2017年09月20日

アフリカの文化と食、そしてトーゴ共和国について

トーゴ出身のシェフ イヴ・アゴンさん をお迎えしています。

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イヴさんは来日して27年目、
日本でのアフリカに対する
関心度は以前に比べて変わった?
イヴさん「アフリカのことが好きな人と、
嫌いな人で分かれているんですよ。
嫌いな人はもっと目と耳、
そして心をアフリカに向けて欲しいです。
アフリカの魅力がどうやってわかるというと料理なんですね。
アフリカはとても料理が美味しい、
料理はアフリカのカルチャーなんですね。
一見とんでもないものにも見えるけど、
いろいろとアレンジを加えたり、味の出し方も
日本人向けに変えたりして出してます。」

イヴさんの出身地トーゴ共和国について
イヴさん「トーゴは西アフリカにあって、
首都のロメは海辺にあります。内陸に行くと
大きな川や湖もあります。とてもいい街です。
最初はドイツ領で、それからいろいろあって、
イギリスとフランスの領になりトーゴは半分に分かれました。
イギリス側の西側は、いろんなものが地面に埋まっていて
ダイヤモンドとか、石油とかがあったんです。」

ドイツ領の名残でビールやソーセージが
美味しいのもトーゴの特徴だそうです。
イヴさん「そうですね、トーゴのビールは
アフリカの中で、1番美味しいです。
それはドイツのフィロソフィーをトーゴが吸収して
作ったものだから。本当に美味しいです。」

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アフリカ料理を食べるイベントが日本橋兜町で開催!
『ガストロ・アフリカ~ニューアフリカンディナー~』

日程:11月18日(土)17時開場 18時~ディナースタート
場所:日本橋兜町 レストランVASHON
チケット購入先:eXDiningカンフェティ

ガストロ・アフリカ HP:http://gastro-africa.com

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今夜の選曲:BOURGEOIS BOOGIE / ORNETTE COLEMAN AND PRIME TIME

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2017年09月19日

レストラン『ロティスリー オンクルイブ』の料理をスタジオで実食!

トーゴ出身のシェフ イヴ・アゴンさん をお迎えしています。

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今週のゲスト イヴ・アゴン は、
練馬区桜台でレストラン「ロティスリー オンクルイブ」の
オーナーシェフとして、腕をふるわれています。
本日は、西アフリカの料理をスタジオに持ってきて頂きました。


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左側に盛り付けられている白い粉は、
「ガリ」と言われる食べ物で
キャッサバを乾燥させて、粉状にしたものです。
ご飯などに混ぜて頂くのが主流だそうです。

右下に盛り付けられている赤い食べ物、
これはトマトチリペーストで、魚と混ぜて食べるの主流。
先ほどのガリと混ぜても食べても美味しいです。
最後に奥に盛り付けられているのが、
ブラックアイビーンズ(黒豆)。
アフリカではよく食べれているそうです。


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お店で提供しているワインも持ってきて頂いています。
アフリカには美味しいワインがたくさんあるんです。
写真の左から3つはエチオピアのワイン。
右から2つは南アフリカのワインです。

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アフリカ料理を食べるイベントが日本橋兜町で開催!
『ガストロ・アフリカ~ニューアフリカンディナー~』

日程:11月18日(土)17時開場 18時~ディナースタート
場所:日本橋兜町 レストランVASHON
チケット購入先:eXDiningカンフェティ

ガストロ・アフリカ HP:http://gastro-africa.com

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今夜の選曲:3 WISHES / ORNETTE COLEMAN AND PRIME / JERRY

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2017年09月15日

9月19日から9月22日は

トーゴ出身のシェフ イヴ・アゴンさん をお迎えします。

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1965年、西アフリカ・トーゴ生まれ。
調理師学校卒業後に、フランスのレストランなどに勤務し、
1989年にベルギー大使館のシェフとして来日。
現在は、練馬区桜台にあるレストラン
『ロティスリー オンクルイブ』の
オーナーシェフとして、腕をふるわれていらっしゃいます。

staff| 20:52 | カテゴリー:ゲストトーク

2017年09月15日

最新作 映画「じんじん~其の二~」に込めた想いとは?

