2025年04月10日

戦禍のワイン

今週のゲストは、株式会社オッジフルッタ取締役の古堅裕子さんです。

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『PEACE WINE PROJECT』ではサンマリノワインだけでなく、現在も戦火の中にあるシリアレバノンのワインもラインナップされています。

古堅さんがレバノンワインを知ったきっかけは、PEACE DAYの仲間から。
「ワインを通してレバノンを知ろう」ということで、販売をしています。

「サンマリノワインはもちろん戦禍にない平和のDNAを持ったブドウだと私は信じているのですが、いろんな事情で戦禍にまみれてしまった土地もあります。」

古堅さん、まだワイナリーにも話していないそうですが「いつかレバノンのブドウとサンマリノのブドウを一つにして、何か平和のワインを作りたい」とお話していました。

また『PEACE WINE』としては、この活動を続けながら、本当に貢献できることをもっと増やしていきたいということ。

「ビジネス to ソーシャルっていう、、まずは私達が確認をしながら、これは社会にとって良いビジネスなのかを常に考えながら、ソーシャルビジネスの一つとして、しっかりと取り組んでいきたいと思っています。」

staff| 21:00 | カテゴリー:


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