー賞®長編アニメーション部門にノミネートされた、フェルナンド・トルエバとハビエル・マリスカルが再びコンビを組んだアニメーション映画。

1960年代、ブラジルのリオでボサノヴァの黄金時代に活躍したピアニスト、テノーリオ・ジュニオル(Tenório Jr.)の生涯を追った、セミ・ドキュメンタリーです。

この映画は、ボサノヴァが誕生し世界に広まった歴史から始まって、テノーリオ・ジュニオルにフォーカスします。

ジルベルト・ジル、カエターノ・ヴェローゾ、ミルトン・ナシメント、シコ・ブアルキ、エドゥ・ロボ、トッキーニョなど大勢の音楽家が登場して、ボサノヴァやテノーリオの思い出を語ります。映像はアニメーションですが、彼らの声は全て本人のものです。

1976年、テノーリオは、ツアー先のアルゼンチン、ブエノスアイレスで、ライヴが終わった日の深夜、ホテルから買い物に出たまま行方不明となり、二度と帰ってくることはありませんでした。

その真相は、、、ということで、映画の後半では、アルゼンチン、ブラジルなど当時の南米諸国を支配していた、軍事政権の闇に迫っていきます。


*初日(4月11日)、ヒューマントラストシネマ渋谷での最終上映の後、サンバ・ジャズのピアニストMikaさんと「サウージ!サウダージ」ディレクター中原仁のトークライブ開催!

"Tertulia em SHIBUYA" Mika × 中原仁 ×『ボサノヴァ~撃たれたピアニスト』

4月11日(金)@ヒューマントラストシネマ渋谷
18:00~ 本編上映 19:43~20:13 トークライブ
MORE INFO

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Tenório Jr.「Embalo」(1964)唯一のリーダー・アルバム

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staff| 17:08 | カテゴリー:informationinformation

2025年03月16日

4月来日 クロード・フォンテーヌ

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CLAUDE FONTAINE
クロード・フォンテーヌ

2025年4月15日(火)16日(水)
[1st] Open 5:00pm / Start 6:00pm 
[2nd] Open 7:45pm / Start 8:30pm
@BLUE NOTE TOKYO

Claude Fontaine クロード・フォンテーヌ(ヴォーカル)
Kleber Jorge クレベール・ジョルジ(ギター)
Léo Costa レオ・コスタ(ドラムス、パーカッション)
Andre de Santanna アンドレ・デ・サンタンナ(ベース)

MORE INFO

フランス人ぽい名前のクロード・フォンテーヌは、ロサンゼルス生まれのアメリカ人。ボサノヴァ、フレンチ・ポップス、レゲエなどを英語で歌う、シンガー・ソングライターです。

ニューアルバム「ラ・メール」を携えての来日公演、バンドのメンバーは、セルジオ・メンデスのグループにいたギタリスト、クレーベル・ジョルジをはじめブラジル人なので、ボサノヴァが中心のプログラムとなることでしょう。

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2025年03月09日

ブラジル映画「アイム・スティル・ヒア」8月日本公開!

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アカデミー賞「国際長編映画賞」受賞!
ブラジル映画「アイム・スティル・ヒア(Ainda Estou Aqui)」
日本公開は8月

2024年11月にブラジルで公開され、今もロングラン・大ヒット中の映画「アイム・スティル・ヒア」(オリジナル・タイトルは「アインダ・エストウ・アキ」)。

監督は「セントラル・ステーション」で1998年アカデミー賞2部門にノミネートされ、ベルリン映画祭で大賞の金熊賞に輝き、その後「モーターサクル・ダイアリーズ」なども手がけ、国際的な名声を確立したブラジル映画界のフロントランナー。ウォルター・サレス(ヴァウテル・サリス)。

主演はフェルナンダ・トーレス。「セントラル・ステーション」に主演したフェルナンダ・モンテネグロの娘です。フェルナンダは本作がアカデミーで主演女優賞にノミネートされる前、第82回ゴールデングローブ賞主演女優賞を獲得しました。

この映画が「第97回アカデミー賞」で作品賞、主演女優賞、国際長編映画の3部門にノミネートされ、ブラジル映画として初めて国際長編映画賞を受賞の快挙!この結果を受けて、カーニヴァル真っ最中のブラジルは大変な盛り上がりとなりました。

