2024年12月16日

大学は面白い人ばかりが集まる場所!

今週のゲストは、株式会社hotozero代表の花岡正樹さんです。
リモートでのご出演です

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花岡さんは1981年、奈良県生まれ。立命館大学を卒業後、株式会社エトレに入社。2019年8月に、グループ企業として株式会社hotozeroを設立。主に大学などの、教育・研究機関の広報支援に携わり、ウェブマガジン「ほとんど0円大学」編集長や書籍の執筆など、大学の魅力を社会に広く伝える活動をされていらっしゃいます。

代表を務められている、株式会社hotozeroは、株式会社エトレからの
分社という形で設立されました。

花岡さんが最初に入られたエトレは広告の製作会社。ある時、同じ部署で働いていた人が大学でキャリア教育を教える先生になることに。
その人から"一人だけでは箔が付かないから、書籍を書きたい!"と言われ、花岡さんも一緒になって制作に携わったそう。その後大学をテーマにした本を定期的に作るようになり、大学の面白さにも魅了されて生き、広告を作るだけでなく、自分達でも発信していきたいと考え、分社させ、株式会社hotozeroとして始動したということです。

「研究者の方って、すごく面白くて極端な言い方をすると一生涯かけてそのテーマを突き詰めている人たちがいると。大学の研究室って、面白い人たちがたくさん集まっているんですよ。それをあまり皆さん知らないことが本当にもったいないなと。」

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2024年12月09日

無補給単独徒歩の難しさ

今週のゲストは、北極冒険家の 荻田泰永さんです。

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荻田さんは、1977年生まれ。カナダ北極圏やグリーンランド、北極海を
中心に、主に単独徒歩による冒険を行い、2000年より2019年までの
20年間で、16回も北極に行き、北極圏各地をおよそ10,000km移動した
日本唯一の北極冒険家です。2018年に「植村直己冒険賞」も受賞されて
いらっしゃいます。

荻田さんの冒険の記録を見ると、2000年からは、ほぼ毎年北極圏に行っていたことに。
この冒険、ほとんどが一人で行っていらっしゃいます。

また2018年に日本人初となる、南極点無補給単独徒歩到達を成功!
日数では50日、距離としては1130キロだったということ。

実は『無補給単独徒歩』としては、2012年、2014年の2回、北極点到達への挑戦をされていますが、どちらも途中撤退...理由は「時間切れ」でした。

というのもその名の通り、無補給スタイルは、途中で外部から物資補給を受けないスタイルです。

「物資補給っていうのは、延長戦がいくらでも効くんですよ。来てもらえば、持ってきてもらった分また動ける。無補給というのは、それが無いので、初めに用意した日数しか動けないっていうことですね。」

自分で計画を立てて、食料などは全部自分で引きながらもっていくということでした。

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2024年11月21日

食の熱中小学校

今週のゲストは一般社団法人日本ガストロノミー協会 会長
柏原光太郎さんです。

柏原さんは『食の熱中小学校』現在の校長先生でもあります。

熱中小学校というのは、全国にある廃校になった小学校を使って、大人のためのカルチャースクールを作ろうということでできた、コミュニティ。
今や全国27ヶ所にあるということ。

「地方で一番強力なコンテンツってやっぱり食なんですよね。第一次産業もあるし、加工品もあるし。」

この地方で行われている食を使ったコンテンツ...
これらは「首都圏とのパイプが無いこと」「人口の減少で過疎化が進行してしまうこと」に悩んでいます。
ここを解決するため、ツーリズムを中心に据えた、関係人口を作っていこうという取り組みを企画したということ。

『食の熱中小学校』では東京でも毎月座学で色々な人を呼び講義をしており、実際に地方へ行くことで、現地でも食を体験することができるというツアーも開催しているということ。

是非こちらのhttps://shoku-no-necchu.com/をご覧になってみてください。

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2024年11月20日

コロナ後の飲食業界

今週のゲストは一般社団法人日本ガストロノミー協会 会長柏原光太郎さんです。

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「三密」という言葉や、営業時間の短縮、酒類提供や人数の制限など、
コロナ禍は、飲食業界に大きくダメージを与えました。

2022年の末から、急速に回復に向かいましたが、そこで回復できた企業は、
柏原さん曰く『コロナの間に変わろうとした企業』とのこと。
コロナ禍で、最も進化したのはフードテック、特に冷凍技術でした。

