2012年06月27日

なぜ識字教育が大切なのか?

今週のゲスト日本ユネスコ協会連盟事務局の木村まり子さんが担当されているのが、「世界寺子屋運動」。
この運動の基本は「識字教育」なんだそうです。ではどうして?
読み書きが出来ない人は比較的安定した職業に就きづらく、肉体労働など収入の少ない仕事にしかつけないそうです。よって、子供たちを学校に通わすことが出来ない…。貧困の連鎖が生まれてしまうんです。この連鎖から抜けるために、寺子屋を作るお手伝いや先生の育成、村のリーダーの育成をお手伝いしていらっしゃいます。

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収入工場のお手伝いもしているそうで、こちらはカンボジア。ホテイアオイの茎を乾燥させたカゴバッグ。地域の女性の収入源に。

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識字率が低い地域では絵本が教材として喜ばれているそうです。

今夜の選曲: KISS ME,BABY / BEACH BOYS

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2012年06月26日

世界寺子屋運動とは?

木村まり子さんのいらっしゃる日本ユネスコ協会連盟の主な活動が、「世界寺子屋運動」、「世界遺産・地域遺産活動」、「未来遺産運動」、「青少年活動」など数多くありますが、木村さんは「世界寺子屋運動」を担当されていらっしゃいます。
世界寺子屋運動とは、1989年に設立。人々に開かれた学びの場を!と、貧困で教育を受けられない人が多くいる中、この現状をひとりでも多くの人に知ってほしい、そしてひとりでも多くの人に教育の機会を届けたい…という活動なんだそう。
現実的に、発展途上国の子供を中心に学校に通えない子供たちが世界に6,700万人、大人になっても読み書きが出来ない非識字者が8億人もいるんだそうです。
そこで、世界寺子屋運動では、地域での学びの場のモデルを提供することによって、その地域の人自身が、寺子屋のような場所を自分たちで広げて行けるようなキッカケ作りをしているそうです。

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今夜の選曲: BE TRUE TO YOUR SCHOOL / BEACH BOYS

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2012年06月25日

日本ユネスコ協会連盟とは?

日本ユネスコ協会連盟事務局の木村まり子さんです。

初日の今日は、日本ユネスコ協会連盟とは?
国連組織UNESCOは1945年設立。日本ユネスコ協会連盟は1948年設立で、UNESCOや日本ユネスコ国内委員会(文部科学省内)と連携・協力してますが、下部組織ではなく、財政を含めて独立した民間の(NGO)で、歴代会長は民間人なんだそう。

全国にある日本ユネスコ協会は270カ所あり、とりまとめているのが木村さんがいらっしゃる日本ユネスコ協会連盟となります。募金や寄付によって成り立っているそうです。

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今夜の選曲: IN MY ROOM / BEACH BOYS

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2012年06月22日

6月25日から6月29日のゲストは

日本ユネスコ協会連盟事務局の木村まり子さんです。

日本ユネスコ協会、世界寺子屋運動、難民支援など、たっぷりと伺います。

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2012年06月22日

大阪に大仏を!?

精神科医の名越康文さん。奈良県出身ということもあるのでしょうか、大仏様が近くにいるのは当たり前で、だから仏教にすんなり入れたのかな…とおっしゃっていました。

そこで、名越さんがいま動いているのは「大阪に大仏を!」。大阪に大仏様を建立したいと思っているそう。商売の街:大阪。見上げたら大仏様がいれば、損をしてもこれはあげたんだった思えるかも!とのこと。

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今夜の選曲: CROSSROADS / ROBERT JOHNSON

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2012年06月21日

名越流、一日を明るく過ごすためのアドバイス!

一日を明るく過ごすための方法を、精神科医の名越康文さんに教えていただきました。

●寝る前の3時間は水以外飲まない、絶食!
 お酒などを飲むと、体は寝ていても内蔵は起きていることに。

●朝は深呼吸を!
 背筋を伸ばして、ゆっくり吐ききる深呼吸を3度。
 5%は気分があがるそうです。
 朝に気分を上げることは効率的なんですって。

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今夜の選曲: CROSSROADS / TAJ MAHAL

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2012年06月20日

思春期精神医学とは?

精神科医:名越康文さんの専門は、思春期精神医学。初めて聞いた方も多いかも知れませんね。
10代ローティーンからハイティーンにかけては、生殖能力が一番上がる年齢。つまり次の世代へバトンタッチをする能力が優れているということ。でも、その時に人間は、まだ勉強をしろ!と言われます。実際に経験不足でもあります。このギャップの混乱が<思春期>なんだそうです。

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「40歳でも思春期なんです」と名越さん。まだ何もやれていない、次世代にバトンタッチよりも自分が頑張らないといけないと思うオトナたち。だから思春期と言えるそうです。

今夜の選曲: CROSSROADS / CYNDI LAUPER feat.JONNY LANG

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2012年06月19日

怒りの根源

精神科医:名越康文さんの新刊「自分を支える心の技法」には、「人間はオギャーと怒ることから始まる」と書いてあります。
名越さん曰く…仏教思想では輪廻転生を認めていて、つまりは前世の悪行が加算できて、これまでの怒りがたまり込み、だから生き物は生まれつき怒りを持って生まれてくるそう。

赤ちゃんは怒りで不快を表したりして、怒りで母親の周りの人を動かすのだそうです。だから心の奥には「怒りで人を動かせ!」というスイッチがあるとも。

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今夜の選曲: CROSSROADS / LYNYRD SKYNYRD

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2012年06月18日

心は付き合いにくい隣人?

今週は、精神科医の名越康文さんをお迎えします。

名越さんの新刊「自分を支える心の技法」が発売になりました。
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「心というのは自分自身ではなく、付き合いずらい隣人のような存在です」。
これをどうやって実感してもらうかに心を捧げて書いたそう。心は自分だと思っているから、みんなのたうち回ってしまっているんですって。心を諦めると自分自身に戻ってくる、心を込めてではなく心を放っておくといいとも…。

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今夜の選曲: CROSSROADS / ALLMAN BROTHERS BAND

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2012年06月15日

6月18日から22日のゲストは

精神科医の名越康文(なこし・やすふみ)さんです。 
新刊「自分を支える心の技法」、怒りの根源、仏教に学ぶことなどを伺います。

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■プロフィール■
1960年 奈良県生まれ。近畿大学医学部卒業後、大阪府立中宮病院(現 大阪府立精神医療センター)で、精神科救急病棟の設立、責任者を経て99年に退職。名越クリニックを開業し、臨床に携わる一方、テレビ、ラジオ、雑誌、映画評論などさまざまなメディアで活躍。著書に『毎日トクしている人の秘密』、『心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」』などがあります。

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