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2021年3月 2日

04 Limited Sazabys GEN



第9回目・・・


【LIVE HOUSEの声 太陽と虎 風次さん




今回は、
神戸のLIVE HOUSE
太陽と虎店長、風次さんにお電話つなぎました。





GEN 風次さん、よろしくお願いします!
風次 あ、ごめんなさい今ちょっと忙しいのですみません。
GEN (笑)




GEN君もロックスターと仰ぐ、風次さんが、
タイトラで働きだしたきっかけとは?


風次 打ち上げののりよ。打ち上げ中に面接が始まったから 
GEN 打ち上げ中にですか?(笑)そん時は出演してたってことですか?
風次 そん時は、バンドやってなくて、打ち上げに勝手にもぐりこんで、
   暴れてただけで、バンドからも『お前だれやねん』とか言われて、
   で、俺も『お前誰やねん。』
GEN  全員誰やねん状態ですか!?(笑)
風次 「客が一番偉いんじゃ」とかいいながら暴れてたら
   そのまま面接が始まって、
   ビール並べられて、『ここまでたどり着いたら合格や。』みたいな。



誰よりもロックな風次さん。スタートも最高でした。



-太陽と虎というLIVE HOUSEについて-


GEN 僕から見る太陽と虎は、面白というか、小技が利いていて、
   セットリストのアンサーシートとかも、
   『ヤジありなし 多め』とか、
   いろいろとエッジが利いてる。
風次 まあどんだけ、面白くできるか、どんだけふざけられるか。
   遊びながら遊びを仕事にできるか。
   ただの貸し小屋になりたくないので、いかにバンドと闘うか。


-コロナ過での行動について-


GEN 風次さん、LIVE HOUSE住むみたいな企画やってましたよね?
風次 企画ってか趣味やねんけども
GEN 趣味ってか生きざまですよね(笑)
風次 負けたくないというか、なんもないステージめちゃくちゃ寂しいと思っていて、
   若いバンドから心配されたり相談されたり、やっているうちに、
   ステージの上に暮らし始めて、まあ今しかできないことやろうと。


そしてバンドマンからの相談に風次さんは

風次 今は今で出来ることあるし、
   まあ安心したらいいし、今は今で楽しむしかないよ。


風次さんがくれるこの安心感に、
多くのバンドが救われたのかと思います。


アイディアもそうですが、何より行動力がある風次さん。
このあたりが、バンドマンたちが信頼する風次さんの魅力なんだと思いました。


この状況下での風次さんは、


風次 まあまた生きてやったらええやん。
   タイトラも最悪つぶれてしまっても、またやったらええやん。
   こっから絶対面白くなると思う。




風次さん、有難うございました!

風次さん、のM-13回戦進出楽しみにしています!!




毎回思うのですが、
どうしてこうもLIVE HOUSEの人たちって、
温かくて素敵で、最高な人達ばかりなのでしょうか。


太陽と虎、まだ行ったことない方、
ぜひコロナが落ち着いたら、遊びに行きましょう!





 


2021-02-24 18 05 04.jpg


弥生3月。


出逢いと別れの季節。



このGEN君が担当している月曜キングスプレイスも、
今月で終了です。


後ろのアーティストはどなたになるのか。
福〇雅治さんかな、木〇拓哉さんかな?


まあ4月のことは、4月に考えましょ。



私、色んな番組見てきて思ったのですが、


よく最終回に
メッセージたくさん届きます。



『最後なので送らせていただきました!』

でもね、

みなさん、最後最後渋滞が起こってしまい、

結局読まれないんですよ。


いいですか、
そんな最後最後渋滞に巻き込まれないのは、そう、


今でしょ!!!









いや古いな〜!!!



今の人、これがなんなのかも分からないでしょうし、
修先生も、もう一切言ってないですけど。


あ、ごめんなさい、話が脱線しましたが、



今送るべきなんです。





サイレントリスナーよ!


今すぐ立ち上がれ!!!




短い期間なら、より濃厚な時を楽しもうではないか!




