2006年11月22日

あなたにも100兆個の菌が!

キリン・ウェルフーズ株式会社マーケティング部の决得麻佐子(けっとく・まさこ)さんは、キリンビールに入社後、研究員として微生物の研究をなさっていました。微生物のプロフェッショナル!
そこで今夜は微生物(菌)についてのお話でした。腸の中にいる菌だけで、数百種類・100兆個もの菌がいるそう!そして善玉菌、悪玉菌というのがいますが、どちらが悪いというものでもなく、数のバランスを保つことが大事なんですって。
小黒編集長曰く「微生物が主で、人間は入れ物?」。


今夜の選曲: LOVE YEARS COMING / STRAWBERRY CHILDREN

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2006年11月21日

ビール酵母とビフィズス菌がコラボ!?

キリン・ウェルフーズ株式会社マーケティング部の决得麻佐子(けっとく・まさこ)さんをお迎えして2日目。
ビール酵母のキリンビールと乳酸菌・ビフィズス菌のヤクルトという異色企業のコラボレーション。その第一弾の商品が「BBcube」。ビール酵母から生まれた新しい食物繊維とビフィズス菌を配合した商品。

パッケージも、なかなかオシャレです。


今夜の選曲: FIRST OF MAY / BEE GEES

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2006年11月20日

キリンビールとヤクルトがタッグを組んだ!

决得麻佐子(けっとく・まさこ)さんがいらっしゃる、キリン・ウェルフーズ株式会社とは、キリンビールの中でも健康食品を扱っている会社。先日「BBcube」という製品を発売しました。このBBcubeについては、明日くわしく説明してくださいます。
キリンビールとヤクルトが得意分野を活かし、製品開発をする…最近、いろいろな分野で異色企業でのコラボレーションが注目されていますが、食品というのは、とても珍しいですね。


今夜の選曲: BROWN EYED GIRL / VAN MORRISON

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2006年11月19日

11月20日から24日のゲストは

キリン・ウェルフーズ株式会社マーケティング部の决得麻佐子(けっとく・まさこ)さんです。

美容と健康の商品開発、マーケティングの専門家である決得さんに、女性の美と健康、微生物の役割など、たっぷりと伺います。

staff| 10:00 | カテゴリー:ゲストトーク

2006年11月17日

作家の日常生活

作家・吉田修一さんは、一年半前くらいに四谷近辺に引っ越してきたそう。
韓国料理が好きで、四谷の「妻家房」はお気に入りなんですって。お酒も好きで、よく飲むほうのようです。作家同士で飲むこともちらほら。


今夜の選曲: SUNSHINE OF YOUR LOVE / ELLA FITZGERALD

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2006年11月16日

好きな作家は…

作家・吉田修一さんに好きな作家をお伺いしたところ「三島由紀夫 と川端康成だったら川端康成。」とのお答え。
他には、ポルトガルのフェルナンド・ペソア。「不穏の書」は、本の装丁がきれいで、ジャケ買いをしたそう。

今夜の選曲: SOME VELVET MORNING / NANCY SINATRA

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2006年11月15日

聞き上手なんです

作家・吉田修一さんは、女性をより魅力的に描いています。女性の内面や日常をどうやって知り得るのか…。実は聞き上手で、長電話やお酒の席での長話に付き合うのも苦ではないんだそうです。

吉田さんの本のファンは、圧倒的に女性が多い?と思いきや、東京でサイン会をやると、男性のほうが多いんですって!


今夜の選曲:  BLACK COFFEE / ANN RICHARDS

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2006年11月14日

7月24日通りのクリスマス

作家・吉田修一さん著「7月24日通り」が映画化された「7月24日通りのクリスマス」が公開になりました。吉田さん作品、初の映画化。
自分の作品が映画化…というと、その製作途中や仕上がりが気になるのでは…とおもいますが、吉田さんの場合は気になり始めたらきりがないので、すべてお任せしているんだそうです。


今夜の選曲: ファースト・クリスマス / K

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2006年11月13日

生まれは長崎

作家・吉田修一さんの生まれ育った地は長崎。小黒編集長曰く「でも書く本は、九州男児っぽくないよね。東京の人っぽい。」とのこと。これに対し吉田さんは「地方から出てくる人は、東京をよく見ようとするから。」。

作家デビューは、1997年「最後の息子」。これがいきなり文学界新人賞を受賞。29歳のときでした。
もともと中学生のときから小説が書いてみたかったと思っていた吉田さん。大人になり、何度も書き直しながらやっと書き上げた作品だったそうです。


今夜の選曲: LA MER / CHARLES TRENET

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2006年11月11日

11月13日から17日のゲストは

作家・吉田修一さんです。
11月4日に東京デザイナーズウィーク会場内<LOHAS CONTAINER VILAAGE>にて行われた公開録音の模様をお送りします。

1968年長崎市生まれ。1997年「最後の息子」が文學界新人賞を受賞しデビュー。2002年に発表した「パレード」にて、山本周五郎賞受賞。同年発表の「パーク・ライフ」にて芥川賞を受賞。他の著書に「熱帯魚」「日曜日たち」「東京湾景」「7月24日通り」などがあります。

staff| 11:00 | カテゴリー:ゲストトーク


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