2008年07月18日

7月21日から25日のゲストは…

エコを中心に幅広く活躍する、タレントの山本淳一さんです。
光GENJI時代のお話、御自身のエコライフについて、過酷だったアフリカやサハラ砂漠でのホームステイ、そして実業家としての今…たっぷりお話いただきます。


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2008年07月18日

枕元にバラ一輪でスヤスヤ

バラの育種家:河合伸志さんをお迎えして最終日。
バラの香りには「癒し」の効果があるそうで、とくにTea(お茶)の香りは安眠にイイとされているそうです。河合さんオススメの香りのバラは「禅ローズ」。枕元に一輪、飾っておくだけでスヤスヤ眠れるそう。


←コチラはバラ初心者の方にオススメの本「バラ百科」
そして家庭でも始められる初心者向きのバラの種類は「チャーリーブラウン」。丈夫で、よく花を咲かせてくれるんだそうです。


今夜の選曲: LUV IS LIKE A RED,RED ROSE / CARLY SIMON

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2008年07月17日

プレゼントにオススメのバラは?

「日本の旅。同じ旅でもバラを見る旅なら、より楽しくなりますよ!」と、河合伸志さん
旅のオススメは奈良の霊山寺(お寺には珍しくバラが植えてあります)、バラの街:鹿児島県鹿屋市。そして、これからの季節は北海道のバラ。札幌市のちざきバラ園、岩見沢、釧路などは素敵ですよ〜!とのこと。

また、プレゼントにオススメのバラは、人気の香りがよい品種。
例えば「ドフトボルケ」はフルーツの香り、「ブルームーン」は爽やかで甘さのある香りなんだそうです。ちなみに「ブルームーン」は河合さんがバラを好きになるきっかけになった、思い出深いバラなんてすって。


今夜の選曲: ROSE GARDEN / LYNN ANDERSON

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2008年07月16日

世界一のバラ園を平塚に!

バラの育種家:河合伸志さんが今週のゲスト。

河合さんは2年後の2010年3月平塚にオープンする「花と緑のふれあいセンター」のバラ園を担当されます。バラの栽培の歴史は古く2000年以上になると言われています。そんな2000年の歴史を旅するバラ園を作るそう。展示内容がこれぞ世界一!というバラ園を目指し、すでにもう動き出しているそうです。
こちらの「花と緑のふれあいセンター」には、バラ園以外にも農園や果樹園も作られ、園芸や農業を楽しんだり体験出来るようなシステムになっているそう。今からオープンが楽しみですね。


今夜の選曲: LIKE A ROSE / LUCINDA WILLIAMS

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2008年07月15日

わび・さびを感じるバラ

これまでに40種類近く新しい品種を作り出した、バラの育種家:河合伸志さんは、いままでにない和を感じるバラ「禅ローズ」を作られました。

名前の通り、日本の<わび・さび>を感じるバラ。色は日本の伝統色<茶><もえぎ><薄墨色>。かなり落ち着きのあるバラです。
出来るまでに20年の月日を費やしたそうですが…いい親からいい子が生まれるとは限らず、遺伝子を見抜いていく作業なんですって。何代にも渡る履歴(家系図)も分かるようになっていて、まるでサラブレッドの交配に似ているようだともおっしゃっていました。

今夜の選曲: LOVE IS A ROSE / NEIL YOUNG

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2008年07月14日

日本一バラを知る男、登場!

今週のゲスト、河合伸志さんはバラの育種家。育種家とは新しいバラの種類を作る人のこと。その方法は一般的に花粉をめしべに付けて花を咲かして種を採取して良いものを選んでいく…というお仕事。実は以外と泥臭いお仕事なんですって。
子供の頃、ご家族が植物が好きで植物が身近にあったという河合さん。昆虫図鑑ではなく、植物図鑑が好きで、近所にどんな植物が咲いているのか知っている少年だったそう。

今夜の選曲: LOVE IS A ROSE / LINDA RONSTADT

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2008年07月11日

7月14日から18日のゲストは…

バラの育種家:河合伸志さんです。
2千種類を見分けるという、河合さんのバラのお話し…お楽しみに。


<<河合伸志(かわい・たかし)さん>>
1968年埼玉県生まれ。千葉大学大学院・園芸学研究科修了。
タキイ種苗株式会社で、研究員として育成・育種に携わった後、株式会社ペレニアルに入社。2004年浜名湖花博「百華園」における植物調達・展示計画・監理などを担当。現在、NHK趣味の園芸をはじめ、コンサルティング、執筆業など各方面で活躍されていらっしゃいます。