この映画、日本では今年の夏、8月に公開されます。

MORE INFO(KLOCK WORX公式サイト内)

【STORY】
1970年代、軍事政権下のブラジル。元国会議員のルーベンス・パイヴァとその妻エウニセは、5人の子どもたちと共にリオデジャネイロで穏やかな日々を過ごしていた。だが、スイス大使誘拐事件を契機に、国の空気は一変する。抑圧の波が広がる中、ある日、ルーベンスは軍に逮捕され、そのまま連行された。愛する夫を突然奪われたエウニセは、必死にその行方を追う。しかし、その過程で彼女自身もまた軍に拘束され、数日間にわたる過酷な尋問を受けることとなる。極限の状況の中でなお、彼女は沈黙を貫き、夫の行方を捜し続けた。自由を奪われ、愛する人の消息も知らされぬまま、それでもエウニセは諦めなかった。夫の名を呼び続けたその声は、やがて静かに、しかし確かに、歴史を動かす力へと変わっていくーーー

劇中の音楽にも注目! ホベルト・カルロス、エラズモ・カルロス、チン・マイア、ガル・コスタ、カエターノ・ヴェローゾなどの歌が流れます。

staff| 17:47 | カテゴリー:informationinformation

2025年03月09日

4月来日 シルビア・ペレス・クルス&サルヴァドール・ソブラル

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SÍLVIA PÉREZ CRUZ & SALVADOR SOBRAL
シルビア・ペレス・クルス & サルヴァドール・ソブラル

2025年4月9日(水)10日(木)
[1st] Open 5:00pm / Start 6:00pm 
[2nd] Open 7:45pm / Start 8:30pm
@BLUE NOTE TOKYO

Sílvia Pérez Cruz シルビア・ペレス・クルス(ヴォーカル、キーボード)
Salvador Sobral サルヴァドール・ソブラル(ヴォーカル、キーボード)
Marta Roma マルタ・ローマ(チェロ、ヴォイス)
Darío Barroso ダリオ・バロッソ(ギター、ヴォイス)
Sebastià Gris セバスティア・グリス(ギター、バンジョー、マンドリン、ヴォイス)

MORE INFO

Sílvia Pérez Cruz and Salvador Sobral
- Preview for Live at Blue Note Tokyo
-
4月8日(火)@恵比寿BLUE NOTE PLACE
MORE INFO

スペイン、カタルーニャのシンガー、シルビア・ペレス・クルスと、ポルトガルのシンガー・ソングライター、サルヴァドール・ソブラルが共演。ニューアルバムのリリースとワールドツアーに先駆けた、ワールド・プレミア公演を日本で行ないます。

シルビア・ペレス・クルスは、スペインと日本の国交150周年にあたる2018年、ブルーノート東京に初出演。以降、2019年、2024年とステージに立ち、2019年の公演は『間(Ma Live In Tokyo)』としてライヴ・アルバム化されました。

staff| 17:34 | カテゴリー:informationinformation

2025年03月09日

6月来日 モニカ・サウマーゾ&アンドレ・メマーリ「FRUEZINHO」に出演&単独ライヴも

Mônica Salmaso & André Mehmari Japan Tour

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Mônica Salmaso & André Mehmari in Shibuya

2025年6月9日(月) 開場 18:00 / 開演 19:00
@ 伝承ホール(渋谷区文化総合センター大和田)
前売:8000円 / 当日:9000円
※全席指定
※席番号が記載された紙チケットを5月14日(水)までに送付します
※受付にて1ドリンク代(1,000円)を別途お支払いいただきます
※本公演は未就学児童入場不可、小学生以上からチケットが必要となります。
チケット購入

6月10日(火) 久留米シティプラザ 久留米座(福岡)
6月12日(木) アンサンブルホールムラタ(京都)
地方公演MOFRE INFO

FESTIVAL FRUEZINHO 2025

2025年6月14日(土)
開場 11:00 / 開演 12:00 / 終演 20:50 ※予定
@立川ステージガーデン
出演者:Medeski & Martin
    Mônica Salmaso & André Mehmari
    and more...