「なんとなく、冷凍食品というと、少し下に見えるような空気がまだありますけど、もう技術の進歩で、多分普通に考えたらわからないくらいまできていますよね。」

またロボットや調理マシンの進歩によって、人手不足に大きく対応できるようになっています。

また柏原さん曰く美食というのは
『料理の地位が上がって、ある種アートのように思われている中、どんなふうに料理人たちが、料理を使って表現しているのかを考える、学問のようなものなのではないか』とのこと。

美食は、すごく美味しいとは、また違ったものだと仰っていました。

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2024年11月18日

作家と美食

今週のゲストは一般社団法人日本ガストロノミー協会 会長の柏原光太郎さんです。

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柏原さんは1963年東京生まれ。慶應義塾大学を卒業後、
株式会社文藝春秋に入社。
グルメガイド「東京いい店うまい店」編集長などを務め、
2018年には「日本ガストロノミー協会」を設立。
出版界きってのグルメで、食に対する様々な活動をしていらっしゃいます。

現在、最新著書『東京いい店はやる店―バブル前夜からコロナ後まで―』が新潮社より発売中。

昔から作家と美食は切っても切れない縁ということ...
1967年にはじめて刊行された『東京いい店うまい店』では5人の筆者が100人くらいの作家を含めた文化人の意見をまとめて、本に登場する飲食店を決めたそう。

柏原さんが担当された美食家の作家の1人が林真理子さん。

「ちょうどバブルが起ち上がってきて、いろんなお店ができた時。林さんと一緒にというか、いろいろネタ探しに出かけたっていうのはありますね」

青山のイタリア料理屋に行った時のエピソードをお話してくださいました。
こちらは柏原さんの最新著書にも、載っていますので、是非一度手にとってみてください。

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2024年11月12日

3つの公共施設

今週のゲストは、株式会社マザーディクショナリー代表取締役の尾見紀佐子さんです。

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マザーディクショナリーのメイン事業の1つが、渋谷区内にある3つの公共施設の施設運営です。

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1つ目は代々木にある『かぞくのアトリエ』
利用対象者は、赤ちゃんとその家族で、小学生も放課後遊びに来れる場所となっています。こちらは都会のお母さんの子育て支援をしたいということで、尾見さん自身が都会で子育てをしている中で、こんな場所があったらいいのにと思い描いていたものを詰め込んだ場所です。

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2つ目は『代官山ティーンズ・クリエイティブ』
こちらは、小中高大学生が対象となっており、面白い大人に出会える場所をコンセプトにした場所。
自分の将来を悩んでいる子どもたちが、魅力的な色々な生き方をしている大人に出会える場所にしようということで、なんと、平日は毎日日替わりでアーティストが滞在しているということです。

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3つ目は『景丘の家』
こちらは、赤ちゃんからお年寄りまで、どの世代も利用できる多世代交流ができる場所というコンセプトを持つ施設です。一回には、囲炉裏も!

どの施設も、渋谷区民に限らず、皆さんが利用できる施設ということ。
ただ渋谷区の施設のため、混雑している時には、渋谷区民の人が優先されたり、渋谷区民だけの特権などもあるということです。

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2024年10月24日

トランペット界の葉加瀬太郎に!!

今週のゲストはトランペッターの田尻大喜さんです。

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田尻さんのライブが11月に控えています。
47都道府県ツアーFINAL 『Beautiful Japan』@COTTON CLUB

コロナ禍を経て、お世話になった人たちに生音で恩返ししたいと考え、47都道府県ツアーを歩いたときに、日本の美しさに気付いた!ということで、
2024年7月に、4枚目のアルバム『Beautiful Japan』をリリース。
このリリースツアーのファイナルが、11月20日に開催されます。

日時:2024年11月20日(水) 開場18:00 開演19:00
会場:COTTON CLUB(東京都千代田区丸の内2-7-3東京ビルTOKIA 2F)

今回はなんと尺八奏者の前田健志さんが、シークレットゲストで登場するとか!
チケット情報など、田尻さんのオフィシャルサイトなどをご覧ください!
https://momoziri-trp.life/live/


最後に、田尻さんの夢をお伺いしたところ、
『トランペット界の葉加瀬太郎になりたい!』ということ。

「みんなを笑顔にできるようなコンサートを夢見てるんですけど、、、
トランペッターで日本武道館でソロコンサートした事、誰もないんですよね。なので武道館に立ちたいなという夢があります。
なぜかというと、ケニアでオーケストラを作った時、武道館に立てるくらいの知名度がないと、長くは続けていけないかなと。
なので、武道館に立つこと、ジュニアオーケストラを作ることを目標に活動をしています!」

