2014年06月05日

学生たちにスポーツを教える事でうまれる社会貢献。

今週のゲスト、ノンフィクションライター黒井克行さんは、
日本大学法学部の講師もされています。

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学生たちには、エコという環境に対する意識は、
自然と高くなってきていると感じるのだとか。
また、黒井さんがスポーツを教えている中で、学生がきっかけで
「ブラインドサッカー」をゼミでしたそうです。
「ブラインドサッカー」とは、目隠しをしておこなうサッカーで、
ボールの中に鈴が入っていて、音や周りの声でボールの位置を判断します。

「俺たちは目隠しをして、これほどにも大変だと感じたけど、
視覚に障害を持った選手たちは試合中だけじゃなくて、
普段も、こんなにも大変なんだぞ」とチームに言う学生がいたそうで、
自主的に考え、社会に対する意識を持つ事が出来たのだとか。

今夜の選曲: MESS AROUND / RAY CHARLES

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2014年06月04日

日本も世界へ目を向けるスポーツへ!

今週は、約4年半ぶりのゲスト出演となる、
ノンフィクションライター黒井克行さんをお迎えしています。

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4年に一度の大会などは、
生の現場が近づくと緊張して、嬉しくなる!のだとか。
ただ、オリンピックやワールドカップが開催される国では、
民度の低い人々は設備の建設で追いやられてしまいます。
一方で、建設やビジネスで儲ける人もいて、
格差の問題は無くならないのも事実です。

また、日本においては、2020年のオリンピックに向けて、
お金を投じて、選手の育成をしていくという事が
世の中に浸透しつつあるのではと黒井さんはおっしゃいます。

今夜の選曲:LET THE GOOD TIMES ROLL / RAY CHARLES

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2014年06月03日

勝つ、という気持ちがスポーツを平等にする

ノンフィクションライター黒井克行さんの最新本
「日野原新老人野球団」(幻冬舎から発売中)
その最新本の帯には「体が衰えるほど「気」は高まる」という
102才で現役医師の日野原重明さんの言葉があります。

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決して強いとはいえないソフトボールチーム「バルーンエンダリー」には
身体は衰えていても、負けるものか!という迫力があるという事なのだとか。

「スポーツは、勝つという精神があれば、年齢に関わらず平等です。
 そこにスポーツの魅力があるのだと改めて教えられた」と黒井さん。

生きているという実感を得ているチームのメンバーを見ていると、
自分はまだまだ動けるのに、これでいいのかと考えさせられるとも。

今夜の選曲:LEAVE MY WOMAN ALONE / RAY CHARLES

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2014年06月02日

75歳以上の新老人たちが集まるサークル活動とは。

今週のゲストは、ノンフィクションライター黒井克行さんです。

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現在102歳の日野原重明さんが、75歳以上の”新老人”とし、
サークル活動などをしていく「新老人の会」。
その中で活動するソフトボールサークル「バルーンエンダリー」を追ったのが
黒井さんの最新本「日野原新老人野球団」(幻冬舎から発売中)です。
“空飛ぶ老人”の名の通り、ウキウキとサークル活動をするチームは、
女性も男性も参加する事が出来、年齢にあった大会にも出場します。

今夜の選曲 : I'VE GOT A WOMAN / RAY CHARLES

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2014年05月30日

6月2日から6月6日は

ノンフィクションライターの黒井克行さんです。

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最新本「日野原新老人野球団」の話など、
スポーツと社会の関わりについてたっぷりと伺います。

■プロフィール■
1958年北海道旭川市生まれ。
早稲田大学を卒業後、出版社勤務を経て、
ノンフィクション作家として独立され、
人物ドキュメントやスポーツ全般にわたって執筆活動をされています。
主な著書に『高橋尚子夢はきっとかなう』(学習研究社)、
『テンカウント』(幻冬舎文庫)
『工藤公康プロフェッショナルの矜持』(新潮社)などがあります。

staff| 20:52 | カテゴリー:ゲストトーク

2014年05月30日

地元に根ざしたカフェスペースで多くの繋がりを。

浄土真宗東本願寺派寺院 緑泉寺の住職 青江覚峰さんは、
2005年、光明寺に「神谷町オープンテラス」をスタートさせました。
飲食物持ち込み可で、さらに和菓子やお茶を無料で提供しています。

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お寺は、神谷町や虎ノ門といった都心部にありますが、
なかなか利用されていない場所が多く有ります。
そこに人が集まるようにするためには、と考えた時、
混雑している近くのカフェを見て、
カフェスペースにすればいいのだと思いついたのだとか。