チケット:中高生割 5,000円 / U25割 11,000円(枚数限定)/ 早割1 15,000円(枚数限定)/ 早割2 16,000円(枚数限定)
前売 18,000円 / 当日:19,000円

チケット購入

※受付にて1ドリンク代(¥1,000)を別途お支払いいただきます。
※1ドリンクチケットは場内のドリンクブースにてご利用いただけます。
※1階はスタンディング。2、3階席は全自由席
※来場順での入場です
※小学生以下は無料

MORE INFO(FRUEZINHO 2025公式サイト)

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今年は6月に開催される「FESTIVAL FRUEZINHO 2025」。第1回のラインナップが発表されました。

ブラジルからは、神聖で厳かな声の歌手、モニカ・サウマーゾと、詩的な旋律と即興の妙技でブラジルの雄大な土壌、多様な生命の煌めきを奏でるピアニスト、アンドレ・メマーリがデュオで来日します。モニカ・サウマーゾはギンガ(作曲家、ギタリスト)と一緒に来日してから6年ぶり。アンドレ・メマーリは2024年12月に来日し「小曽根真クリスマス・ジャズナイト」に出演しました。

モニカ&メマーリは 2022年、80歳を迎えたミルトン・ナシメントへのトリュビュート・アルバム『MILTON』をリリースしました。2024年、アントニオ・カルロス・ジョビンとエリス・レジーナの1974年の名盤『Elis & Tom』のリリース50周年を記念したライブを行ないました。

東京・渋谷などでのツアーではミルトン・ナシメントへのトリュビュート・ライヴを、「FESTIVAL FRUEZINHO 2025」では『Elis & Tom』のトリュビュート・ライヴを行なう予定です。ブラジル音楽史上に残る歴史的傑作が、どのような編曲や解釈で歌われ演奏されるのか!?

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photo by Dani Gurgel

アンドレ・メマーリは2019年の来日時、「サウージ!サウダージ」にゲスト出演。スタジオライヴで演奏してくれました(こちらのページ)。

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2025年03月09日

4月来日 フィリペ・カット「KYOTOPHONIE」に出演

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KYOTOPHONIE 2025
Borderless Music Festival

2025年4月12日(土)から5月11日(日)まで開催される「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」の姉妹イヴェント「KYOTOPHONIE ボーダレスミュージックフェスティバル 2025 春」。

ブラジルから2023年春はルカス・サンタナ、2024年春はシェニア・フランサが来日してコンサートを行ないました。2025年春は、フィリペ・カット(Catto)が初来日します。

KYOTOGRAPHIE / KG+/ KYOTOPHONIE 2025 Kick-Off Party

2025年4月12日(土)20:00〜till late
@京都 CLUB METRO
出演:フィリペ・カット、KUNIKO 他
MORE INFO(KYOTOPHONIE公式サイト内)

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コムアイ with 小林七生(FATHER)× フィリペ・カット
Soundscapes From Brazil & Beyond

2025年4月19日(土) 17:00 開場 / 17:30 開演
@ヒューリックホール京都
出演:コムアイ、フィリペ・カット
料金:前売 5,000円 / 当日 6,000円
MORE INFO(KYOTOPHONIE公式サイト内)

今、ブラジルでは、大勢のLGBTQ+の音楽家が活躍しています。ノンバイナリーなキャラクターと美しいファルセット・ヴォイスのシンガー、フィリペ・カット(Filipe Catto。ブラジルでは現在、Cattoと表記されます)が初来日。 ニューアルバム「Belezas são Coisas Acesas por Dentro」(2023年)は、同じ誕生日(9月26日)の故ガル・コスタのレパートリーを、新たなアプローチで歌いました。

4月19日のコンサートは、アマゾンで出産し現在はブラジルのバイーアに滞在している、コムアイ(元・水曜日のカンパネラ)との対バンになります。

KYOTOPHONIE公式サイト
KYOTOGRAPHIE公式サイト

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2025年02月23日

4月開催 MIKA SAMBA JAZZ TRIO 20th Anniversary

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MIKA SAMBA JAZZ TRIO 20th Anniversary Japan Tour 2025