基(もとい)





さっき郵便局に行ったんですね。


それで、


番組で使った年賀状を出したんですよ。

(番組は全然関係ないものですけど)


今年の年賀状をね。





で、



私、この郵便関係あたりに疎いので、



自分「この年賀状ってまだこのまま送れますか?」

って聞いたんです。


ほら、

年賀状って、期間過ぎるとポストも年賀状枠みたいなの
なくなるじゃないですか。



あれみたいな感じで、有料なのかな?とか
(もとから金払って買ってるのにね。)


まあ、念のため!確認で聴いたんですって。








ですって、って自分のことなんですけどね。


(今一瞬パニックになったよね。え?誰が?どれ?みたいな。)




そしたら、


郵便『いえ、このまま送れますよ〜』

とおっしゃってくださって。

あたし「あ、じゃあポストにいれたらいいですかね?」

郵『いえ、このままこちらでおあずかりします。』


俺『あじゃあ、よろしくお願いします。(ぺこり)』

便『あ、お客様、こちら・・・』


一枚だけ、下の名前が不明だったので名字だけ書いたのだが、

それを止められたのかなと思いました。


すると、


『こちらのハガキ・・・お年玉年賀当選されてますね。
こちら!』


と、今年の年賀はがきの当選が書いた紙を見せてきたのですが、



ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEえええEEEEEEEEEEえええええええ




一瞬で、それ判断したの!?


一瞬しか見てないのに、番号わかっちゃったの!?


すごい

ごいごいすー!!!!




なんて、とりあえず、
腰を抜かして、目玉飛び出してみたんですが、


でも、ふと






(だったらどうなんだ・・・)







という疑問が。


この商品、今俺にくれるのかな?(たしか切手だった)

でも、そしたら、向こうに渡った時に、
向こうも交換するだろうし。


そしたら、俺が先方に伝えるのかな?
『今日送った年賀状当たってますよ〜』


いやいや、そんな奴おらんだろ。








あ、





するとこれは、単純に喜びのシェアなのか?
四葉のクローバー的なことなのかな?


一瞬戸惑ってしまって、申し訳ない。




素直に、


『わあ本当だ!凄い!』

っていえばよかったと思ったのもアトノマツリ。



微妙な沈黙が流れて、


Me「・・・では、よろしくお願します。」


She『かしこまりました。』




誰か、あの時の正解を教えてください。








ってこんな感じのメールでもいいから。

いや長いから却下だな。



2021年2月27日

04 Limited Sazabys GEN



第8回目・・・


【観衆たちの声! ONAKAMA編




今回は、
先日開催された、ONAKAMAを見に来てくださったかたの声をお届け!



一人目 みやちさん

コロナ禍になってから、LIVEにははじめて参加。
なので通常のLIVEの形を知らない彼女。
それでも声を出したい気持ちはでた!!!

お家時間では、最近買ったプロジェクトターでLIVE映像を見て
モチベーションを高めている!

次のLIVEに対して準備は万端!!


元のLIVEに戻った時が本当に楽しみですね!



二人目 おーい粗茶さん

アリーナ規模は久々!
対バンとは違う、3バンドの良さは、
一体感もありつつ、お互いを意識して、高め合っているLIVEでした!

音楽とLIVEは生活の一部。生きる上で必要で。
やってくれて感謝!

ワクチン接種が広まって、
はやくモッシュをしたい!!



三人目 まゆさん


三バンド仲の良さ、バチバチさも良くわかりました!
悔しさを意識して、より盛り上げていた。
Squallの前のMCで、
一人の時間で考えすぎると分からなくなるから、
考えるな!という言葉に感銘を受け、
言葉や音楽に洗い流してくれた。

3月のYON EXPOのDVDの見どころはどこですか?
という番宣もばっちりしてくれました☆





一番最初になくなる感情が『悔しさ。』

悔しいという気持ちは疲れるしストレスもかかる

けど、

それがないのも、人生に張りがない。

今回のLIVEは、もちろんお客さんに向けているが、
横で見ている、盟友たちに
舐められたくない!悔しい!
という気持ちがあるからこそ、
よりよりパフォーマンスを出せたLIVE。


次のONAKAMAも楽しみですね!



ご協力くださった皆様、
ありがとうございました!

