2020年07月13日

豊かな自然の中でアートを楽しむリゾート、「アートビオトープ那須」とは?

株式会社ニキシモ代表取締役 北山実優さんをお迎えしています。

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北山「ニキシモの“ニキ”は母の会社、
二期倶楽部から取りまして、シモは
イタリア語で「とっても」という意味から取りまして、
そちらを使っています。
2016年から私が代表を務めさせていただいています。
二期倶楽部は、栃木県那須郡那須町高久乙道下にありまして、
アートビオトープは道上という地名にあります。
駅からはシャトルバスで30分くらいかかります。
アートビオトープ那須の「水庭」が5000坪、「工房」が
小さめですが、ホテルエリアが5000坪なので10000坪と
ちょっとの広さになりますね。」

小黒「以前、福岡伸一さんが行きたいといって、
二期倶楽部に取材させてもらいましたが、
隣の平成の森という御用邸を散策していました。
あれは天皇家のお庭だったんですか?」
北山「大将時代に昭和天皇が自然を保護されて、
研究をしていた森で、
今は一般公開もされています。」

今夜の選曲… WE'RE IN LOVE / REUBEN WILSON

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2020年07月09日

7月13日から16日は…

株式会社ニキシモ代表取締役 北山実優さんをお迎えします。

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埼玉県浦和市出身。東京学芸大学教育学部を卒業され、
2006年に「二期リゾート」へ入社。
ブランドコミュニケ―ション部を経て、
2016年にニキシモの代表取締役に就任。
「アートビオトープ那須」を中心にホテル企画から
ホスピタリティ教育・文化事業などを展開されていらっしゃいます。

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2020年07月09日

SMALL WORLDS TOKYOのコロナ対策と今後の展開について伺います。

株式会社SMALL WORLDS代表取締役社長 近藤正拡さんをお迎えしています。

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――SMALL WORLDSのコロナウイルス対策について伺いました。
近藤「まずはなるべく入れないという考えで、
入り口にサーモグラフィーで体温検査と、
ディフェンダーXという、空港の入管を想定した
手続きのシステムを導入しました。
とは言っても、自覚症状がない方が入ってくるので、
中ではとにかくアルコール消毒をしてもらおうと。
少しでも手すりを触ったらアルコール消毒、と
なっていただきたいので、館内に約50個の
アルコール消毒器を置いています。
さらには、湾岸エリアの倉庫ですので、
扉を開けるだけで結構な強風が通るんです。
これまでの施設にないくらいの換気ができるかなと。」

――今後のSMALL WORLDSの楽しみ方を伺いました。
近藤「今はまだ館内レストランの営業は
18時までなのですが、目指しているのは
夜のエンターテイメントですので、
夜お酒を飲みながら、食事を楽しみながら
ミニチュアを楽しんでいただく。
そういう意味では、飲食とミニチュアは
セットなのかなと。」

--今後は、沖縄。そして世界にも展開していく計画が?
近藤「ミニチュアの生産能力が、いま東京で展示しているものを
1年間で作れるほどになっています。
なので、作り続けていけば1年間で、
1拠点ずつ展開ができるわけなんです。
例えば、東京で必ず新しいものを展示して、
東京の古いものを海外に輸出していくんです。
エヴァンゲリオンのエリアも、何年東京で
展示できるのだろうと…。
そう考えていくと、意外と展示期間は短いんです。
すぐ海外に輸出して、次、新しい日本の
コンテンツのエリアを展示する…それを
考えていくのが私たちのプロジェクトです。」
小黒「世界に冠たるアニメ文化だけだと思ったんだけど、
このミニチュア文化も、日本はこういう小さい物作りは
十八番だもんね。」

今夜の選曲… THEME FROM A SUMMER PLACE / SKETCH SHOW

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2020年07月08日

天才・堀 貞一郎との出会い、そしてその教えというお話です。

株式会社SMALL WORLDS代表取締役社長 近藤正拡さんをお迎えしています。

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――元々金融やネットワークの仕事に携わってきた
近藤さん。そもそも、どういうきっかけで
この分野へ進まれたのでしょうか?