2025年4月4日(金)
@豊洲シビックセンターホール
open 18:00 / start 19:00
前売 4,500円 / 当日 5,000円
出演:MIKA(p.vo)
   Guto Wirtti グト・ヴィルチ(b)
   Rafael Barata ハファエル・バラータ(ds)
その他、西日本各地で公演あり
MORE INFO(MIKA official site内)

MIKAは岡山県倉敷市の出身。幼い頃から母親の手ほどきを受け 本格的にクラシック音楽を学んでいたが、ブラジル音楽に興味をもち1996年、単身渡伯。ブラジル、ニューヨークでも活動し、2005年、ハファエル・バラータ(ドラムス)らブラジルのミュージシャンたちと、ミカ・サンバ・ジャズ・トリオを結成、活動してきました。このトリオの結成20周年を記念したジャパン・ツアーを4月に行ないます。長年の相棒、ハファエル・バラータのほか、グト・ヴィルチが初参加します。

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new album「Smoky Samba Jazz」(2024)

staff| 17:44 | カテゴリー:informationinformation

2025年02月16日

4月来日 ギターデュオ アサド兄弟

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アサド兄弟 ギターリサイタル
Sergio & Odair Assad

2025年4月25日(金)開場 18:30/開演 19:00
会場:日本製鉄紀尾井ホール
(紀尾井ホールは2025年4月1日~「日本製鉄紀尾井ホール」へ名称変更)
料金:S席 8,000円 A席 6,000円
MORE INFO

ブラジルが生んだクラシック・ギターのスーパー・デュオ、アサド兄弟。正式な名前は、セルジオ&オダイル・アサーヂ。クラシック・ギターを正式に学ぶ前、10代からブラジルのインストゥルメンタル・ミュージック、ショーロを演奏。80年代にはクラシックの分野で世界的な名声を確立しました。

クラシックだけでなくアストル・ピアソラの作品、アントニオ・カルロス・ジョビンなどのブラジルのポピュラー・ミュージックも演奏。クラシックの枠にとどまらない、ワイドで自由なギター・デュオを聴かせてくれます。

そして今年、結成60年を迎え、20年ぶりに来日公演を行ないます。東京の他、4月27日に大阪、29日に名古屋で公演があります。

MORE INFO(OFFICIAL SITE)

★THE GUITARIST! Sergio & Odair Assad Tokyo Guitar Festival 2025

2025年4月24日(木) 18:00開場/18:30開演
会場:日本製鉄紀尾井ホール
料金:S席9,000円  A席7,000円(全席指定・税込)

【出演者・プログラム】
opening stage デニス・ソンホ with Strings Quintet
2nd stage TRES [沖仁×大萩康司×小沼ようすけ]
3rd stage 山下愛陽 ギターソロ
main stage アサド兄弟 [SERGIO & ODAIR ASSAD]
MORE INFO

staff| 17:45 | カテゴリー:informationinformation

2025年02月16日

新刊書「アモローゾ ジョアン・ジルベルトの人と音楽」

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「アモローゾ ジョアン・ジルベルトの人と音楽」
ズーザ・オーメン・ヂ・メロ著
国安真奈訳
定価:本体3,400円[税別]
A5判・並製 | 440頁
発売日 : 2025年2月18日予定
ISBN 978-4-86559-303-7
アルテスパブリッシング

ジョアン・ジルベルトの人生、音楽、数々のエピソードを網羅した、これぞ決定版!と言える伝記です。ジョアンが世を去った翌年、2020年にブラジルで出版され、このたび日本語版が発売されることになりました。

著者のズーザ・オーメン・ヂ・メロは、この本がブラジルで出版された直後、87歳で世を去りましたが、ジョアンと長年の交流があり、信頼関係を築いていたので、知られざるエピソードも描いています。

今世紀に入ってからのジョアンの来日公演についても詳しく触れています。

staff| 17:10 | カテゴリー:informationinformation

2024年12月29日

発表!「2024年ブラジル・ディスク大賞」

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J-WAVE [NX NIPPON EXPRESS SAÚDE! SAUDADE...] が世界の音楽情報誌WEB「e-magazine LATINA」と共同主催、29回目を迎えたブラジリアン・ミュージックの年間アルバム・ベストテン「2024年ブラジル・ディスク大賞」。リスナーの皆様からの投票(総数2,962通)をもとに、2024年の結果が決定しました。

