2009年10月28日

不況は建築の転換期

建築家の隈研吾さんが独立したのは、1986年バブルの真っ盛り。当時は東京でたくさんの仕事依頼があったそうですが、1992年頃からパッタリと止まり、10年間も東京で仕事が無かったそうです。その間にしていたのは、地方の仕事。職人さんたちと手作りで建てていたそうです。そして、建築ってこうやって作るんだ、こういう面白さがあったんだと勉強をし、自分の建築感が変わったのだとか。そして2000年、東京へ…。

100年に一度の不景気と言われている現在。ところが、建築業界にとってはチャンスだと隈さん。ゆっくり考える時間があるからこそ、アイデアが浮かぶ…建築の転換が起きるのは不況のときなんですって。

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今夜の選曲: MORE THAN THIS / ROXY MUSIC

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2009年10月27日

開催中の隈研吾展「Studies in Organic」

建築家の隈研吾さんの事務所設立当初は、なんと3人!現在は、東京・北京・パリに事務所を構え、100人くらいスタッフがいるそうです。海外での仕事も多い隈さん。国際的な仕事はコンペで決まることが多いそう。設計に関しては、海外(ヨーロッパ)の場合は相手がどうかではなく、自分の信念を提出。でも、その場所には必ず行って景色を見るとか。そしてその場所の材料を使うことをコンセプトとしているとか。それが一番面白いものができるんだそうです。
kima_tue.JPG 乃木坂にあるギャラリー間で現在「隈 研吾展 Kengo Kuma Studies in Organic」が開催されています。国内外で、進行中のプロジェクトの模型やサンプルの展覧会で、どうやって建築の設計をしているか、プロセスが分かるようになっているそうです。11月1日(日)には12時からと3時の2回、隈さんのギャラリー・トークもありますので、是非お出かけください!
今夜の選曲: STREET LIFE / ROXY MUSIC
staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2009年10月26日

日本建築は屋根が命!

建築家の隈研吾さんは、10月7日にリニューアルオープンした南青山の根津美術館の設計を手掛けられました。
普通は公共の建物は早く作るものなんだそうですが、根津美術館は3年半の休館をはさみ、6年をかけて作ったそうです。いろいろな美術館を見て回るところからはじめ、ゆっくり時間をかけて作れたとのことです。 kuma_monJPG.JPG
kuma_mon2.JPG 和風の屋根が印象的な根津美術館。表参道のにぎやかな通りから見たときに、違う世界があることを感じさせたかったからなんですって。「日本の建築は、ほとんど屋根の建築といっていい」と隈さん。屋根がちゃんと出来れば、建築は解決するともおっしゃっています。(お寺とか、神社とか…考えてみれば確かに屋根が印象的ですよね…)逆にヨーロッパの建築は壁の建築なんだそうです。
今夜の選曲: AVALON / ROXY MUSIC
staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2009年10月23日

10月26日から30日までのゲストは

建築家、そして東京大学教授の隈研吾さんです。

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■■隈研吾さん■■
1954年、横浜生まれ。東京大学・建築学科大学院修了後、コロンビア大学・建築都市計画学科客員研究員、大手建設会社勤務を経て、90年に、隈研吾建築都市設計事務所を設立。日本建築学会賞、インターナショナル・ストーン・アーキテクチャー・アワードなど、国内外の建築賞を数多く受賞され、世界で最も活動が注目されている建築家の一人でいらっしゃいます。

staff| 20:52 | カテゴリー:ゲストトーク

2009年10月23日

【Podcasting 第185回】 永島敏行さん

今回のポッドキャスティングは、10月19日から10月23日放送分、
俳優の永島敏行さんです。


staff| 20:50 | カテゴリー:ゲストトーク

2009年10月23日

農業の映画を企画出来たら…

10月31日から恵比寿ガーデンシネマほか全国で公開される映画「わたし出すわ」に出演されている永島敏行さん

映画の世界でも、農業をテーマにしたものを企画・プロデュースしたいなと思っているそうです。海外に出てみると日本は知られているようで知られていなく、日本文化を紹介するのには映画が一番いいとか。そこで例えば、お米と日本人の関係はどうなのか…ただ主食とか農産物というだけではない、そういった足下を描いてみたいという願望はあるそうです。

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今夜の選曲: DON'T KNOW WHY / NORAH JONES

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2009年10月22日

セミナーで農業教えています

俳優の永島敏行さんは農業をテーマにさまざまな活動をされていますが、セミナーの講師という一面も。しかも学部長です!スクーリングパッド/農業ビジネスデザイン学部。生徒は20〜40代のバリバリ働いている世代が多く、今やっている仕事以外に夢として、農業や環境、地域を変えることに関心があって通っているそうです。

生徒さんに対して、農業を考えるにあたって「想像力を働かせよう」とおっしゃっているとか。これは…俳優として役作りをするとき、人の立場になると自分の中に埋もれていることが掘り起こされ、人間を多面的に見るといろいろな要素をもっていて、その中で想像力を働かせていくと、自分が何を欲しているのか、自分が何をやりたいのか、掘り起こされてくる…だから想像力が必要とのこと。

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今夜の選曲: IN THE MORNING / NORAH JONES

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2009年10月21日

大切なのはコミュニケーション

「コミュニケーションが大事だとつくづく思う…」
俳優の永島敏行さん青空市場の6年を振り返って改めて思うんだそう。月1回でも確実に人が来てくれて、お互い情報交換をして行く。そして毎回来ている人同士が友達になったり…まるで井戸端のようです。ただモノを売るだけではなく、そういう場でありたいとおっしゃってました。

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青空市場 次回は今週末です!
 ■10月23日(金) 11:00〜19:00 / 10月24日(土) 10:00〜16:30
 ■東京・丸ビル 1F マルキューブ


今夜の選曲: THINKING ABOUT YOU / NORAH JONES

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2009年10月20日

生産者が主役!「青空市場」

俳優の永島敏行さんが主宰されている青空市場。すでに34回も開催されています。6年前に、銀座のビルの9階にあるレストランで始められたそうで…ビルの9階に誰か来てくれるのか心配されたそうですが500人の来場者があり、3ヶ月に一度の開催でお客様は1000人に増え、場所をいろいろと変えたそうです。そして2年前からは、東京国際フォーラムで定期的に開催されています。
nagashima_tue2.JPG この青空市場は、生産者の方が直接、消費者にモノを売るマーケット、調理法なども教えてくれるそうです。生産者の方々は消費者とダイレクトに繋がる場として、消費者の反応も見れるということから励みにもなっているとか。
『世界には、生産者と消費者がコミュニケーション出来る市場があるのに、日本にはなかった。だからやってみたいなぁ…それが青空市場を始めたひとつの理由』 nagashima_tue.JPG
今夜の選曲: COME AWAY WITH ME / NORAH JONES
staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2009年10月19日

米作り16年!

永島敏行さんは俳優として、映画、テレビ、舞台にと活躍されていらっしゃいますが、なんと、米作り16年というキャリアがあり青空市場も東京国際フォーラムで定期的に開催されています。
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米作り…きっかけは、大学時代の野球部の仲間が秋田県十文字町で映画祭をはじめ、十文字に通っているうちに米作りに挑戦してみようと思ったのだとか。また、娘さんがまだ小さかったので思いっきり泥遊びをさせてあげたいという気持ちもあったそうです。でも、地元の人には米作りは遊びじゃないから本気でやれと言われ、本格的に取り組んでいったそうです。

今夜の選曲: SUNRISE / NORAH JONES

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク


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