近藤「東京ディズニーランドを誘致して
総合プロデュースした堀貞一郎という方に
出会ったのが一番のきっかけだと思います。
元々は電通にいて、大阪万博でいくつかの
パビリオンをプロデュースされていました。
それを見たディズニーの関係者が堀さんを
ディズニーへ招こうとした…そんな方です」
小黒「その人から何をインスパイアされたんですか?」
近藤「エンターテイメントに向き合う考え方ですね。
『こういうのが流行っている』ではなく、
『人が何を求めているか』をきちんと分析していた。
彼はエンターテイメントを『緊張、弛緩、充足、発散』
という4軸で捉えていました。
日本のテーマパークの殆どが”緊張”させて”発散”させる。
スリルライドや辛いものを食べにいったりと、
そういう方向に向いているものが多い。
一方、ヨーロッパのエンタメというのは”充足”からの
”弛緩”。リラックスしながらも、心の拠り所に
なるというエンターテイメントが存在すると。
『これを作っていくのが次のエンターテイメントなんだ』
と、おっしゃっていたときに、この考え方は、
確かにアリだなと思いました。
彼の資料整理を手伝っていくようになっていた時、
「SMALL WORLDS」の企画書を見てしまうんです。
元々1970年代に、原型の企画はできていたんです。」

――「SMALL WORLDS」を立ち上げる経緯にも、
堀さんの考えが?
近藤「投資家から集めていくんですが、
ここにも堀貞一郎さんのこだわりがあって、
ファンドをあまり入れないという考えだった。
『一緒に事業を作っていく仲間を株主にしなさい』と。
この宿題がものすごく大変だったんです。
2009年から活動開始して、調達できたのが
2016年なんですね。ものすごい時間をかけて
仲間同士を集めた結果が、今の株主陣になっています。」

今夜の選曲… RESCUE / HASYMO

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2020年07月07日

参加型、近代ミニチュア・テーマパークの楽しみ方とは?

株式会社SMALL WORLDS代表取締役社長 近藤正拡さんをお迎えしています。

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――「SMALL WORLDS TOKYO」を
支えるスタッフとは一体どんな人達なのでしょうか?

近藤「狙ったわけではなく、日本の各メーカーで
エンジニアをやられていた方々が転職されてきて、
第2の人生を模型作りに捧げたという、そういう
チームになっています。
総合監督を務めているのは、
TVアニメ「マクロスシリーズ」の総監督を
された河森正治さんなんですね。
河森さんが企画をかんがえ、それを日本の技術で
生み出している…そんな組織です。」

――ゲストと一緒にミニチュアの物語を
作り上げていく…というコンセプトがある、
この施設では、円筒形のカメラを使って、
自分のミニチュアを作り、さらに好きなエリアの
住人になることも!近藤社長のミニチュアも
施設内の各所に置いてあるとのことです。

近藤「住民権というプログラムになっていまして、
エリアによって値段が違います。
ミニチュアがおけるキャパシティがありますので…。
我々が独自で作っている世界の街というのは魅力が
伝わるまでに時間がかかる…そういう意味で
値段が分かれているんですね。
世界の街エリアだと年間パス付きで1万2千円台、
人気の美少女戦士セーラームーンや、
エヴァンゲリオンのエリアだと、パス付きで
2万円弱となっています。」

今夜の選曲は… ATTENTION TOKYO / SKETCH SHOW

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2020年07月06日

世界最大級の屋内ミニチュア・テーマパーク、SMALL WORLDS TOKYOとは?

株式会社SMALL WORLDS代表取締役社長 近藤正拡さんをお迎えしています。

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――先月、有明にオープンした世界最大級の
屋内型ミニチュア・テーマパーク
「SMALL WORLDS TOKYO」とは…?