2021年2月23日

2021-02-19 21 00 55.jpg


2月22日 ネコの日。


セクシーな女性が、
『皆さん、にゃんにゃんしてますか?』って
SNSに投稿しているのを、
ちらほら見かける今日この頃。



04MinuteSoudanzはですね、
基本的に悩んでない悩みを受け付けています。
受け付けることにしたんです。

なので、

メールのどっかに、04ミニッツ相談あて
とか書いてもらうと助かります。

すごく悩んでる人にあの答えは出せない。


間違ってしまわないように、
件名か何かにつけてもらうとこれ幸いですこれ。

いや、

もう質問以上の無茶ぶりでも
なんでもいいことにしよう!なんでもありありです。


この4分間は、無双タイムであり、

皆さんからの質問悩み相談のみならず、
無茶ぶり、クイズ、愛の告白、
なんでもOKにしようと思うこれ。


そうしよう!今決めた!!



そして、


次回のメールは、

めちゃくちゃ早く送ると
読まれる確率UP!


今送るべし!これ見た瞬間!


なぜかって?





春だからね。



三寒四温ですね。
みなさん温かくして寝てください。



さて、ここでオススメ映画のコーナー。


番組スタッフは、今、


北の国から を見ています。



これ前も言った気もしますが、

今も見ているから事実だから、
文句はシンクにでも流してくれ。


もう純がだいぶ大人になったんですがね。



ってか今、

北の国から 純

って調べたら検索キーワードにクズって出てきたぞ!


いやでもそうなの、クズなの!


こいつ、ほんとに・・・

って思う反面、
この人としての弱さ、
男のダメな部分、

ものすごい人間臭さ。


あと、今見ている界の宮沢りえが非常に可愛いので、
続きを見ようと思います。


ぜひ、FODに・・・・入ってください!!!!

2021年2月16日

04 Limited Sazabys GEN



第7回目・・・


【ゲスト  H.I.P. 井出慎吾




今回は、
LIVEを手掛けるイベンターさんの井出さんをお呼びしました!




-まずは、具体的にイベンターのお仕事とは?-

井出:基本的には、各アーティストの意向を聞いて、
   俺の場合は制作もやってるから、全国ツアーを組むこともあるし、
   東京のイベントの場合は、ライブハウスを当たって、スケジュール調整して、
   チケットを販売したり、プロモーションしたり、 
   当日安全にコンサートが行われるように、運営すること。

GEN:イベンターの会社って色々ありますけど、それぞれ特色ありますよね?
   H.I.P.の特色は?
井出:オールジャンルかな。
GEN:僕の中だと、Hi-STANDARDのイメージが
井出:ああ、そうかもね。近いところで言うと、coldrain、Crossfaithとか。

GEN:そもそも僕と井出さんの出逢いっていつでしたっけ?
井出:これ考えると・・・最初のツアーじゃない?
   か、LIVE HOLICじゃない?
   でも最初新潟で会って、で打ち上げ行って話すようになって、
   で、その次のハイスタのツアーも一緒になって
GEN:すぐ砕けましたね。井出さんは。
井出:すぐ砕けたね〜。
GEN:以外にこの人偉い人なんだと思ったけど、スタンス変わらなかったですね(笑)




GEN:この状況になってどうですか?
井出:一年も経っちゃったけど・・・
   やるのも正解だと思うし、やらないのも正解だと思う中で、
   僕らに出来ることっていうのは、なるべく出来る状態を常に作っておく。
   やりたいって方に対して、やれる状態を常に準備。
GEN:Creepy Nutstとか、去年やってるイメージ。
井出:今年も1月からあったり、coldrainもまさに今週から。
  やっていただけるのは僕らとしても有難い。
  お客さんも規制があるけど、声出せない中でも見ていると、待っていた!感が伝わってくる
  それを見ると、やってよかったのかなと思う。



-井出さんの今のお仕事までの経緯は?-

井出:昔、SHIBUYA-AX-っていうLIVE HOUSEがあって、
GEN:伝説じゃないですか、僕やりたかったですよ。
井出:あ、フォーリミはやってないのか!
GEN:憧れでした。SHIBUYA-AX-かっけー、恵比寿MILKかっけー とか
井出:(笑)
   そのAXで働いていて、H.I.P.から誘われたってのもあったんだけど、
   まあLIVE HOUSEも、ものすごく楽しかったんだけど、
   自分でもう少し発信したかったっていうのもあって、
   それでH.I.P.にいれてもらったというか。


