2010年01月25日

音楽の道へ進むきっかけ

坂本龍一さんがプロデュースする「ロハス・クラシックコンサート」の第1回目に参加された、ピアニストの中島剛さん。坂本さん、大絶賛されていたそう!

そんな中島さん、6歳からピアノを習ったそうですが…親からのすすめではなく、自ら「ピアノが弾きたい!」と思ったのだとか。家にあるおもちゃのピアノを弾くうちに物足りなくなり、母親に買ってほしいと頼んだそうです。その後、高校から東邦にすすみ音楽の道へ。
東邦音楽大学を卒業されている中島さんですが、音楽大学を出たとしても、音楽家として暮らせる人はほとんどいないそうです。やはり、聞く側が少ないからのよう…。 nakajima_mon.JPG


今夜の選曲:トロイメライ /  中島剛
staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2010年01月22日

1月25日から1月29日のゲストは

ピアニストの中島剛さんです。

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■■中島剛さんプロフィール■■
1972年生まれ、東京都出身。6歳よりピアノを始め、東邦音楽大学を首席で卒業し、96年、ハンガリー国立リスト音楽院へ留学。
98年、Prof.-Dr-Josef-Dichler(プロフェッサー.ドクター、ヨーゼフ・ディヒラー)コンクールで優勝。2002年に、リストゆかりの地を巡るヨーロッパ演奏ツアーを展開。同年、ウィーンを訪問された天皇皇后両陛下の歓迎レセプションで、ウィーンの若き音楽家の一人として紹介されています。現在はウィーンから日本に拠点を移して活躍していらっしゃいます。

staff| 20:52 | カテゴリー:ゲストトーク

2010年01月22日

【Podcasting 第199回】 深澤里奈さん

今回のポッドキャスティングは、1月18日から1月22日放送分、
深澤里奈さんです。


staff| 20:50 | カテゴリー:ゲストトーク

2010年01月22日

お酒は美味しく飲めれば…

深澤里奈さんは、ワインに関する資格→WSET認定 INTERMEDIATE CERTIFICATEももっていらっしゃいます。これは飲む人が楽しむための資格とのことで…「美味しく飲めればいいんじゃない?」って、せっかく勉強した歴史や地理は全部忘れてしまったとか!ホント、お酒がお好きのようです。

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今夜の選曲: GOOD GOOD / 小泉今日子、細野晴臣

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2010年01月21日

深澤流シンプルなライフスタイル

読書が好きという、深澤里奈さん。今夜も鞄の中に、ぶ厚い本が一冊入っていました。
fukazawa_thu.JPG 「禅的生活のこころ」著者はティク・ナット・ハン。世界でも有名な禅僧で、分かりやすく今の生活に取り入れやすい禅について書いてあるとのこと。所々にポストイットが張ってありますが、これは気になったところに張っていらっしゃるそうです。
また、食生活にも気を使っていらっしゃって、なるべく有機のものを食べたり、一日一回は自分が作ったものを一食は食べているそう。マクロビオティックの合宿にも参加したことがあるんですって!でも「白米が好き〜!」と、好きなものは好きな深澤さんなのでした。
staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2010年01月20日

深澤さん主宰のワークショップ「ティー・ジャーニー」と「TJプライマリー」

深澤里奈さんが主宰するワークショップ「tea journey」。 近いところでは1月30日に、東日本橋のハスハチキッチンで開催されますが、すでに予約で満員!毎回、募集をかけた当日に満員になってしまうほどの人気なんだそうです。呼吸からスタートする「tea journey」、1時間ほどのワークショップになっています。 そして翌日31日は「TJ primary(TJプライマリー)」。こちらは初心者向けであるtea journeyのステップアップ版。もっと少人数にしてテーブル茶を点てられるようにしましょうという講座なんだそうです。
お家で抹茶をたてるときのワンポイント! 「ふるい(茶こし)にかけるだけで空気が入って、香りがほどけます。抹茶は香りを楽しむものなので、だいぶ違ってきますよ。」 fukazawa_wed.JPG
今夜の選曲: ANDADURA / 細野晴臣
staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2010年01月19日

深澤流お茶会「ティー・ジャーニー」とは?

茶の湯の師範でもいらっしゃる深澤里奈さん。お茶を始めたのは15歳、お茶の師範をもっていらっしゃったおばあさまの影響だそうです。

深澤さんは去年から、ワークショップ「tea journey(ティージャーニー)」を開催。
お茶の世界は、着物や作法など敷居が高いと思われがち。深澤さんが師範をとったときに、教えて欲しいというお友達が多く「敷居が高いという概念だけで触れられないのはもったいないし、茶道は日本が誇れる文化。気軽に実際にやって、楽しいと思われる方法はないのかな?」と思い、このtea journeyを考えたそう。テーブルで行う茶の湯…深澤里奈流のお茶の世界です。 

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今夜の選曲: CARAVAN / 細野晴臣

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2010年01月18日

ヨガで学んだ柔軟さの強み

深澤里奈さんはフジテレビ・アナウンサーをお辞めになって6年目。
アナウンサー=伝えるという仕事を大切/神聖なものと捉えていて、実際にアナウンサーになってみると違うと感じ、そのギャップに折り合いがつけられなくなってフジテレビをお辞めになったそうです。そして、伝えるということをテレビだけじゃなく、他の方法で出来ないか模索したとか。 fukawaza_mon.JPG
一つのものにこだわってしまうと、そこから離れられなくなってしまうのが人間…。会社を辞めて、ヨガを始め、アーユルヴェーダで人間にある根本的な最低限の欲求を教えてもらったそうです。それは「安全と安心の欲求」。人はその範囲から出るのが怖いから。ではどういうものが生き残ってきたかというと「常に変化と進化を遂げられるもの」。柔軟に変えられる…これが強みなんだと、最近思うそうです。 今夜の選曲: PLEOCENE / 細野晴臣
staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2010年01月15日

1月18日から22日のゲストは

今週のゲストは、深澤里奈さんです。

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■■深澤里奈さん■■
1974年、東京生まれ。フェリス女学院大学卒業後、フジテレビにアナウンサーとして入社され2004年に退社。その後はパーソナリティーとして様々なメディアで活躍するとともに、茶の湯師範としてワークショップを開催。ヨガ、自然食など、体と向き合う深澤さんのライフスタイルが、多くの女性から
支持されていらっしゃいます。

staff| 20:52 | カテゴリー:ゲストトーク

2010年01月15日

住まいは屋久島、その魅力

国際環境保護団体グリンピース・ジャパン事務局長、星川淳さんは1982年から屋久島にお住まいになっているそう。
屋久島移住のキッカケは…日本に帰って来る際、それまでにアカデミックな勉強もしたし、インドなど世界中にも行った。アメリカで自然と接する生活を1年間体験して「自然とは何なのか」を味わいながら暮らせる場所を日本でどこかと考えたとき、屋久島だと思ったそう。そして今で言う<半農半X>を始めたそうです。半分は農業、半分は物を書いたり翻訳をして収入を得る生活。

1993年、屋久島が世界遺産登録されてから観光客が増えたのは事実で、ただ、星川さん曰く「増えたとはいえ、日本人の悪い癖で、名所巡りで一極集中(屋久杉など)しています。だけど、手つかずの自然はまだ沢山ありますよ。」とのこと。


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staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク


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