俳優の大地康雄さん をお迎えしています。

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最新作 映画「じんじん~其の二~」が
今月2日より各劇場で公開されています。
今回の映画でテーマにしたことは?
大地さん「今はですね、自分の居場所がなくて
自己否定型の若者が外国に比べて
ダントツに増えているんです。今度の映画にも出てきますが、
親に言われたからとか、みんながそうしているとかいうだけで
学校を卒業して就職しても、コミュニケーション能力が不足いるので
居場所がなくて悩んでいる若者が本当に多いんですね。
この映画では、銀三郎を反面教師にして
元気になってもらえないかと思っているんですよね。
だからたまにはね。携帯で電話の電源を、スマホの電源を切ってですね、
1人になって、自分の興味のあることをしてもらいたんですね。
映画の最後にも出てきますけど、最初は小さな勇気でいいんですよ。
なんでもいいから1つのことを成し遂げる。そうすると次の
勇気が出てくるんですね。失敗してもいいんですよ、
失敗した方がかえって目標が見つかったりもしますから。
諦めずに続けていますと、やがて大きなやる気と変わって
自分の道が見つかってくるんです。そうすると肯定感覚が
芽生えてきて、自分が好きになるんですね。
そういう思いも今回の映画には込めました。」

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映画「じんじん~其の二~」
9月2日(土)より全国順次公開
監督:山田大樹
企画/主演:大地康雄
脚本:坂上かつえ
絵本作家あべ弘士
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今夜の選曲:ARE YOU LONESOME TONIGHT? / ELVIS PRESLEY

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2017年09月14日

街に映画を! 「スローシネマ」という考え方とは?

俳優の大地康雄さん をお迎えしています。

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大地さんが獲得した「スローシネマ」とは、
どういった考え方なのでしょう?
大地さん「映画を見たいって言えば、
都市部あるシネコンしかないんですよ。ところが、
地方に行きますよ、使われていないホールや公民館が
いっぱいあるんですよ。映画を見たいって人はいっぱい
いるのに。だったら、利用するしかないだろうと思いまして、
前作の『じんじん』では絵本チームが中心なって、
上映会をやったりとかしていました。最初に主だった方に
試写で見て頂くんですね。それでこれは良い!となって
上映が決まって成功しますと、達成感があるので隣の町にも
その波が飛び火したりすんですね。」

大地さん「私が後から聞いた話で嬉しくなったのは、
上映の委員会を地域で作るとね。今まで道であっても
挨拶もしなかった人たちが親しくなるんですね。
上映会がうまくいくと達成感もある。そうすると
絆も深まっていくんですね。すると今度はみなさん
自主的に掃除やろうとかコンサートやろうとか
地域を活性化していくんですよ。なので、
そういう意味では映画だけでなく地域のお役に
立てているのかなと思うと嬉しかったですね。」

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映画「じんじん~其の二~」
9月2日(土)より全国順次公開
監督:山田大樹
企画/主演:大地康雄
脚本:坂上かつえ
絵本作家あべ弘士
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staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2017年09月13日

映画「じんじん」、制作のきっかけとなった出来事とは?

俳優の大地康雄さん をお迎えしています。

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大地さんは個性派の俳優として長年芸能界で
ご活躍されてきましたが、制作や企画に関わる
きっかけになった出来事は何だったのでしょう?
大地さん「前作の『じんじん』は神様に導かれたと
言いますか… 北海道の旭川でちょうど仕事が終わって、
夜、交流会なんかしている時に中年の男性の方が僕に
「大地さんが東京帰る前に私の故郷に案内したい」と
言ってきたんです。何やっているところなんですか?って
聞いたら「絵本です」と。最初僕はあまり興味ないと
言ったんですけど、その人もしつこい人だったんで、
しょうがなく帰りの飛行機遅らせて、剣淵町に行ったんですよ。
それで、その剣淵町には絵本の館というのがありまして、
そこで賑やかに子どもたちが読み聞かせを体験しているんですね。
最初、うんちの話をお姉さんがやっていまして、
そしたら、クライマックスに連れて子どもたちが、
どんどん絵本の方にすり寄ってくるんですよ。それでオチの
ところで全員ひっくり返って大爆笑したんです。僕はこれに
ビックリしましたね、絵本というのはこんなに子どもたちが
喜ぶのかと。次は近所の農家のお父さんが読み聞かせて
動物の親子の別れの話をしているんですよ。作業服を着てね。
お父さんが読む、お話の動物の親子の別れのシーンで
みんな泣いているんですよ。それに僕は心を洗われましてね、
子どもたちの輝く顔を見て日本の未来は
明るいなって思ったんです。是非、これを映画という形で
残したいって思ったのが全ての始まりなんです。」

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映画「じんじん~其の二~」
9月2日(土)より全国順次公開
監督:山田大樹
企画/主演:大地康雄
脚本:坂上かつえ
絵本作家あべ弘士
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今夜の選曲:DON'T / ELVIS PRESLEY