-井出さんがLIVEにはまったきっかけは?-

井出:俺この感じでスケボーとかサーフィンやるんだよね。
GEN:意外ですね!
井出:高校生の頃とか
GEN:高校生の井出さん想像できないですね。髪は生えてました?
井出:バリバリ生えてたし(笑)痩せてたし。
   それでスケボーの練習でビデオとか見ると、だいたい流れているのが、
   GREEN DAYだったり、そっから、なにこれ!と思って、
   パンクロック、メロコアなのかな?それをみんなで聞き出して、LIVEに行きだして
   
   最初NOFXとか、Pennywiseとか。
   まだリキッドルームが新宿にあった時とか、
   ON AIR EASTとか、OA AIR WESTとかによく見に行ったね。

   GREEN DAY見に行った時に、たまたま前座がHi-STANDARDで、
GEN:ハイスタが前座!?
井出:ハイスタを知らない状態で見に行って、
   聴いてみたら、めちゃくちゃカッコいいぞと。
   日本のバンドめちゃくちゃカッコいいぞと思って、
   そこから日本のパンクも聞き出した。
GEN:そこからハイスタと仕事もされましたしね。
井出:そうそうそう、まさか一緒に仕事するとは思ってもなかった。



-井出さんが考えるこの状況を打破するアイディアは?-

井出:飲酒検査の、はぁ〜ってやるやつあるじゃん。
   あれのPCR検査できないのかな?
GEN:ああいう風になってほしいですね。
井出:あれやったら、極端な話さ、入場前に一人ずつやって、
   もうスタンディングでいいんじゃないかって思っちゃう。
GEN:OKな人たちでやれたら、いつも通りやりたいってありますよね。


-改めて、生のLIVEの良さとは-

井出:やっぱり生で大きい音で聴くことが、
    すごく発散されるし、必要なことだと思う。
    音楽が好きな人がたくさんいる中で、
    LIVEはないとだめだと思う。 

    だからこそ、ちゃんと対策して、
    お客さんの安心して来れるような環境を作ることが
    僕らとしてはすごく大事なことだし、
    アーティストはより気にするから、そのへんを頑張って、
         LIVEをなくしちゃいけないと思う。


会話からも人の好さ、
そしてなによりこの人に任せればというような、
安心感が伝わってきました。

井出さん、有難うございました!

2021年2月16日

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今週のGENプレでは、


空前絶後、超絶怒涛の激レアアイテムプレゼント★

ONAKAMAでの、GENさん使用済みAAAパス(サイン入り)

これは、ハンターカードなみの価値があるっつーことで



みなさん、番組で発表した、応募キーワードと、
あとはなんかうまい話でも添えて、
番組HPから送ってください。


ブルーアイズホワイトドラゴンなみの

え、ちょっと待って。


ブルーアイズホワイトドラゴンって打ったら、
青眼の白龍って出るよ!!

ナニコレ!すげー!!

ちょっとテンあげ〜〜


テンあげなんて初めて使ったよ!


初めてつかったから言葉に全然感情込めらんないよ!!


とにかくこの、プロ野球カードで言う大豊くらい貴重なプレゼント
みなさんからのたくさんの応募お待ちしています♬



さて、


そして番組では、

ONAKAMA見に行ったよ!!

ってリスナー大募集!!


電話で取材させてくれ!


もちろん、、
ギャラは出せないんですけど、


え、ちょっとでも欲しい?


いや、ごめん、それは、こっちが電話代持つからなんとか勘弁してくんねーか。

あ、そうだこの、ONAKAMAのAAAのパスをじゃあかわr


だめーーーーーーーーーー!!
(ト〇ブラ〇ン)




ごめんごめん、これは渡せなかった。

いや、ほんとちょっとだけでいいんだ。
電話でお話きかせてくれ!
お願い!すぐ終わる!さきっちょだけ!何もしないから!!


何の話や!!!!!!!!!!
(おいで〇す 〇DA)




こちらもどしどしお待ちしています。



そして、
バズイーート 


みなさん、渾身のネタ待ってます!!

