2025年12月16日
2026年の年賀状、松竹梅のテーマが??
今週のゲストは、日本郵便株式会社 主任切手デザイナーの丸山智さんです。
毎年多くの人が手にする年賀はがきですが、その制作期間はおよそ1年にも及ぶといいます。
そして2026年の年賀状をデザインされたのが丸山さん!
料額印面(切手を貼る位置のデザイン)の部分には三保の松原から見た
実際のなだらかな富士山が描かれており、実はこの1枚の中に「松竹梅」のテーマが隠されているそうです。
「印面の富士山のところは松林があって。消印っぽいデザインの模様に竹の紋様を書きました。
(くじ番号の)真ん中にカットを入れるんですけども、ここの部分に梅の紋様を書いて、松竹梅ということですね」
デザインの決定プロセスも熾烈で、8名のデザイナーからトータルで40件ほどの案が出され、
社内会議やインターネット調査を経て絞り込まれるそうです。
一方で、デジタル化に伴い「手紙の書き方」を知らない世代が増えているという課題もあります。
宛名や住所を書く位置がわからない子供たちも多いため、丸山さんたちは普及活動にも力を入れています。
「小学校とかに出向いて、『手紙書きましょう講座』とかそういう活動はたくさんしてます。
裾野を広げるために、手紙書きましょうというような運動をしているんですね。」




