2016年02月26日
2月29日から3月4日は、
静嘉堂文庫美術館 館長の
河野 元昭さんをお迎えします。
展覧会「茶の湯の美、煎茶の美」のお話を中心に、
たっぷりと伺います。
■プロフィール■
1943年生まれ。秋田県出身。
東京大学 文学部 美術史学科卒業。
近世美術を専門に研究され、現在、
学校法人 二本松学院京都美術工芸大学学長、
東京大学名誉教授。そして昨年10月には
静嘉堂文庫美術館館長に就任されています。
静嘉堂文庫美術館 館長の
河野 元昭さんをお迎えします。
展覧会「茶の湯の美、煎茶の美」のお話を中心に、
たっぷりと伺います。
■プロフィール■
1943年生まれ。秋田県出身。
東京大学 文学部 美術史学科卒業。
近世美術を専門に研究され、現在、
学校法人 二本松学院京都美術工芸大学学長、
東京大学名誉教授。そして昨年10月には
静嘉堂文庫美術館館長に就任されています。
株式会社R-body project 代表取締役の
鈴木岳さんをお迎えしています。
健康志向の高まりで、
トレーナーを目指す人も増えてきています。
株式会社R-body project Academyでは、
トレーナーの卒後教育を行い、学問だけでなく、
実践的な知識を付ける事を目指されています。
現在では、指導法の制度も高まり、
約3ヶ月の短い期間で、お客様の前で
トレーニング指導できるようになります。
2月28日に東京マラソンが行われます。
ランナーの気をつけるべき点は、「走り方」!
さらに、走る前、走った後のセルフケアも大切で、
自己管理が何よりも大事だそう。
「人間には、運動は良くないのでは、という話もありますが、
運動と栄養は、必要最低限の筋肉とそれを動かす活動は
健康に1番必要だと思います」と鈴木さん。
今夜の選曲:RUNNIN’ AWAY / SLY AND THE FAMILY STONE
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【番組公開収録 ご招待のお知らせ】
3月10日(木)・午後7時~
丸の内 MC FORESTにて、番組の公開収録を行います。
ゲストは…廣瀬俊朗さん(ラグビー日本代表)。
このイベントに、15組30名様をご招待します。
☆ご応募はこちらから☆
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株式会社R-body project 代表取締役の
鈴木岳さんの著書「ファントレ:トップアスリートの
トレーニングを自宅で!」の「ファントレ」とは、
ファンクショナル(=機能的な)トレーニングという意味。
12年間直営施設は恵比寿のみでしたが、今年1月に
大手町に2つめの直営施設をグランドオープンされました。
R-body のRは、”Re=再生”という意味をもち、
トレーナーが居なくても、自分の体を管理できる人を
増やすという目的を持っています。
正しいトレーニングとトレーナーを世に広めるため、
パーソナルトレーニングを中心とした恵比寿。
それに対し、丸の内ではオフィスワカーをダーゲットにし、
”トレーナー離れ”をキーワードにした施設になっているそう。
そのため、パーソナルトレーニングだけでなく、空いた時間で
施設へ足を運び、自由にトレーニングできるように、
グランドトレーナーシステムを行っているのだとか。
今夜の選曲:ARE YOU READY / SLY AND THE FAMILY STONE
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【番組公開収録 ご招待のお知らせ】
3月10日(木)・午後7時~
丸の内 MC FORESTにて、番組の公開収録を行います。
ゲストは…廣瀬俊朗さん(ラグビー日本代表)。
このイベントに、15組30名様をご招待します。
☆ご応募はこちらから☆
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鈴木岳さんが代表取締役を務める
株式会社R-body project の
直営施設は恵比寿と丸の内にあります。
R-bodyは、体を自己管理できるようにする事を
目的とした”コンディショニングセンター”。
ジムとは違い、不調を感じた時に治したいという
お客様が多く、年齢層は40〜50歳代。
スポーツ選手はたったの1割程度だそう。
「できる事なら、マッサージ入らずの体になりませんか?