来週メール見るの楽しみにしてます!


おやすみ。






2021年2月 9日

04 Limited Sazabys GEN



第6回目・・・


【ゲストアーティスト アフロ(MOROHA)】




今回は、
MOROHAのアフロさんにお越しいただきました。
(GEN君とも仲の良いバンドマンの一人!)



アフロ:この前ばったり会ったぶりだね?
GEN:そうなんですよ、この間ばったり会った時
   面白かったですね。
アフロ:そんなに長い時間じゃないけどさ、
   空白を埋めるがごとく、めちゃくちゃ喋ったね。
GEN:密度濃かったですね。
アフロ:でもここじゃあ一個もその話できないよね
GEN:もう本当に使える話じゃまったくありません(笑)

GEN:まさかMOROHAのアフロさんが、
   あんなお洒落カフェで、
   お洒落ニット帽かぶって、
   お洒落なレザーのジャケット着て、
   コーヒー飲みながら、リリック書いてましたよね!
アフロ:いやいやいや、もう存分にいじるじゃない!!
GEN:(笑)

アフロ:でも実際どう?仕事とかってどこでしてるの?
GEN:強制的に書かせる場、ファミレスとか行ってますね。
アフロ:やっぱ隣の人の話とか聞いちゃわない?
GEN:聞いちゃいます。
アフロ:やっぱああいうお洒落カフェって、
   田舎者がいってるから、
   香ばしい会話が聞こえてくんのよ。
GEN:そういうのがリリックになるんですか?
アフロ:めちゃくちゃなるね。
   でも自分が通って来た道でもあるから、
   胸がぎゅーってなるんだよね。

GEN:MOROHAのお二人はいつ上京されたんですか?
アフロ:俺ら、18の高校の卒業のタイミングで
GEN:じゃあすぐ捨て身な状態で来たんですね。
アフロ:いやいや全然捨て身じゃないよ。
   UKは普通に大学進学だし、
   俺は専門学校行くって言って。
GEN:え?なんの専門学校ですか?板前とかですか?
アフロ:おいおい今日存分にいじるじゃん。
GEN:(笑)
アフロ:凄いの行くよ、鋭利なの打つよ?
GEN:なんですか?
アフロ:美容師
GEN:う〜〜わ〜〜〜!
アフロ:(笑)




そして話題はコロナ禍の昨年の活動に


GEN:どうですか?去年とかはLIVEできなかったですが、
   何してました?
アフロ:いやもう、ネトフリ観てたね。
GEN:やっぱりそうなりますよね。
   僕と一緒じゃないですか。
アフロ:何観てた?
GEN:the boys。あそれ、ネトフリじゃないか。
アフロ:いや、マジヤバいよね!
GEN:あれめっちゃ面白いよね!
アフロ:あれ観た?梨泰院クラスは観た?
GEN:観ました観ました!


2021年も2か月が経った今、
梨泰院クラスの話で盛り上がる二人。


GEN:音楽に関しては、どうですか?
アフロ:でもずっと好きだから作ってたよ。
   なんか遊んでても、こうやって喋ってても、
   心の中では、ちゃんとペンは持って過ごしておこうって
   思ってたかな。