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2024年10月23日

被災したグランドピアノから、、、

今週のゲストはトランペッターの田尻大喜さんです。

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田尻さんの故郷、熊本は、2016年4月に2度続けて震度7の揺れを観測しました。

当時田尻さんは1度目の前震の際、東京で熊本の友人と食事をしており。『熊本が大変なことになっている』ということで、仲間を集めてすぐに熊本へ帰ったそう。

「そのまま帰って、親には『よかけん、寝なっせ』言われて、眠っていたところに本震が。」

震災後は、炊き出しなどをはじめとする活動にも参加した田尻さんですが、
「YELL ~君と明日へと~」という楽曲を手掛けられ、
『YELL PROJECT FOR KUMAMOTO』として音楽でもメッセージを届けました。

「当時炊き出しを手伝っていた時、音楽室の端にあるグランドピアノが、反対側の壁に刺さっていて。そのピアノに座った時に曲が浮かんだので。復興支援の合唱とかオーケストラの曲にしようということで、色々なところで演奏させていただきました。」

また田尻さんは、ケニアの子供たちにトランペットの演奏を届けるという
『JUST ONE WORLD PROJECT』も展開しています。

こちらは、田尻さんがストリートチルドレンの子供たちが音楽をもって社会復帰をできるような活動をしたい、オーケストラを作りたい!と考えたことがきっかけとなっています。

「今はワークショップで1年に1回行って、子供たちと一緒に音楽を楽しむっていう現状なんですけど、、、いずれは日本で使っていない楽器とかを持って行って、彼らが考えるジュニアオーケストラを作りたいなっていう。
自分の夢ですね。」

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2024年10月21日

ゲストはトランぺッターの田尻大喜さん!

今週のゲストはトランペッターの田尻大喜さんです。

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田尻さんは1990年熊本県生まれ。東京音楽大学トランペット科を卒業。
オーケストラ・吹奏楽の客演を務める他、矢沢永吉、いきものがかりなどアーティストのサポート、CMレコーディング、また桃尻大喜として作曲活動など多岐にわたり活躍されていらっしゃいます。

田尻大喜さんは10歳の時、音楽の教員をしていたお父様の赴任の関係で、ケニアに移住されています。

「父がずっと海外赴任を希望していて、試験に受かったって言って喜んで帰ってきて。どこに行きたいか?って言われたので、僕やっぱイタリアとかフランスとか書いてたんですけど、やっぱね全部先進国書くと悪いかなっていうんで親父が第5希望ぐらいにケニアって書いたら、縁が合って(笑)」

田尻さんがトランペットを始めたのは、日本ではなく、移住先のケニア!
きっかけはお父様でした。

「治安が悪くてやっぱり外に自由に遊びに行けないっていうのがあったので、暇つぶしというかそんな感じで楽器を持ってきてくれてたのにはまっちゃったっていう感じなんですけれどもね」

基本的には独学で学んだそうですが、週に一度お父様の鬼のレッスンがあったそう!

「しくしく泣きながらレッスンしてもらっていました(笑)」

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2024年10月17日

鹿骨を軸としか循環を!

今週のゲストは、アクセサリー作家で猟師の深山けものさんです。リモートでお迎えしました。

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深山さんはプロダクトデザイナーという経歴を持っているということで、サービスの仕組みづくりや、デザインに興味があるということ。
そのため、鹿骨で作られたアクセサリーを買って身に着けるだけではなく、何か体験を提供しよう、ということを心掛けているそうです。

「指輪を買ってつけていただいて、その軽さ・白さなど優れている点を感じていただいて、、、これがその背景にある鹿の頭数増加の課題や、猟友会の課題などを解決するためのプロダクトなんだなと知ってい頂いたり。知らなくても山の豊かさを感じてもらうだけでもいいですし。」

また鹿骨はエコツーリズムやローカルツーリズムとの相性も良いのではないかと考えているそう。

「けもの舎で何か山をまわるツアーとか、指輪を作るワークショップも今後やっていけたらなというふうに思っています。」

最後に深山さんに今後の展望について伺ったところ、一番は猟友会の人手不足問題へのアプローチということ。

駆除活動にはとても費用がかかるということ、、、
けもの舎で作っている作品が売れるという体制が作れたら、猟友会からシカの骨を買い取り、お金を循環させ、少しでも猟師さんたちの費用を補填できるような仕組みを作っていきたい!と仰っていました。

staff| 21:00 | カテゴリー:ゲストトーク


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