2025年01月22日

2月は、全国生活習慣病予防月間

今週のゲストは、日本生活習慣病予防協会 代表の和田高士さんです。

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毎年2月は、日本生活習慣病予防協会が主催している「全国生活習慣病予防月間」です。
2025年のテーマは「少酒」

アルコール摂取は、これまである程度の量は良しとされてきましたが、近年は適正量(現在では約ロング缶1本程度)が年々少なくなっており、今年に入ってからアメリカでは、アルコール飲料のラベルにがんの発症リスクを高める警告文をつけるようにという勧告も出ました。

今回は、適度なお酒との付き合い方について、教えていただきました。
和田先生曰く、特に注意すべきはなのは4つ。
1. 短時間の多量飲酒:急性アルコール中毒を引き起こすため。
2.他人への飲酒の強要:飲酒を契機とした暴力や暴言・ハラスメント
3.不安や不眠を解消するための飲酒:不安の解消のための飲酒を続けることによって
依存症になりやすくなる。眠りが浅くなり睡眠リズムを乱し、疲労回復にならない。
また、不眠のために過剰な飲酒になっている場合は、不眠をきたす病気がないかを
医療機関とくに睡眠外来で調べる必要があります。また不安や悩み事による場合は、
「いのちの電話」「心の健康相談統一ダイヤル」などの電話相談、仕事による悩みなら
「こころの耳電話相談」や「こころの耳SNS相談」の利用がよいでしょう。
4.飲酒中又は飲酒後における運動・入浴:
飲酒により血圧の変動が強まり心臓急死事故がおこりやすくなります。

お酒を飲む際には、これら4に十分に注意しましょう。

また全国生活習慣病予防月間に際して、市民講演会も公開予定です。
また、これまで開催してきた市民公開講座の内容は協会のホームページにも
掲載されており、一般市民公開講座はYouTubeでみることができます。
リンクはこちらから。

staff| 21:00 | カテゴリー:ゲストトーク


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