<1位>
ミルトン・ナシメント、エスペランサ
『ミルトン+エスペランサ』
Milton Nascimento, Esperanza Spalding
/ Milton + Espeanza(163票)

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ステージから引退した "ブラジルの声" ミルトン・ナシメント(82歳)。21世紀のUSAジャズの新世代で、デビュー当時からミルトンを敬愛し共演もしてきたシンガー・ソングライター/ベース奏者、エスペランサ・スポルディング(40歳)。エスペランサの企画・プロデュースにより実現したコラボレーション・アルバム。第67回グラミー賞(現地時間2025年2月2日発表)「Best Jazz Vocal Album」にノミネート。
MORE INFO
音楽関係者投票5位

【投票コメント】

「エスペランサの、ミルトンへの崇拝の想いと深い愛情から生まれた、宝石のように美しく輝くコラボレーションです」(男性)

「ブラジル音楽の大御所と、ジャズの精鋭プレイヤーとのコラボは、完璧で斬新な音楽を作りました」(女性)

<2位>
リー・リトナー&デイヴ・グルーシン
『ブラジル』
Lee Ritenour & Dave Grusin / Brasil(155票)

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USAジャズ・フュージョンの大御所、ギタリストのリー・リトナー(73歳)と、ピアニストのデイヴ・グルーシン(91歳)が、ブラジル音楽をテーマにブラジルの音楽家と共演した、サンパウロ録音。『ハーレクイン』以来、約30年ぶりの共演となるイヴァン・リンスのほか、セルソ・フォンセカ、シコ・ピニェイロ、タチアナ・パーハ、エドゥ・ヒベイロ、マルセロ・コスタらが参加。11月に来日公演も行なった。
MORE INFO

【投票コメント】

「二人の大御所による、ブラジル愛がたくさん詰まった、素敵なアルバムだと思います」(女性)

「来日コンサートに行ってきました。リー・リトナー、デイヴ・グルーシン、イヴァン・リンスのオシャレなサウンドを再び体験できて、幸せでいっぱいでした。いつまでもお元気で、と感謝の拍手。ムイト・オブリガーダ!」(女性)

<3位>アマーロ・フレイタス
『イーエーイーエー』
Amaro Freitas / Y'Y(147票)

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北東部出身のピアニスト/作曲家、アマーロ・フレイタスが、アマゾンに滞在した体験をもとに作ったアルバム。2024年に2回、来日してピアノ・ソロ、トリオ、「FESTIVAL de FRUE 2024」での中村佳穂との初共演、DJからダンサーまで参加したセッションなど、多彩なパフォーマンスで圧巻の才能を発揮した。
MORE INFO

【投票コメント】

「一人の天才のブレイクスルー作品。"すごい" から "すさまじい" に開花した才能」(男性)

「ジャズとも、ブラジル音楽とも、なんと形容していいのか分からない音楽。自由奔放に自分の音楽をやっているようにも感じ、それが楽しく映る」(男性)

<4位>ドラ・モレレンバウム
『ピーキ』
Dora Morelenbaum / Pique(142票)

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ジャキス&パウラ・モレレンバウムの娘ドラ(2025年で29歳)のファースト・フル・アルバムが、8位のライヴ盤に続き2作目のランクイン。親友アナ・フランゴ・エレトリコとの共同プロデュースによりポップ度がアップした。8月末から9月にかけてプライヴェートで来日。番組にゲスト出演しスタジオライヴで歌ってくれました
MORE INFO
音楽関係者投票2位

【投票コメント】

「期待を一回りも二回りも上回る完成度!アンセム感が満載の曲の唐突な終わり方から、1曲目をアナ・フランゴ・エレトリコよろしくダンサブルにアレンジしたに繋がる終わり方が、とってもサウダージ」(男性)

<5位>マルコス・ヴァーリ
『トゥーネル・アクースチコ』
Marcos Valle / Túnel Acústico(131票)

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「2019年ブラジル・ディスク大賞」1位の『Sempre』などに続き、81歳のマルコス・ヴァーリがボサノヴァを封印して臨んだ新作。故リオン・ウェアとのヴァーチャル共演、USAのロックバンド、シカゴに提供した曲のセルフ・カヴァーなど、70年代末のUSA滞在期ともコネクト。
MORE INFO