そして、コロナ禍にアフロさんが感じたことは。


アフロ:自分たちが追っかけていたものが
   脆くも崩れさっていったのが、衝撃的だった。
   本当に俺が欲しい物ってなんだったかなって
   考えてし、
   知り合いの農家さんから、野菜が届いて、
   そういう関係性が音楽で築けたこと。
   そういうのが財産だった思ったんだけど、
   ピュアかよ!って。
   そういう風に思ったら、
   逆側から見てみたかったりするよね。
GEN:逆側からと言いますと?
アフロ:そういうこと言ってる場合かと
   もっと言えば、
   音楽シーンの弱肉強食感は強くなっていくわけじゃない。
   だから、もっともっと鋭く。
   とにかく自分が生き残るためにがむしゃらに。
   追っかけなきゃ、登って行かなきゃいけねーんじゃねーの?
   って思ったり。
GEN:でも噛みつく相手が間違いなく同業者じゃなくはなりましたよね?
アフロ:とか思いつつさ
   でも今あいつら弱ってるから首元かっ切ってやろうとかさ
   そんな自分を観たかったリね。
   なんだかんだやってるやつはやってるじゃない。
   結局今LIVEしたって儲かんないわけじゃん。
   でもやんなきゃしょうがねぇってやつは、やってるの見るとさ、
   だから、喉元かっ切ってやるって気持ちがねえと勝てねぇなって
   改めて思ったりするし。
GEN:それこそ、音響さんだったり、楽器のテックさんだったり、
   現場に特化したプロフェッショナルの人たちが、
   仕事なくなったり、もう実際辞めちゃうって人たちも出てきてるんですよ。
   それ辞められちゃうのが一番困るなって。
アフロ:残るところは残るし、、
   どうしようもないところは、どうしようもないと思うよ。
   だって、普通にコロナ禍になる前からさ、
   こんな感じじゃ、こんな箱駄目だろうなって、俺あったから、
   だから一概にLIVE HOUSEを守ろうとかっていうのに関しては、
   大きく括るとあんまりピンときてなくて。
   GENちゃんの言う通り、
   大事な人たちは、絶対守りたいっていうのと、
   大事でも、そのモチベーションじゃ、残れねーよっていう
   厳しい視点もあるし。


厳しい現実と向き合っているアフロさんだからこそ出た
愛のある厳しい言葉でした。




最後にアフロさんにとってLIVEとは


アフロ:自分がいる理由、自分が何者なのか突き止める場所。
   稼ぐ場所。
   今稼げないけど、先々稼ぐためにたくましくやっている。
   今は無料で見せたりしても、ゆくゆくはきっちり回収する
   そりゃプロだから思っている。
   そんな気持ちを強くもって、
   仕事として一生懸命やっていきたいと思っています。



強く愛のある言葉、
アフロさん、有難うございました!

Photo 2021-02-05 20 13 49.jpg

月曜キングスプレイス 

今週もまったりばっこりちゃっかりざっくりお届け


2月になって、もう2回目。

横並びは、半分以上が変わってしまい、

月曜日はなんとか残りました。

今月もなんとか頑張って3月まで継続出来たらと思っておりますが、

こればかりは、カニの味噌汁



カニの味噌汁といったら、


最近出てきました、あのアプリ


そう、


Crabhouse。


みんなやってる??


え?



Clubhouse?


違う違う


Crabhouseだよ。


何Clubhouseって?


こちとら蟹よ?



蟹の部屋

部屋で蟹をのどかに眺めるの。



え?


何が面白いって?



いやいや



強がるな強がるなw




実際ほしいでしょ?


そんな時間。


蟹がえっちらおっちらしているの


ただただ眺める











あ、30分も経っちゃった。






ぜひね、Crabhouse

みんなで蟹の話しよっか。




えっちらおっちらって



どんな表現だよ。

日本語すげぇな。





おーいおいって泣くの

日本語すげぇな。







2021年2月 2日

04 Limited Sazabys GEN



第5回目・・・


【ゲストアーティスト 尾崎世界観】




今回は、
クリープハイプ尾崎世界観さんにお越しいただきました。
(キンプレ、SPARKではもちろんおなじみの尾崎さんですが)



尾崎:久しぶりなんだけど、
  めちゃくちゃ恥ずかしいんだよGEN君と喋るの。
GEN:なんでですか?!
尾崎:1月20日にね、大事な選考会があったんですけど
GEN:選考会ですね、先生
尾崎:その芥川賞選考会前日にね、
  たまたまGEN君に連絡してて、
  なんかご飯でも!みたいな。
  いつも俺口約束だから、今度こそって思って。
GEN:そうなんですよ、ご飯いくいくサギするんで。
尾崎:すっぽんが食べたいって言ってきて、
  やっぱりさすがに精力がすごいなと思って、
GEN:すっぽんとかウナギとか(笑)
尾崎:ちゃんと(芥川賞)取れたら、賞金でおごりますよ
  って言って、普通に落ちてたから(笑)
尾崎:全然ダメだったわ。普通におごらせてください!
GEN:普通にいただきます、じゃあ(笑)





