2014年06月13日

女性の永遠のテーマ、ダイエット。

作家の林真理子さんをお迎えしています。

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今はマッサージ、食事、サプリメントでの
ダイエットをされているという林さん。
まだまだ、若い女性誌にエッセイを書き、
顔出す職業であるうえに、洋服を着る楽しみも捨てる事はできない!
と、ダイエットは永遠のテーマだと話されます。

最後に、小黒一三さんの事を「東京にだけいる不良」と表現!
林さんは許容の大きい東京で生きる公認の悪だからだそうで、
小黒さんもこれには納得。

今夜の選曲: ELEANOR RIGBY / AL DI MEOLA

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2014年06月12日

被災地の子供たち、1人1人向き合う団体とは。

今週のゲスト、作家の林真理子さんは、東日本大震災以降、
3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構
という団体を作られました。

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東京のおじさん、おばさんとして、一人一人の子供達に向き合い
子供たちのやりたい習い事や勉強など将来に繋がる事を支援する団体です。

また、エンジン01(ゼロワン)という、
各分野の文化人たちが260名ほど所属する団体も運営。
全国各地でシンポジウムを行い、日本文化を広めるという活動をしています。
前回は、山梨・甲府で開催したものの、イベントの開催が
既存のメディアの活用では20代の若者には届かず、苦労されたのだとか。

今夜の選曲: IN MY LIFE / AL DI MEOLA

staff| 21:43 | カテゴリー:ゲストトーク

2014年06月11日

天職は、銀座クラブのママ!?

新橋で芸者も体験された事もある、作家の林真理子さん

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以前、銀座で4日間ほどクラブのママも体験されました。
自分の才覚で切り開き、魅力と知性で店を動かして行くという所が
楽しく、天職だとさえ思ったそうです。
また、今も以前と変わらず、美味しく素敵な空間のお店を求めて、
日々過ごされているのだとか。

今夜の選曲:IF I FEEL / AL DI MEOLA

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2014年06月10日

不満に対する行動こそが、「野心」。

作家の林真理子さん
初の新書「野心のすすめ」(講談社)。

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林さんにとっての”野心”とは
「このままでは、いけない」と思った時に何か行動する事なのだとか。
 
「野心のすすめ」では、今の自身の不満の持ち方について、
読者に問いかけるものです。
多くの読者の方から反響が返ってきているのだそうです。

さらに、林さんが書く作品は、
幻想ではなくしっかりと人間味がある登場人物が
多いことも特徴であり、読者から人気の理由の1つです。
ただ、女性に対する幻想を壊してしまう事で、
男性から支持されない事も、、、。

今夜の選曲:DAY IN THE LIFE / AL DI MEOLA

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2014年06月09日

第一線で活躍し、エッセイの名手であり続けること。

今週のゲストは、作家の林真理子さんです。

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今年還暦になる林さんは、若い女性向けの雑誌での連載もされていて
変わらずエッセイの名手です。
また、ここ数か月で発売になった林さんの著書は、
エッセイの 『突然美女のごとく』 (マガジンハウス)、 
『野心と美貌 中年心得帳』(講談社)『決意とリボン』(文藝春秋)、
小説では『フェイバリット・ワン』(集英社)と数多いです。
また、『白蓮れんれん』(集英社)という大正時代の実在の人物を
主人公にした本格小説作品も今人気です。

今夜の選曲 : PENNY LANE / AL DI MEOLA

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2014年06月06日

6月9日から6月13日は

作家の林真理子さんです。

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次々と展開する面白い話!
言いたい放題の裏話から、震災ボランティアまで、
たっぷりと伺います。

■プロフィール■
1954年、山梨県生まれ。
コピーライターとして活動された後、
エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を出版しベストセラーに。
その後、多くの作品で女性読者の人気を得続けています。
ここ数か月で発売になった著書は、
エッセイの 『突然美女のごとく』 (マガジンハウス)、 
『野心と美貌 中年心得帳』(講談社)『決意とリボン』(文藝春秋)、
そして、小説では『フェイバリット・ワン』(集英社)。

staff| 20:52 | カテゴリー:ゲストトーク

2014年06月06日

何歳になっても世界を広げる、スポーツの力。

ノンフィクションライター黒井克行さんをお迎えしています。

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「身体を動かす事に理屈はいらない」と黒井さん。
観戦している時と違って自分がスポーツをやっていると
人の目を気にせず必死になります。
さらに、助け合う事が自然と生まれてくるそうです。

「日野原新老人野球団」には、スポーツ未経験者もいます。
そんなメンバーに、「スポーツで世界が広がった」と聞いて、
75才を超えて世界を広げる事の出来るスポーツの威力と
メンバーの意識の高さに黒井さんは驚いたのだとか。

今夜の選曲: HALLELUJAH I LOVE HER SO / RAY CHARLES

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2014年06月05日

学生たちにスポーツを教える事でうまれる社会貢献。

今週のゲスト、ノンフィクションライター黒井克行さんは、
日本大学法学部の講師もされています。

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学生たちには、エコという環境に対する意識は、
自然と高くなってきていると感じるのだとか。
また、黒井さんがスポーツを教えている中で、学生がきっかけで
「ブラインドサッカー」をゼミでしたそうです。
「ブラインドサッカー」とは、目隠しをしておこなうサッカーで、
ボールの中に鈴が入っていて、音や周りの声でボールの位置を判断します。

「俺たちは目隠しをして、これほどにも大変だと感じたけど、
視覚に障害を持った選手たちは試合中だけじゃなくて、
普段も、こんなにも大変なんだぞ」とチームに言う学生がいたそうで、
自主的に考え、社会に対する意識を持つ事が出来たのだとか。

今夜の選曲: MESS AROUND / RAY CHARLES

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2014年06月04日

日本も世界へ目を向けるスポーツへ!

今週は、約4年半ぶりのゲスト出演となる、
ノンフィクションライター黒井克行さんをお迎えしています。

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4年に一度の大会などは、
生の現場が近づくと緊張して、嬉しくなる!のだとか。
ただ、オリンピックやワールドカップが開催される国では、
民度の低い人々は設備の建設で追いやられてしまいます。
一方で、建設やビジネスで儲ける人もいて、
格差の問題は無くならないのも事実です。

また、日本においては、2020年のオリンピックに向けて、
お金を投じて、選手の育成をしていくという事が
世の中に浸透しつつあるのではと黒井さんはおっしゃいます。

今夜の選曲:LET THE GOOD TIMES ROLL / RAY CHARLES

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2014年06月03日

勝つ、という気持ちがスポーツを平等にする

ノンフィクションライター黒井克行さんの最新本
「日野原新老人野球団」(幻冬舎から発売中)
その最新本の帯には「体が衰えるほど「気」は高まる」という
102才で現役医師の日野原重明さんの言葉があります。

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決して強いとはいえないソフトボールチーム「バルーンエンダリー」には
身体は衰えていても、負けるものか!という迫力があるという事なのだとか。

「スポーツは、勝つという精神があれば、年齢に関わらず平等です。
 そこにスポーツの魅力があるのだと改めて教えられた」と黒井さん。

生きているという実感を得ているチームのメンバーを見ていると、
自分はまだまだ動けるのに、これでいいのかと考えさせられるとも。

今夜の選曲:LEAVE MY WOMAN ALONE / RAY CHARLES

staff| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク


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