近藤「総面積約8000㎡の展示施設で、
ミニチュアのサイズが約80分の1。
最大の特徴が各エリアでミニチュアが
動くということですね。
今は6つのエリアを展示しています。
さらに、この後沖縄の首里城のエリアを
作っている過程を見せながら、運営をしていく
ところです。」

――80分の1という基準はどうやって決めたのでしょう?

近藤「世界的にはHOスケールと
と呼ばれる87分の1の鉄道模型とか
が有名なんですが、欧米人の身長に対して、
日本人だと80分の1くらいに合わせると、
スケール感があってくるんですね。
本当はもっと大きくしたかったですね。
(施設で動いている)あの大きさの車を
動かすのって、ものすごく大変なんです。
車は全部チップセットから開発して、
特許出願までしている技術の塊なんです。」

――臨場感のある“音”のこだわりとは?

近藤「音は、技術者が作っているんですが、
関西国際空港エリアは現地で音を録ったりしています。」
小黒「あそこ行って僕が感じたのは、人間って
耳で想像力がすごくかき立てられるんだなって
思いました」
近藤「その通り、鋭いですね。
これから、第三線東京市エリアで
やろうとしているのは、音だけで
エヴァンゲリオンが動いているとか、
飛行機が飛んでいるとかそういうものを
追加していくんですね。
音だけで楽しむこともできる様な施設も
目指しています。」

今夜の選曲… THE CITY OF LIGHT / HASYMO

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2020年07月02日

7月6日から9日は…

株式会社SMALL WORLDS代表取締役社長 近藤正拡さんをお迎えします。

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愛知県出身 青山学院大学 国際政治経済学部卒業後、
三菱信託銀行受託財産運用部門投資企画部を経て、
ヤフー株式会社モバイル戦略室長。
(株)WILx(World Innovation Lab)に参画され、
2016年11月 にSMALL WORLDS
代表取締役に就任されていらっしゃいます。

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2020年07月02日

支援のその先と、今後の目標について伺います。

プロサッカー選手でNPO法人「Pass on」代表理事の中町公祐さんをお迎えしています。

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――アフリカの貧困地域へも行かれている中町さん。
その状況を見てどういった支援が必要なのか、
伺いました。
中町「難しい質問ですね笑。
教育の支援と、物資の支援…
それらをバランスよく行かなくちゃ
いけないなと思っています。
ただ、僕も一生アフリカにいられるわけでは
ないので、今考えている中では、
成功例を作る。
こういうことをしたら、こういうことが
できるんだよ、という前例…
トップの人間を作ることによって、
下が底上げができるかと思っていて。
というのも、ボールを配りに
行った時に、子供たちの将来の夢を聞いたら、
ほとんどの子供が『夢がない』と答えたんです。
ザンビアに行って思ったのは、
『夢をもつ裕福さ』もある。
日本だったら、サッカー選手になりたい、
で、サッカー選手がダメだったら弁護士に
なりたい…と夢ってスライドができる。
でも、僕のいるザンビアは夢というものがない。
それは身近に成功例がないからだと思うので、
それを作ってあげたいと思っています。」

今夜の選曲… IT'S ONLY A PAPER MOON / JOHN PIZZARELLI

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2020年07月01日

代表理事を務めるNPO法人「Pass on」の支援活動について伺います。

プロサッカー選手でNPO法人「Pass on」代表理事の中町公祐さんをお迎えしています。

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――中町さんはプロサッカー選手として活躍される一方で、アフリカ地域を支援する   
NPO法人「Pass on」の代表理事を務めていらっしゃいます。           