【投票コメント】

「マルコスが生きている限り、ディスコ・ブギーというジャンルで彼を超えることなど不可能なのではないか。そう感じてしまうほど素晴らしい!何歳になってもクリエイティヴで、自信をアップデートする姿勢に脱帽です」(男性)

<6位>ブルーノ・ベルリ
『ノ・ヘイノ・ドス・アフェットス2』
Bruno Berle / No Reino dos Afetos 2(126票)

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北東部出身、サンパウロ在住のシンガー・ソングライター、ブルーノ・ベルリ(31歳)が、トラックメイカーのバタータ・ボーイ(20代)と共同プロデュースした、近未来ローファイ・ポップ。11月に来日してバタータ・ボーイと共に「FESTIVAL de FRUE 2024」に出演。東京でもワンマン・ライヴを行ない、番組にゲスト出演しスタジオライヴで歌ってくれました。
MORE INFO
音楽関係者投票6位

【投票コメント】

「<サウージ!サウダージ>でブルーノ・ベルリのを知り、i-padに入れてゴールデンウィークに東北に旅行に行きました。山形側から蔵王に行ったのですが、そこから見た飯豊山地の神々しい雪山と、この曲がピッタリして、鳥肌がたった2024年でした」(男性)

<7位>マリーザ・モンチ
『ポルタス(アオ・ヴィーヴォ)』
Marisa Monte / Portas (Ao Vivo)(120票)

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「ブラジル・ディスク大賞」1位の最多回数を誇る女王マリーザ・モンチの、「2021年ブラジル・ディスク大賞」1位「Portas」のコンサートツアーのライヴ・アルバム(デジタル・リリースのみ)。5月に通算4回目の来日公演を行なった。
MORE INFO

【投票コメント】

「至近距離で聴けて歌声に抱きしめられた、ブルーノート東京。ブラジル人のお客さんもたくさんいて大合唱で盛り上がった、恵比寿ガーデンホール。マリーザ・モンチはステージの女神だと感じたことを思い出しながら、このライヴアルバムを聞いています」(女性)

<8位>ゼー・イバーハ、ドラ・モレレンバウム、ジュリア・メストリ
『ライヴ・アット・グラスハウス』
Zé Ibarra, Dora Morelenbaum, Julia Mestre
/ Live at Glasshaus(94票)

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バーラ・デゼージョのメンバーの中の3人、ゼー・イバーハ、ドラ・モレレンバウム、ジュリア・メストリが2022年、ニューヨークで行なったアコースティック・ライヴ。「2022年ブラジル・ディスク大賞」1位のアルバム『SIM SIM SIM』収録曲のほか、ゼーとドラのソロもある。この3人は2023年にバーラ・デゼージョとして初来日し、ゼーは2024年4月にソロで再来日、全国ツアーを行ない、番組にゲスト出演、スタジオライヴで歌ってくれました
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「4月に聴いたゼー・イバーハのライヴもとても良かったですが、『Live at Glasshaus』ではバーラ・デゼージョならではの素晴らしいバンド・アンサンブル、曲の良さと、クォリティの高い演奏が楽しめました。ゼーさんや、ドラ・モレレンバウムさん、ジュリア・メストリさんは今後、ブラジルで、カエターノやマリーザ・モンチのような、ビッグ・アーティストになっていくのだろうと感じました」(男性)

<9位>リニケル
『カジュー』
Liniker / Caju(78票)

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LGBTQ+のシンガー・ソングライターきっての実力派、人気も抜群のリニケル、ソロ2作目。ネオ・ソウル調の前作に比べ、サンバ・ソウル、アフロ・バイーア、パゴーヂなど、グッと幅を広げた。関係者部門では前作(2021年)に続いて2作連続で1位。ブラジルでは「Prêmio Multishow」で年間ベスト・アルバム、MPB部門、年間ベスト・アーティストなど4冠に輝いた。
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音楽関係者投票1位

「過去。現在。未来。時代を超えたスケールの大きさと、ブラジル・ポップスの多様性を感じることができました」(男性)

<10位>アニッタ
『ファンキ・ジェネレーション』
Anitta / Funk Generation(71票)