というのがR-bodyです。」と鈴木さん。
そんな鈴木さんの著書「ファントレ:
トップアスリートのトレーニングを自宅で!」には、
体の不調を改善するトレーニングが様々掲載されています。
R-bodyの直営施設では、トップアスリートと
同じメニューでの指導が受けられます。
「アスリートの腰痛と、日常生活での腰痛は、
痛くなるメカニズムが一緒なので、
アプローチは同じなんです」とのこと。
また、痛みを感じる箇所があっても、
その箇所が原因でない可能性もあるとか。
「首が痛いからって、首を何とかするんじゃなくて、
実は背中が悪い事もあるんです。運動をしても
きちんとした体の使い方を」
今夜の選曲:HIGHER / SLY AND THE FAMILY STONE
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【番組公開収録 ご招待のお知らせ】
3月10日(木)・午後7時~
丸の内 MC FORESTにて、番組の公開収録を行います。
ゲストは…廣瀬俊朗さん(ラグビー日本代表)。
このイベントに、15組30名様をご招待します。
☆ご応募はこちらから☆
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株式会社R-body project 代表取締役の
鈴木岳さんは東京出身ですが、スキーをするため
札幌大学に進学されました。
この大学でのスキーの経験は、アメリカから帰国した際、
全日本スキー連盟モーグルチームの専属トレーナーとなる、
きっかけの1つになっています。
さらにその後は、上村愛子選手や、アルペンスキーのチームなど
10年に渡って務められています。
まずトレーニングを始める前には、必ず、個人個人の
筋肉のつき方、体の歪み、動きの癖などを調べるそう。
そのあとに、トレーニング内容を決定するのだとか。
「姿勢を見ますが、仁王立で動かない事は人間無いので、
何気ない動きの中から特徴と癖を見つけていくんです」
その後鈴木さんは、スキーチームがきっかけとなり、
2012年ロンドン五輪・2014年仁川アジア競技大会では、
日本代表選手団のメディカルスタッフを務められました。
1番に大切で目指しているのは、”怪我をさせない体を作ること”。
怪我をしない選手は、記録を出す選手でもあるそう。
筋肉をつけるだけでなく、正しい関節の動きをつける、
“動きのトレーニング”が重要な要素になるのだとか。
今夜の選曲:RIDE THE RHYTHM / SLY AND THE FAMILY STONE
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【番組公開収録 ご招待のお知らせ】
3月10日(木)・午後7時~
丸の内 MC FORESTにて、番組の公開収録を行います。
ゲストは…廣瀬俊朗さん(ラグビー日本代表)。
このイベントに、15組30名様をご招待します。
☆ご応募はこちらから☆
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株式会社R-body project代表取締役の
鈴木岳さんは、全米公認アスレティックトレーナー
という資格をお持ちです。
トレーナーの中でも、アスレティックトレーナーは、
選手が怪我をした場合に、リハビリし復帰させる
というトレーナーです。選手の復帰のため、というと、
日本ではマッサージのイメージですが、
アメリカではトレーニングをし、治していきます。
国家資格ではないものの、医師と連携しながら選手を支える、
アメリカでは確立された職業です。
5年ほどのアメリカ滞在を経て、鈴木さんが帰国した15年前、
正しいトレーナーの認知度の低さにショックを受けたそう。
「ただ、その頃は日本にトレーナーの情報がなかっただけで、
今は日本にいるだけで情報入ってきますし、優秀なトレーナーも
日本にたくさんいますよ!」と鈴木さん。
今夜の選曲:DANCE TO THE MUSIC / SLY AND THE FAMILY STONE
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【番組公開収録 ご招待のお知らせ】
3月10日(木)・午後7時~
丸の内 MC FORESTにて、番組の公開収録を行います。
ゲストは…廣瀬俊朗さん(ラグビー日本代表)。
このイベントに、15組30名様をご招待します。
☆ご応募はこちらから☆
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株式会社R-body project 代表取締役の
