永井画廊 代表取締役
永井龍之介さんをお迎えします。

絵画の未来、絵の新しい見方、
ルソーとムパタなど、たっぷりと伺います。
■プロフィール■
1956年東京都生まれ。
立教大学経済学部を卒業され、
2004年に、永井画廊 代表取締役に就任されています。
また、テレビ番組「開運!なんでも鑑定団」で
近代洋画や日本画の鑑定士としても
活躍中でいらっしゃいます。
よくも悪くも整備される渋谷区で、
「人の心のデザインを進める企画を発信したい」
と渋谷区議会議員のハセベケンさん。
中心でなく、裏通りが栄えて行くため、
どんどん広がっていくのが町なんだとか。
そのため、千駄ヶ谷、渋谷2丁目、神山町などが
今カルチャーが良くなってきているそうです。
シャンゼリゼ通りをめざし、進化を遂げた表参道。
現在は、明治神宮の参道であるという事で
また新しい和洋折衷な通りへと、進化しているそうです。
洋風になりすぎない和風な通りであるからこそ、
日本人にも、海外からの観光客にも人気が出ているのだとか。
今夜の選曲 : TEMPATION'S 'BOUT TO GET ME / RASCALS
渋谷区議会議員のハセベケンさんを
スタジオにお迎えしています。
渋谷区は他の区よりも予算が多いことで、
高齢者や障がい者に対する取り組みへの
投資が大きいといわれています。
長谷部さんは、NPOの活動だけではなく、
政治家として出来る活動も大切にされています。
中には、LGBT(性的マイノリティ)に対する
理解を広める活動もされています。
例えば、「同性カップルのパートナーシップ証明書」。
このパートナーシップ証明書は、
1親等でなくても病院のICUへの出入りが可能になるなど、
結婚に相当する関係を認めるものです。
だれでも胸をはって生活出来るような渋谷を目指したい、
と長谷部さん。現在、区と数年もかけ合っていらっしゃいます。
※そして収録後に、渋谷区より、
「同性カップルのパートナーシップ証明書の
発行に関する条例案の3月提出」の発表がありました。
他にも、ペットと飼い主、さらにペットを飼っていない人も
生活しやすい町をめざす、NPO法人「gentle one」も。
今夜の選曲 : HEAVEN /RASCALSRASCALS
渋谷区議会議員3期目の2011年に
ハセベケンさんが掲げた「僕の理想の街3」。
その中に「ピープルデザイン都市シブヤ」
というものがあります。
今まで、文化の発信の場所だった渋谷。
でもそれが薄れてきているのではないか、と
長谷部さんは感じたことがきっかけ。
そこで長谷部さんが行き着いた言葉が
「多様性=ダイバーシティ」。
様々な人が互いを認め合い生活する渋谷を目指すことで、
日本をリードする町になれるのでは、と長谷部さん。
今、日本には約700万人の障がい者が住んでいます。
この数は、日本の名字の上位4位(鈴木・佐藤・田中・高橋)
の人数と同じですが、日本ではまだまだ
関わりを持つ機会が少ないのが現状です。
ならば、少しでも機会を増やすために、
まずは渋谷・原宿がいち早く変わっていこう、
と考えついた長谷部さん。そして2012年に、
「人の意識を変える=ピープルデザイン」を行うための
NPO法人「ピープルデザイン研究所」が創設されました。
今夜の選曲 : WHAT IS THE REASON / RASCALS
ハセベケンさんは渋谷区議会議員に2003年に初当選、
そして2007年、2011年に、当選されて現在3期目。
実際に議員としてやってきて、
「意外と見えない壁を感じる」と長谷部さん。
民間よりも守備を求められる役所では
サイレントピープルの声を聞く時間が無い
と感じるそうです。
長谷部さんが区議会議員になられてから、
禁止事項のない自由な公園「はるのおがわプレーパーク」や、
企業スポンサーを付けての宮下公園の改装、
表参道のイルミネーション復活、原宿表参道のWomen's Runなど
様々な活動をされてきています。
今夜の選曲 : I'M SO HAPPY NOW / RASCALS
渋谷区議会議員のハセベケンさんの原点といえば、
2003年よりスタートしたゴミ拾いボランティア。
NPO法人green birdの活動は
現在では海外も含めると60カ所で行われています。
2007年に長谷部さんにご出演頂いた時からみると、
現在は町中のゴミが減ってきているそうです。
清掃する店が増えた事や、捨ててはいけない雰囲気が
出来上がってきたことが要因ではないか、とのこと。
ただ、コンビニで売っている物や、ガムが町中に
ポイ捨てされている現状は変わっていません。
町のゴミ拾いは、出会いの場にもなっているそうで、
結婚したカップルも出てきているのだとか!
今夜の選曲 : READY FOR LOVE / RASCALS
渋谷区議会議員のハセベケンさんをお迎えします。
これからの渋谷、
町をデザインするダイバーシティー構想など、
たっぷりと伺います。
■プロフィール■
1972年東京渋谷区生まれ。
専修大学卒業後、株式会社博報堂を経て
2003年ゴミ問題に関するNPO法人green birdを設立。
また、同年4月より渋谷区議会議員となり、
数々のプロジェクトを手がけられ、
現在3期目でいらっしゃいます。
芸術において人類は進歩しているか、という問いに
「芸術は、化学のように進化はしないのかもしれない」
とアーティスト:日比野克彦さん。
理論・技法、マーケットなどに関しては、発展・進化を
していきますが、芸術で研究しているものは
全員が違い、次の人に引き継げるものではありません。
「上には積み重ならずに、
後ろに並んで行くのが、アートの良い所でもあります」
日比野さんが今後したいと考えているのは、
「"人が初めから持っている力"を分かり合う社会を
アートのものさしで作っていく事」。
継続性のあるアートプロジェクトで、
民族や障がいなどを超え、理解をし合いたい、
と日比野さんはおっしゃいます。
今夜の選曲 : GETTING BETTER / BEATLES
アーティスト:日比野克彦さんのプロジェクトは、
絵を飾り、それを見る、というものだけでなく、
美術館を飛び出し、多くの人と一緒に作品を作るなど、
新たな芸術の形を目指していらっしゃいます。
日本では、「アール・ブリュット」というと
障がい者の作品という狭いイメージになっています。
しかし、日比野さんはそれを地域に根ざした美術として拡げ、
どのアートにもそれぞれの答えがあり、それでいいという、
世の中でアートの魅力を機能させていきたいのだとか。
日本の芸術の感性は広がっていますが、
情報が多いがために作品の完成の区切りを
付けづらくなってしまったのではないか、
と日比野さん。
今夜の選曲 : ACROSS THE UNIVERSE / BEATLES