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ファンキ・カリオカのクイーンを越えてワールドワイドなコラボと活躍を続けるアニッタが、ほとんどの曲を英語やスペイン語で歌ったインターナショナル・アルバム。サブスクの再生回数1億回を越えた曲も。2024年12月、ポルトガル語で歌った最新作『Ensaios da Anitta』をリリースした。
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「今年、入院してしまった時によく聞いていた、思い出深い1枚。体調を回復した今も愛聴盤です」(男性)

staff| 17:48 | カテゴリー:informationinformation

2018年10月07日

2018年10月からのオープニング・テーマ曲

2018年10月、放送30周年を機に番組のオープニング・テーマ曲が新しくなりました。

★オープニング・テーマ曲
「Sunflower("J"inga)/ Saigenji
 作曲:Saigenji
 CD「Compass」(Happiness Records HRBR-013) 2018年11月21日発売
 CDに収録されるヴァージョンとは若干ミックスが異なります。

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staff| 17:53 | カテゴリー:番組テーマ曲番組テーマ曲

2018年09月23日

9/19に2枚発売!30周年記念CD「SAÚDE!SAUDADE...30+beyond」

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このCDには、朝でも昼でも夜でも不思議と日常に溶け込んでくれる魅力的なリズムがたくさん詰まっています。
そんなサウージ!サウダージ...の旅へ一緒に出掛けましょう!
滝川クリステル(J-WAVE NIPPON EXPRESS SAÚDE! SAUDADE... ナヴィゲーター)

番組の放送30周年を記念して、30年間のブラジル音楽をセレクトした番組発のコンピレーションCD「SAÚDE! SAUDADE...30+beyond」が9月19日、ソニーミュージック、ユニバーサル ミュージックから2枚同時に発売!

ソニーミュージック編は、前半に現代のブラジリアン・ポップスをリードするスターたちの楽曲を、後半にボサノヴァ・テイストの楽曲をセレクトしました。前半は "サウージ!"、後半が "サウダージ"、といった構成です。

ユニバーサル ミュージック編は、番組でのオンエア回数が最も多い二大アーティスト、カエターノ・ヴェローゾとマリーザ・モンチの楽曲を軸に、アーバン・ポップス、ボサノヴァ、サンバ、ブラジル各地の音楽をセレクトしました。

2枚共に、番組のオープニング・テーマ曲を15年にわたって担当しているSaigenji(vo,gt)による、J-WAVEジングルの最新ヴァージョンも収録しています。

このコンピレーションCDで、音楽大国ブラジルへの旅に!

★「SAÚDE! SAUDADE...30+beyond」
 ソニーミュージック編 SICP-31183
 ユニバーサル ミュージック編 UCCU-1582
 定価(2枚とも)2,000円+税
 2018年9月19日発売
 選曲・解説:中原仁