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2017年09月12日

最新作 映画「じんじん~其の二~」のロケ地、秦野市について

俳優の大地康雄さん をお迎えしています。

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前作の「じんじん」から4年、今回の舞台は
神奈川県の秦野市ということですが、映画の舞台は
どうのようにして決まっていくのでしょうか?
大地さん「これはですね。お陰様で前作の「じんじん」が
30万人以上の方に見て頂いてですね、全国1000箇所の
映画館で上映して頂きました。その中でたまたま秦野市の
市長さんはじめ、関係者方がご覧になってようで、
感動して頂いたんですね。それで秦野市が15年に
市政60周年を迎えてですね。是非パート2を
秦野でやってほしいというラヴコールを頂いたんですね。

絵本に変わるものとして・秦野は何があるんだろうと…
それでよくよくお聞きしましたら、なんと秦野は
森の再生運動を市民総出で行っているんですね。
100年構想と言いまして、役所の中に環境産業部森林づくり課
というのがあるんですよ。これは珍しいと思って聞いてみたら、
森の再生を中心に活動をしていると言うんです。
で、ことが中心となりまして、ボランティア団体や企業、
40団体ほどが、日頃から森の再生に取り組んでいるんです。
映画にもいろいろ出てくるんですけど、なんで市民の方は
こんなに一生懸命に取り組んでいるのか聞いたんです。
要は、雨が山へ蓄えられて、丹沢の水が地下水となって
それがミネラルたっぷりの水となって蓄えられて川になる。
それが今度は駿河湾に流れるんですね。そうするとプランクトンが
発生して、魚介類たちが食べ、それを我々人間が
頂いているんだというふうに循環の話をされたんですね。
水が良いから、お米も本当に美味しいんですよ。」

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映画「じんじん~其の二~」
9月2日(土)より全国順次公開
監督:山田大樹
企画/主演:大地康雄
脚本:坂上かつえ
絵本作家あべ弘士
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今夜の選曲:LOVE ME TENDER / ELVIS PRESLEY

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2017年09月11日

映画「じんじん」、主人公 銀三郎の人物像とは?

俳優の大地康雄さん をお迎えします。

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最新作 映画「じんじん~其の二~」
今月2日より各劇場で公開されています。
2013年に公開された前作「じんじん」から
今回がシリーズ第2弾となりますが、
このタイトルはどのような思いが?
大地さん「いろいろ考えたんですけど、
脚本の坂上さんとでじんじん感動して
もらいましょうよってなって、結局いろいろ
考えたんですけど、語呂とかがいいとかになって
「じんじん」になったんですね。

前作の「じんじん」も含めて、
主人公の銀三郎はどのような人物だったのでしょう?
フーテンの寅のような男?
大地さん「まぁ 言ってみればそうでしょうかね。
美人が好きでお酒が好きでお調子者でいい加減な男なんですよね。
だから、ご覧になった方から寅さんが
帰ってきたって言う人がいるんですよね。
私としては全然違う人物を描いているつもりなんですが…(笑)
前作の最後、この男はなぜか 絵本を作れるようになるんですよ。
普段は大道芸人なんですけど、絵の描く才能がある人間で、
物語を作っていって、関わった人に必ず、
絵本を配って去っていくんです。
その辺が寅さんとは違うところですね。
絵本の原画は、あべ弘士さんという方でですね、
前作も3日ぐらいあべさんの元で修行しました(笑)
絵のタッチと言いますか、線がですね、なんとなく
銀三郎を彷彿とさせるような絵を描かれまして、
私は劇中、あべさんの絵に近いように描いていったんですね。

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映画「じんじん~其の二~」
9月2日(土)より全国順次公開
監督:山田大樹
企画/主演:大地康雄
脚本:坂上かつえ
絵本作家あべ弘士
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今夜の選曲:ONE NIGHT / ELVIS PRESLEY

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2017年09月08日

9月11日から9月15日は

俳優の大地康雄さん をお迎えします。

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1951年熊本県生まれ。
79年『衝動殺人 息子よ』で映画デビュー以降
伊丹十三監督の映画『マルサの女』など数多くの映画作品、
テレビドラマに出演し活躍いらっしゃいます。
2006年には企画、脚本、製作総指揮、
主演の4役を務めた映画『恋するトマト』を制作されました。

staff| 20:52 | カテゴリー:ゲストトーク

2017年09月08日

【Podcasting 第546回 】西木政統さん

今回のポッドキャスティングは、
9月4日から9月8日放送分、
東京国立博物館 研究員 西木政統さん

staff| 20:50 | カテゴリー:ゲストトーク


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