神谷町の地域の資産に、という意味を込め
「神谷町オープンテラス」と名付けられました。
そこで、明日5月31日(土)には、音楽イベントがあります。

お寺の音楽会 『誰そ彼 Vol.28 - Morgan Fisher Release Party - 』
日時:2014年5月31日(土) 18:00 Open/Start
場所:梅上山 光明寺(東京 神谷町)
料金:1,000円 with 1ドリンク

青江さんが今1番考えているのは「次世代育成」と「海外への発信」。
海外の人たちに仏教的ライフスタイルの提案をしていき、
日本だけでなく世界全体で世の中の方向性を考えて行く
1つのきっかけになれば、とおっしゃいます。

今夜の選曲: TENNESSEE WALTZ / 濱口祐自

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2014年05月29日

身近な食べ物やインターネットで、仏教を知ってもらいたい。

中公新書ラクレより発売されている
浄土真宗東本願寺派寺院 緑泉寺の住職 青江覚峰さんの本
「料理僧が教える ほとけごはん」(中公新書ラクレ)
法話と料理で十二ヵ月を辿りながら、「食」を考えるという内容です。

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5月のところに「あじさい」というお菓子が掲載されています。
白あんが団子状にされ色とりどりの細かい寒天がついているお菓子です。
1つ1つを見れば異なる色、形ですが、遠目でみたら美しい。
このお菓子は、職場や学校など、様々な人が集まり
個性を発揮させている状態と同じだな、と青江さんは感じるのだそうです。

虚空山 彼岸寺は、宗派の垣根を越えて、
仏教とは何かを伝えるために10年前にスタートされました。
各宗派でしている話をまとめ、重なっている部分を見て、
少しでも広い層に仏教を知ってもらおうと考えたのだとか。

今夜の選曲:RALLY’S ROUND THE FLAG / 濱口祐自

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2014年05月28日

「美味しそう」ではなく、自分の感覚を言葉にし、常識を疑う

浄土真宗東本願寺派寺院 緑泉寺の住職 青江覚峰さんが
食育を伝えるために始めたブラインドレストラン「暗闇ごはん」

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その中で必ずやるのは、食べ比べだそうです。
同じような味や食感の物を2つ食べてもらい、
それらの産地、食材の色など、
何が異なっているのかを考えるというもの。
食べている人たちは、自分の体験した感覚を、
人に伝えるために様々な言葉で表現をしていきます。
すると、自然と食べている人同士が話すようになります。

「茄子の揚げびたし」は人気メニューの1つ。
青江さんはあえてその隣に、調理されたヘタを置くというのだそうです。
本来であれば、常識というものの中で食べないと認識し、
自然と捨ててしまっている部分なのに、暗闇では美味しいのだとか。
世の中の常識というものを疑い、実際に体験し感じた事で
気づくものがあると伝えたいと青江さんはおっしゃいます。

今夜の選曲: TRISTE FRAGRANCIA / 濱口祐自

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2014年05月27日

暗闇の中で食にきちんと向き合う

浄土真宗東本願寺派寺院 緑泉寺の住職 青江覚峰さんは
「料理僧が教える ほとけごはん」(中公新書ラクレ)を発売されました。

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料理僧は、青江さんが作った言葉です。
そもそも僧は「文章や言葉で仏教を伝える人」。
ですが、文章も言葉も苦手だった青江さん。
そんな中、明治から大正時代に、俳句で仏教を伝えた
大谷光演(句仏上人)の生き方に感銘を受け、
自分の得意である料理で、様々な活動をして行く事になったのだとか。

青江さんの活動の1つに、うす暗闇の中でアイマスクをし、
視覚を奪った状態で食事をする「暗闇ごはん」があります。
現代では、時間を気にし「ながら」食べてしまう事が多く、
食を向き合い考える機会を多くの人にしてほしいと始められたそうです。

今夜の選曲:DR.O’S RAG / 濱口祐自

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2014年05月26日

日本人である自分の根底にあるものとは。

今週のゲストは、浄土真宗東本願寺派寺院
緑泉寺の住職 青江覚峰さんです。

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1615年に出来た緑泉寺の14代目住職である青江さん。
カリフォルニア州立大学でMBAを取得し、本格的に生活を始めていた中、
米国同時多発テロ事件が発生。
その時に、自分の出来る事が「寄付」「献血」だけである事に愕然とし
生きる事に苛まれるようになったのだとか。
さらに、「日本人である自分とは何か」と考えた時に、
その根底に仏教があるのではないかと考えたのだそうです。
今まで食わず嫌いで勉強してこなかった宗教という物を、
自分の中で勉強しようと帰国されることに。

今夜の選曲 : ETHNIC WIND / 濱口祐自

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク


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