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<収録曲:ソニーミュージック編>
01. J-WAVE Jingle / Saigenji
02. Não Me Deixe Só / Vanessa da Mata
  ナォン・ミ・デイシ・ソー / ヴァネッサ・ダ・マタ
03. Vai e Vem / Mallu Magalhães
  ヴァイ・イ・ヴェン / マルー・マガリャエス
04. À Procura da Batida Perfeita / Marcelo D2
  ア・プロクーラ・ダ・バチーダ・ペルフェイタ(完璧なバチーダを求めて)
   / マルセロ・デードイス
05. O Vento / Los Hermanos
  オ・ヴェント / ロス・エルマーノス
06. A Vida Não Tá Fácil pra Ninguém
  ア・ヴィダ・ナォン・タ・ファッシル・プラ・ニンゲン
   / ジョタ・クエスチ feat. ナイル・ロジャース
07. Deliciosamente / Fernanda Abreu
  デリシオーザメンチ / フェルナンダ・アブレウ
08. Conbustível / Ana Carolina
  コンブスチーヴェル / アナ・カロリーナ
09. Aviso aos Navegantes / Lulu Santos
  アヴィーゾ・アオス・ナヴェガンチス / ルル・サントス
10. Esqueci Como Namora / Nego do Borel feat.Maiara & Maraisa
  エスケシー・コモ・ナモーラ / ネゴ・ド・ボレウ feat. マイアラ&マライザ
11. Ligia / Arto Lindsay
  リジア / アート・リンゼイ
12. Coração Vagabundo / Toots Thielemans with Caetano Veloso
  移り気な心(コラサォン・ヴァガブンド)
   / トゥーツ・シールマンス with カエターノ・ヴェローゾ
13. Yarabela / Joyce feat. Toninho Horta
  ヤラベーラ / ジョイス feat. トニーニョ・オルタ
14. Saudade Vem Correndo / Bebel Gilberto
  サウダージ・ヴェン・コヘンド(思い出は駆け足で) / ベベウ・ジルベルト
15. Minha Saudade / Lisa Ono
  私のサウダージ / 小野リサ
16. Maracangalha / Mario Adnet with Antonio Carlos Jobim
  マラカンガーリャ / マリオ・アジネー with アントニオ・カルロス・ジョビン
17. Coisa Feita / Toots Thielemans with João Bosco
  コイザ・フェイタ / トゥーツ・シールマンス with ジョアン・ボスコ
18. Eu Sambo Mesmo / Rosa Passos
  僕のサンバ(エウ・サンボ・メズモ) / ホーザ・パッソス
19. A Felicidade / Quarteto Em Cy
  フェリシダージ /クアルテート・エン・シー
20. E Vamos Lá / Joyce feat.Ana Martins & João Donato
  イ・ヴァモス・ラ / ジョイス feat. アナ・マルチンス & ジョアン・ドナート
21. Canja Caseira / Choro Club
  カンジャ・カゼイラ / ショーロ・クラブ 
  *2000〜2003年 番組オープニングテーマ曲

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<収録曲:ユニバーサル ミュージック編>
01. J-WAVE Jingle / Saigenji
02. Os Passistas / Caetano Veloso
  オス・パシスタス / カエターノ・ヴェローゾ
03. Amor I Love You / Marisa Monte
  アモール、アイ・ラヴ・ユー / マリーザ・モンチ
04. Bim Bom / Bebel Gilberto
  ビン・ボン / ベベウ・ジルベルト
05. Só Danço Samba / Lisa Ono
  ソ・ダンソ・サンバ / 小野リサ
06. Samba de uma Nota Só / Eliane Elias
  ワン・ノート・サンバ / イリアーヌ
07. Canção Que Vem / Celso Fonseca
  カンサォン・キ・ヴェン / セルソ・フォンセカ
08. Selva de Pedra / Marcos Valle
  セウヴァ・ヂ・ペドラ / マルコス・ヴァーリ
09. Que Nem Maré / Jorge Vercilo
  キ・ネン・マレー / ジョルジ・ヴェルシーロ
10. Verdadeiro Carnaval / Ivete Sangalo
  ヴェルダデイロ・カルナヴァル / イヴェッチ・サンガーロ
11. Beija-Flor / Timbalada
  ベイジャ・フロール / チンバラーダ
12. Maracatu Atomico / Sergio Mendes feat. Seu Jorge
  マラカトゥ・アトミコ / セルジオ・メンデス feat. セウ・ジョルジ
13. A Cor Amarela / Caetano Veloso
  ア・コール・アマレーラ / カエターノ・ヴェローゾ
14. Você Vai Estar Na Minha / Negra Li
  ヴォセ・ヴァイ・エスタール・ナ・ミーニャ / ネグラ・リー
15. Infinito Particular / Marisa Monte
  インフィニート・パルチクラール / マリーザ・モンチ
16. Bossa Negra / Diogo Nogueira + Hamilton de Holanda
  ボッサ・ネグラ / ヂオゴ・ノゲイラ&アミルトン・ヂ・オランダ
17. Sai Dessa / Luciana Souza
  サイ・デッサ / ルシアーナ・ソウザ
18. Gema / Teresa Cristina e Grupo Semente
  ジェマ / テレーザ・クリスチーナ&グルーポ・セメンチ
19.Este Amor / Caetano Veloso
  エスチ・アモール / カエターノ・ヴェローゾ
20. Te Ver / Lô Borges
  チ・ヴェール / ロー・ボルジス
21. Mountain Flight / Toninho Horta
  マウンテン・フライト / トニーニョ・オルタ 
  *1988年〜1990年 初代番組オープニングテーマ曲

staff| 17:53 | カテゴリー:informationinformation


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