2011年08月30日

東日本大震災から半年、今重要なこと

東日本大震災から、まもなく半年。自由民主党 衆議院議員 長島忠美さんは被災地に9回訪れたそうですが、復旧と復興が進まないという実感と、自立への一歩が始まってない感じを受け取られたそうです。
どこに原因があるのか…長島さんの経験からの考えによると、被災地に向き合うのは市町村で、市町村に人と物と金が渡っていないような気がするのだそう。大きくしようとすると回らないので、何をやっていいのか、分からなくなっているのではないか、とのこと。
さらに、村議会では常に住民に向き合う現場から政治を目指すべきだと思っていたけど、東京に来ると法律から向き合う方もいることに気付き、平和な時は法律が国民を守ってくれると思っているけど、非常時は法律では国民は救えない、法律でないところでやるために政治家がいるということを、もう少し全員がかみしめる必要があるのでは?ともおっしゃっています。
山古志村の場合、復興が早かったのは、長島さんが直接村民と向き合うことが出来、その思いをうけて霞ヶ関の政治家とやり取りをすることが出来、だから判断が遅れること無く出来たそうです。 nagashimasensei_tue.JPG
今夜の選曲: WALTZING INTO LOVE / LES BAXTER
staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2011年08月29日

新潟県中越地震からまもなく7年、山古志の今は?

自由民主党 衆議院議員 長島忠美さんは、旧山古志村の村長。新潟県中越地震は2004年10月23日ですから、まもなく7年。市町村合併により長岡市山古志になり、インフラはほとんど復旧が進んで、産業も90〜95%生産量が戻り、元の暮らしを取り戻していると行っていいそうです。そして、人々も9割以上が住んだり仕事をしたりして山古志に戻っているとか。

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もともと山古志村は、錦鯉が発祥した村で闘牛文化を1000年も守り続けています。また、棚田が広がる農村地帯なのですが、戦後はずっと過疎が続いているそうです。そんな過疎の中で村の誇りを失いつつあったときに災害が起こり、故郷にたいする思いを呼び戻し、今は棚田に住むことを誇りに思っている人がいらっしゃるとか。地震で山古志の名前を全国に知ってもらうと同時に文化を再認識し、心の自信に繋がっていくことも出来たのではないかと、長島さんはおっしゃっています。

今夜の選曲: VIENI VIENI / LES BAXTER

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2011年08月25日

8月29日から9月2日のゲストは

自由民主党 衆議院議員 長島忠美(ながしま・ただよし)さんです。
経験から語る復旧と復興への想いなどを、たっぷりお伺いします。

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■プロフィール■
1951年、新潟県山古志村(現在の長岡市)生まれ。山古志村村議会議員を経て、2000年山古志村村長に就任。2004年の中越大震災では、住民復興の陣頭指揮にあたられました。市町村合併により、山古志村村長を退任後、長岡市復興管理監に就任。2005年に、自由民主党より衆議院議員選挙に出馬され初当選し、2009年に再選されていらっしゃいます。

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2011年08月25日

【Podcasting 第283回】 立木義浩さん

今回のポッドキャスティングは、8月22日から8月25日放送分、
写真家の立木義浩さんです。

staff| 20:50 | カテゴリー:ゲストトーク

2011年08月25日

人生に無駄なことはひとつもない!

写真家の立木義浩さんをお迎えしての最終日。若いカメラマンへメッセージをいただきました。

『無駄なことは人生に一つもない。すべては実りを持つために、成熟するまで、発酵するまで待つだけの話。
でも若いと、今すぐ認められたい。こういったことに苛立っているだけ。だから急ぐことは無い、誰かが見ていますから!』

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今夜の選曲: LOOK FOR THE SILVER LINING / CHET BAKER

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2011年08月24日

18回目、写真甲子園!

写真家の立木義浩さん「写真甲子園」という、高校生による全国規模のフォトコンテストの委員長をされています。

今年で18回目。これまで続けて来れたのは、自分自身が高校生に刺激を受けているのかな!?と、立木さん。日本全国の写真部がある高校に地元をテーマに撮影してもらって、勝ち上がり、最終的には同じテーマで撮影して競い合います。今年は、過去最多403校の応募がありました。

最近の写真部は、ほとんどが女子!昔は男性ばっかりだったそうです。…というのも、最近の子供たちは、はじめて写真に触れるのがプリクラ。そのうち携帯で写すように。写真の入り方が変ったんだそうです。

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今夜の選曲: JUST FRIENDS / CHET BAKER

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2011年08月23日

家族写真の底力

震災直後、宮城県に入ったという、写真家の立木義浩さん。神戸の時もそうだったそうですが、自分の目で見ないといけないと思ったそうです。そして、邪魔にならないように撮影。立木さんは、いろんな人たちが行って写真を撮った方がいいと言います。今後の地震対策に使えるかも知れませんから。

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震災以降、家族との絆を考えるようになった方が多いと言います。立木さんは被災地の瓦礫の中で、昔の家族写真を見つけたそう。それは最高で涙が出そうなくらい素敵な写真で、アートとかそういうのがふっとんだとか!個人の家族写真の力はスゴいと感じたそうです。そして、単純にキレイな風景写真などが愛おしくなってきたとも。


今夜の選曲: LIKE SOMEONE IN LOVE / CHET BAKER

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2011年08月22日

雑誌「孫の力」取材で宮城県へ

写真家の立木義浩さんが今週のゲストです。

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木楽舎から現在発売中の雑誌「孫の力」の取材で、東日本大震災の被災地:宮城県で祖父母や孫のポートレイトを撮影。表紙は亘理町で海の仕事をしている日下さんと孫の統吾君です。

撮影場所は、津波で流された自宅跡。おじいちゃんは笑って、統吾くんはジッとカメラを見つめています。立木さん曰く「自分たちに対して、何しにきた?」という顔。とても印象的な表情です。どうして子供がこういう顔になってしまうのかを、考えさせられる表紙の写真です。

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今夜の選曲: MY BODDY / CHET BAKER

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2011年08月19日

8月22日から25日のゲストは

写真家の立木義浩さんです。

被災地へ、家族写真の底力、若いカメラマンへ…たっぷりとお伺いします。


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staff| 20:52 | カテゴリー:ゲストトーク

2011年08月19日

おもしろい親子

今週のゲスト、慶應義塾大学教授で作家の荻野アンナさんのお母様は、日本を代表する抽象画家のお一人、江見絹子さん。ご高齢でいらっしゃいますが、起こる時と絵を描く時は元気なんですって!
お母様は震災の津波の映像にものすごく心を打たれたようで、それを表現すべくアトリエにこもっているそうです。荻野さん曰く「天地に仁なし」…天地のすごさを描こうと思っているようです。

大きなところから生の営みを見るお母様、そして、人に根付いた小さなところから見る荻野さん。すてきな親子です。

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今夜の選曲: MAU MAU / MARTIN DENNY

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク


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