鈴木岳さんをお迎えします。
健康のサポート、正しい運動で体を作る、
というお話たっぷりと伺います。
■プロフィール■
1971年東京都生まれ。札幌大学卒業後、
渡米されワシントン州立大学卒業。
全米公認アスレティックトレーナーの資格を取得し、帰国。
2003年に、株式会社R-body projectを設立され、
全日本スキー連盟モーグルチームをはじめ、
日本のトップアスリートのトレーナーとして、また一般の人の健康管理、
さらにトレーナーの育成にも尽力されていらっしゃいます。
東日本大震災後、2012年に
モデル:知花くららさんが立ち上げたのが、
「げるまキャンプ」です。
福島のお母さんたちに出会い、
子供達を外で遊ばせてあげられないと聞いた知花さん。
「だったら祖母の故郷で、沖縄の小さな離島、
慶留間島(げるまじま)で遊んだらいいよ!って思って!」
こうして、2012年に「げるまキャンプ」が立ち上がりました。
「げるまキャンプ」では、
福島のお子さんとお母さんを7~8組ほどご招待します。
そして、慶留間島で1週間、島の方が経営するペンションに宿泊し
めいいっぱい遊ぶのだそう。
もともと人口の少ない慶留間島では、子供たちが遊びに来る事で
島民も喜んでくれているそうです。
2012年から現在まで4回開催されて、先日は
福島県で参加者の同窓会も行ったそう。
再会の喜びだけでなく1年目の子供達の成長も感じ、
楽しい時間になった、と知花さん。
そんな知花さん、母校である上智大学で、
3/15(火)に講演会をされます。海外視察の報告や
知花さんが感じた事を実際にうかがえるチャンスです。
▼講演会詳細、申し込みはこちら
毎年、TO DOリストを作って、
50~60個ほどの目標をつくる知花さん!
その中1つは、「国連WFPの視察で、アフリカに伺うこと」、
他にも、「メディアと一緒に海外視察に行きたい」など。
より多くの人に、現地の様子を伝えたい、という
知花さんの思いつまった目標です。
今夜の選曲:SMILE / NAT KING COLE
国連WFPのオフィシャルサポーターの
モデル:知花くららさんのキルギス視察の様子は、
現在発売中のソトコト3月号に掲載されています。
今後さまざまな支援を継続していく中で大切な事は、
「人だと思います」と知花さん。支援ではなく、
現地の方々が自立し生活する事を最終目標にし、
そのためには教育や人材育成が必要、と感じるそう。
実際に、国連WFPが支援している女性たちの組合の1つに
ハーブを育て、乾燥させたものを海外に販売し、
自立している団体があるようです。
沖縄出身の知花さんは、視察の旅をする中で
どの国や地域にもある”地域性”を守りながら、
自立していく支援が継続される、ということが
大切だ、とも感じるのだとか。
大学時代に「国際協力」に興味を持った知花さんは、
ミスユニバース2位を獲得したのち、支援活動を始められました。
しかし、100%現地へ身を捧げられない自分を、中途半端で、
迷っていた時期があったそう。
そんな時、ある方にかけて貰ったのが、
「100やらなくても良い。10でも、1でも良い。
それは、0より、ずっと良い。」という言葉。
この言葉で迷いがなくなり、自分の立場から出来る事を
継続するしかない、と意志が固まったのだとか!
今夜の選曲:WALKIN’ MY BABY BACK HOME / NAT KING COLE
国連WFPの日本大使を務める
モデル:知花くららさんは、昨年11月に
キルギス共和国へ視察に行かれています。
キルギス共和国は、北海道と同じくらいの緯度にある、
中央アジアに位置する国。
キルギス滞在中は、首都から富士山ほどの山を自動車で2つ超え、
様々な街を巡られ、総移動距離は2000キロ!
学校給食視察に訪れた地方都市:カラコル。
日本人にそっくりな顔立ちの住人たちが多く居て、
驚いたという知花さん。
「日本人とキルギス人は昔兄弟で、肉好きはキルギスに、
魚好きは日本に行ったという言い伝えがあって!
私知らなかったんですけど、お話していただきました。」
また、各村で続けられている村の女性中心の組合作り
”一村一品(OVOP)プロジェクト”も視察されたそう。
例えば、伝統的な石鹸作りや羊毛フェルト小物などを
農業以外で、海外に発信可能な産業を、と
活動されているのだとか。
「今まで家庭にしか場所がなかった女性たちが、
集まり、新しい事をして、収入が得られるんです。
すごく自信になるし、楽しいんです、って
おばちゃまがおっしゃってました!」と知花さん。
今までの現地視察とは違った、楽しさがあったようです。
今夜の選曲:LOVE / NAT KING COLE