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2008年07月11日

オススメ下町グルメ

映画「KIZUKI」の監督、瀬木直貴さんをお迎えして最終日。
瀬木さんは落語が舞台になった街を訪れる東京散歩案内のDVDも出されています。そしてお母様の出身地が浅草ということもあってか、下町がお好きなんだそう。そこで下町のオススメグルメをおうかがいしてみました!放送の中でふれていた両国の鳥鍋屋さんは残念ながら廃業になっていました。その他、落語DVDシリーズに出てくる料理屋の一部をご紹介。

桜鍋 みの家
●江東区森下2-19-9
●明治30年(1897)、東京・深川で、桜鍋を出す居酒屋として創業。桜なべ2000円、肉さし(馬刺し)など(いずれも1人前)。5代古今亭志ん生、8代桂文楽など多くの落語家と縁があった。
●「馬鹿が鹿(ハナシカ)食って馬鹿騒ぎ」今も一門の打上げでよく使われる噺家御用達の店。

笹乃雪
●台東区根岸2-15-10  
●笹乃雪では豆腐のことを「豆富」と書く。80年ほど前、9代目・奥村多吉が料理店に「腐る」という字は、ふさわしくないという理由で「豆富」と記すようになった。
●笹乃雪は、元禄4年に初代玉屋忠兵衛が百十一代・後西天皇の親王のお供をし、京都から江戸に来て、根岸で豆腐茶屋を開いたのが始まりだそうで、かの親王が「笹の上に積もりし雪の如き美しさよ」と称され、「笹乃雪」と名づけられた。創業当時の商品はあんかけ豆腐一品で、もともと江戸にはなく、初物好きの江戸っ子は競うように何杯も重ねた。親王がその評判を聞きつけ、「これからはニ椀ずつ持ってくるように」と言ったことから、以来、ニ椀一組で出している。

いせ源
●千代田区神田須田町1-11-1 
●「いせ源」は、天保元年(1830年)に立川源四郎が創業。創業当時、いせ源はどじょう料理を提供していましたが、大正初期に四代目があんこうを入れた鍋料理専門店に切り替え、以来、六代目の現在に至るまで、味・調理法は一切変えずに昔ながらの伝統の味を守りつづけているそう。
●5月〜8月はあんこうが獲れないため、別メニューになっています。

今夜の選曲: MIDNIGHT AT THE OASIS / MARIA MULDAUR

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2008年07月10日

野口健さんとエコツアー

今週のゲストは、映画「KIZUKI」の監督、瀬木直貴さん。
実は、2005年にアルピニストの野口健さんと島を巡り「エコツアーシリーズ」というDVDを出されています。小笠原、屋久島などを一緒に旅しながらの撮影。一番、思い出に残ろっているのは西表島だそう。


猟師さんと共に琉球イノシシの生け捕りにチャレンジ。(西表には70人くらいの猟師さんがいらっしゃって、年間1500頭ほどのイノシシを捕らないと増えすぎて大変なんですって。)はえ縄を仕掛けてイノシシを生け捕りに。そのあと食べた、イノシシのお刺身の味が忘れられないくらい美味しいんだそうです。


今夜の選曲: BRAZIL / MARIA MULDAUR-GEOFF MULDAUR

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2008年07月09日

映画のテーマは出身地に関係あり?

映画「KIZUKI」の監督、瀬木直貴さんの出身地は、三重県四日市。中京工業地帯有数の工業地域、四日市ぜんそくの発生地など”公害の街”というイメージがついてしまいました。実際、瀬木さんが子供の頃は光化学スモッグ注意報…ではなく、警報(!)が出ていたそう。だから映画にメッセージ性が強いのかな〜とおっしゃっていました。

そんな瀬木さん。映画監督になる前は、なんと2時間ドラマ(サスペンス劇場)などの監督をやっていたそう。2時間を10日間で撮り終えてしまうんですって。

今夜の選曲: I'M A WOMAN / MARIA MULDAUR

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