2025年12月25日

新しい福祉の形を模索して

今週のゲストは、合同会社Grip Grap代表の仲西亮平さんです。

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中西さんたちは、単なる経営としての施設づくりではなく、ピザ屋や革製品など「自分たちが誇りを持てる」個性的な福祉施設の立ち上げを支援しています。莫大な資金力に頼るのではなく、まずは自分たちの手の届く範囲(5メートル)からできることを積み上げる。福祉を「難解なもの」ではなく「誰でも参加できるワクワクする実験」へと変え、その輪を広げていく姿勢を大切にしています。

その象徴的な活動が、日本財団の依頼によるスポーツの横断幕・応援幕の制作です。障害のあるクリエイターたちは、主役の選手のみならず、チアリーダーやMC、観客といった周囲の人々をありのままに描きました。彼らの持つ「フラットな目線」は、これまで光が当たらなかった場所へ感動を届け、福祉の新しい価値を証明しました!

今後の展望として、NODDおよび合同会社Grip Grapは、この「5メートルの点」を全国、そして海外へと繋げるネットワーク化を目指しています。各地で生まれる多様な「答え」を集め、コラボレーションを重ねることで、より豊かな社会のモデルを構築しようとしています。答えがないからこそ、皆で知恵を出し合い、繋がりを増やすことで、福祉の可能性を無限に広げていく。そんな共生社会のビジョンをおっしゃっていました!

staff| 20:00 | カテゴリー:


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