中町「僕がアフリカに移籍するタイミングで、
設立したのでまだ1年半くらいしか経ってません。
そもそも、「Pass onプロジェクト」という形で、
マリノス時代にサッカーボールをアフリカに送る
という活動を継続するのと、
僕は息子を亡くしているので、
その関係もあり妊産婦の方のマザーシェルターを
つくったりしています。
今、水面下で台湾の人と、靴をアフリカ全体に送ろう
というプロジェクトを進めている段階です。」

小黒「ボールをおくっていた時、途中で売り払われたり
はなかった?」
中町「多分、あったと思うんですよ。
こういう支援で難しいのは、支援した後の管理が
一番難しいと思っています。
日本からただ送るだけじゃなくて、その後を
どうするか。物資の支援でのそこの難しさは、
とても感じています。」

中町「妊婦の方への支援は、マザーシェルターといって
妊産婦さんの待機所を作っています。
まだ建設中ですが、病院へ行く際に2、3時間歩いて
検査を受けてから、まだ生まれないとなると、
また2、3時間かかる。
どこの地域にもあるんですが、
そうした時リラックスして待機できるような場所を
作ることによって生まれてくる子供が安全に
生まれてくる様にマザーシェルターを建設中です。」
小黒「一回、そうした支援をやると、
いつでもやってくれるように思われちゃうから。
ウチはサバンナでマサイの妊婦を病院へ運んだら
いつでも救急車の様に使われたり。」
中町「まさにそこですよね。ボールを一回支援
したら電話が鳴り止まなかった。
アフリカ人は、彼らの支援慣れというのは、
本当に彼が自立することが必要だと思います。
彼らの中での成功体験がないと、中々変わって
いかないなと思いました。」

――そんな経験をしつつも、アフリカとの関わりを
続ける理由は?
中町「もちろん自分の選手としてのチャレンジが道半ば
という思いも強いですが、やはりアフリカ人と
仕事をしていく上での難しさがある中で、
このNPO法人は、自分で皆さんのご支援を
いただきながら、人を助けている実感が湧くことで、
すごくいいことをしているという実感も湧いています。
なので、自分が助けたいと思ったのに、
自分が助けられている様な感覚もありますね」

今夜の選曲は… LOOK FOR THE SILVER LINING / JOHN PIZZARELLI

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2020年06月30日

Jリーグからアフリカのクラブへ…全く違う環境での挑戦について伺います。

プロサッカー選手でNPO法人「Pass on」代表理事の中町公祐さんをお迎えしています。

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――中町さんは、横浜F・マリノスで活躍しているなか、
契約更新を断って、ザンビアのプレミアムリーグへと
挑戦されたきっかけについて伺いました。

中町「一つは、アスリートとしてある程度自分の
許容範囲内で、なんでもやれる力を
持ってしまったことがあります。
アスリートとして、ピッチ内で活躍するのが
僕の本分だと思うので、自分の体が動くタイミングで
チャレンジしたいという思いがありました。
あとは、初めてアフリカに渡って、
NPOの活動であったり、一個、支援のフェーズを
どうやってあげられるのかと考えたときに、
現地のチームに在籍して支援活動も
含めてやれたらと思いました。」

――実際に行ってみてどうでしたか?
中町「最初の半年は、すごく大変でした。
練習時間もバラバラだし、ロッカールームもない。
でも、自分はそこは覚悟を決めて行ってたので、
落胆とかはあまりなかったです。
あとは、Jリーガーから、アフリカに渡った
という人がいなかったので、これも全部
僕が感じていることとか、目の前にしている
ことが全てがストーリーになるなと思ってたので、
達観していました。」

――今は、アフリカの他のチームを探しているという中町さん。
小黒「アフリカならチームをつくっちゃえば?」
中町「保有することはできると思います。
サッカー人口は間違いなく多いですから。
ただ、その経営が回るのかとか、
ある程度コントロールできるのか、という点では
現地のアフリカの人と仕事をするという時に、
問題が出てくるかなと思っています。」

今夜の選曲… LET 'EM IN / JOHN PIZZARELLI

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