2009年03月13日

施設を開放予定!

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「そらぷちキッズキャンプを創る会」事務局長の松本守さん曰く「実際、始めてみると運営が大変」。本運営になっても毎日そらぷちキッズキャンプがあるわけでもないので、キャンプが無いときは一般の方にも施設を解放する予定なんだそう。
施設が無いのに(難病の子供たちとその家族は)個人でキャンプをやっている方が多いそう。それならば、せっかく施設があるのにもったいないですよね。
「そらぷちキッズキャンプ」。今年は8月上旬、来年2月にキャンプを開催予定。子供たちの笑顔もどんどん増えていきます!
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2009年03月12日

公園のお手本は?

現在は「そらぷちキッズキャンプを創る会」事務局長の松本守さん、以前は国土交通省で公園緑地行政に携わっていらっしゃいました。
日本の公園のお手本はアメリカ。国立公園から町の小さな公園までを同じ役所が管轄しているんだそう。それに比べ、日本はバラバラ。ちなみに日比谷公園は東京都の公園ですが、管轄は国交省なんですって。

アメリカでは民間の人々がどんどん緑(土地)を買いあげて自然を守っています。日本でもトトロの森がそうですが、そういった民間レベルでの自然保護がどんどん増えればいいな、と松本さんはおっしゃっています。
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2009年03月11日

ボランティアもプロ!

「そらぷちキッズキャンプを創る会」はボランティアで支えられています。ボランティア・スタッフには二通りあって<医療スタッフなど><裏方>。裏方さんは子供たちとは接することはありませんが、大切な存在。みなさんには研修を受けてもらっているそうです。(子供が無料で招待されるのに対し、ボランティアは4万円を払っての参加。それでも手伝いたいという人はたくさんいます)

ちなみに…ひとりの子供を預かるのに、スタッフは4人必要。20人の子供たちなら、80人のスタッフ。。。大変なお仕事です。

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今夜の選曲: RUNNING IN THE GREEN GRASS
/ MISS ABRAMS AND STRAWBERRY POINT

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2009年03月10日

国土交通省から一般財団法人への転職

松本守さん、現在は「そらぷちキッズキャンプを創る会」事務局長ですが、その前は国土交通省で公園緑地行政に携わっていらっしゃいました。誰が行っても安心・安全の公園を作っていたそうですが、あるとき「そんなことやったって公園にこれない子供が20万人もいることはご存知ですか?」と言われたそう。これにはびっくりしたとか。それなら、本当の意味で誰もが来れる公園を作ろうと思ったのがきっかけだそうです。
matumoto-tue.JPG 現在、北海道滝川市の丸川高原に建設中のキッズキャンプ。ここは松本さんのふるさとでもあります。すでにセンターハウスができて、今年中には医療棟ができるとか。そして来年からは宿泊施設を建て始めるそうです。
今夜の選曲: SWEET SUMMERTIME / MISS ABRAMS AND STRAWBERRY POINT
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2009年03月09日

そらぷちキャンプキッズとは?

「そらぷちキッズキャンプを創る会」事務局長の松本守さんをお迎えしての一週間。月曜は「そらぷちキャンプキッズ」について伺いました。 matumoto-mon2.JPG
matumoto-mon.JPG 心臓病、小児ガンなど、難病と闘っている子供たちは現在20万人いると言われています。子供たちは体調と相談をしながら毎日の生活を送っています。外で遊ぶこともままなりません。長期での外出(旅行など)は困難だとか。常に近くにお医者さまがいないといけませんからね。本人も家族も常に緊張をして生活をしているという訳です。 そこで松本さんが思ったのが、ホッとする空間=外に連れ出してあげたい!医療ケアのできるキャンプ場を作ろうと思ったそうです。
今夜の選曲: WONDER / MISS ABRAMS AND STRAWBERRY POINT
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2009年03月06日

3月9日から13日のゲストは

フジテレビCSR推進室室長、「そらぷちキッズキャンプを創る会」事務局長の松本守さんです。
難病と闘っている子供たちを受け入れる医療施設が整った自然体験施設「そらぷちキッズキャンプ」、ボランティアのお話などをお伺いします。

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■■松本守さん■■
1949年 北海道滝川市生まれ。
北海道大学農学部卒業後、国土交通省に入省。主に、公園緑地行政に携わり2003年に退官、フジテレビに入社。同年より、「そらぷちキッズキャンプ」建設を目指す活動に参加。現在、フジテレビCSR推進室室長、「そらぷちキッズキャンプを創る会」事務局長桐蔭横浜大学・医用工学センター客員教授でいらっしゃいます。

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2009年03月06日

いろいろな資格、持ってます!

タレントの大桃美代子さんは、食関連のいろんな資格を取得していらっしゃいます。
雑穀アドバイザー(日本雑穀協会)/パンコーディネーター(日本パンコーディネーター協会)
おさかなマイスター・アドバイザー(日本おさかなマイスター協会)
ジュニア・ベジタブル&フルーツマイスター(日本ベジタブル&フルーツマイスター協会)
お米勉強したら、パン。お魚、野菜も知りたいな〜ということで、どんどん増えていったそうです。

そして、現在勉強中なのが動物取り扱い責任者の資格!将来は地元:新潟にDOG CAFEを作りたいなぁと思っているんですって。

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2009年03月05日

絶品!お米の炊き方

大桃美代子さんは、お米作りをしたら今度は食べ方…ということで、「日本一おいしいお米の食べ方」という本も出されています。白米から雑穀米まで、お米の選び方や上手な炊き方、レシピなどを紹介されています。
omomo-thu.JPG そこで、おいしいお米を炊くポイントをうかがいました。 1)精米したてのお米を炊く 2)お米と水を合わせる  →魚沼産コシヒカリだったら魚沼に近い場所の水  →ワインとチーズのようにマリアージュ!
ちなみに…大桃さんが実践している魚沼産コシヒカリを炊くときの水は、八海山尊神社境内のわき水or谷川SAにある六年水だそう。LET'S TRY!
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2009年03月04日

有機農法、その名も桃米!

新潟県魚沼で古代米作りをしている大桃美代子さん。富山の米作りのプロに教えてもらったり、お父様に水管理をしてもらったりして、見事1年目から米作り成功!!米ぬか、炭の粉、ヤギの糞などを使って、有機農法で作ったそうです。 そんな古代米「桃米」は大桃さんのホームページまたは原宿にある新潟館ネスパスで購入することが出来ます。なお、桃米の売り上げの一部は中越沖地震の義援金として寄付されるそうです。
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2009年03月03日

農業に資格!?

2007年に地元の魚沼でお米作りをスタートさせた大桃美代子さん。お米といっても、大桃さんが選んだのは古代米でした。韓国に留学してたとき雑穀を食べていてとても調子が良かったそう。それで雑穀(古代米)をつくることに!
omomo-tue.JPG さて、お米作りを始めようと思ったところ…これがなかなか大変!勝手にお米を作っちゃいけないんだそうです。農協に農業をやりたいと言ったところダメ。理由は農家じゃないから。農業には資格が必要なんだそうです。方法がひとつあって、農業をやっているお父さんに土地を借りることだったそう。
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