-LIVEの重要性-


尾崎:一番でかい規模のツアーが中止になって、
  3本やれたのかな?最初だけやれて。
  ツアーって、最初の良さもあれば、
  最後の方、完成されていく良さもあるでしょ?
GEN:そうですね、だんだん身体が仕上がって。
尾崎:そう、だから先っちょしか入ってないよ!
GEN:なるほど(笑)むずむずしますね、
  後でお腹いたくなりますね。
尾崎:(笑)。
  悔しいって気持ちもあるけど、なんだったんだろうって、
GEN:答え合わせが出来ないまま、終わってしまう、
  あのツアーはなんだったんだろうみたいな。
  でも楽曲のリリースはかなり積極的でしたよね。
尾崎:したけど、でもLIVEをして、そこで反応を直に確かめないと。
  やっぱ自分たちは、つくづくLIVEで、 
  いろんなものを確かめてきたんだなって
  それを去年確かめられたかな。
GEN:僕も去年LIVEがない生活をしていて、
   人前に全く立たないわけじゃないですか。
   自分の内側から出るオーラみたいのが
   なくなっている気がして、
   俺なんの人なんだろうって。
尾崎:思うよね。だから、鼻毛とか切らなくなったもん。
GEN:切らなくなりましたよ!
尾崎:LIVEに合わせて、前日鼻毛切ろうとか、
   爪切ろうとか思うんだけど、
GEN:そんなルーティンがあったんですね(笑)





-作品がコロナにかかってしまった-


GEN:でも尾崎さんはそれこそ、そういう機関があってこそ、
  そういう執筆にむかっていったのでは。
尾崎:そうだね。やっぱりLIVEできない悔しさを、音楽で晴らそうとすると、
  やれちゃうんだよね。
  それこそ、作品がコロナにかかっちゃたっていう感じがする。
  自分の中では。
  どっちかだと思う。
  それで作品を作る人と、辞めちゃう人。
  自分は、作品までやられたら悔しいなと思って。
  そういう意味では、小説を書いて、
  エネルギーを散らさなくてはと思って、悔しさとか。



-LIVEを通して、曲を育てる-

GEN:基本的にアルバムを出すにしろ、
   ツアーを見据えて、作ってるんですよ。
   LIVEを見据えて、どういう風に盛り上がるかとか、
   で、そっから曲が出来て、
   LIVE HOUSEとか、
   色んな所へ旅をさせて、育てていく。
   やっぱそのツアーが伴わないリリースって
   あんまりイメージできなくて。
尾崎:LIVEでやってさ、
   『うわ全然盛り上がらないって曲もあるでしょ。』
GEN:ありますあります!ツアーで変わりますからね。
   この子、こんな便利だったのかみたいな。
尾崎:そうなんだよ。全然期待してなかったけど、
  『え?なんで?これが刺さってるんだろう』
  って考えるのも、面白いし。
  そういうのをお客さんにも教えてもらってたから
  それがないのはねぇ、本当に難しい。
GEN:一昨年くらいにイメージしてたんですけど、
  僕らのミステリーツアーに
  クリープハイプでていただいたじゃないですか。
  そういうノリで、
  全部新曲のツアーをやったらいいんじゃないか
  と思ったんですよ。
  ツアーをまわって、ツアーを終わってから、
  レコーディングをしたら、
  一番その曲の理解が深まっているじゃないですか。
尾崎:なるほどね。
GEN:いつもツアーを回って、
   「ああ、ここのアレンジこうなかったなとか、
   ここもう少し後ろ行きたかったなとか。」
   そういうこと見つかるんで、
   これ一番いいアルバムの作り方なんじゃないかって思って、
   それをやりたいと思ってたんですよ。





-配信、無観客でのLIVE-

尾崎:お客さんもすごく迷っているのが伝わってくるから、
  やっていくしかないねとりあえず。
GEN:声出しちゃいけないってすごく難しいですよね。
尾崎:本当そうだよね。
GEN:ちょっとエッチですよね。
尾崎:(笑)
GEN:この前侑観客でやらせてもらった時、
  僕がMCで、何をボケても、
  何もリアクションがないわけですよ。
  でもそれでもやっぱ、
  面白かったら笑ってくれるんじゃないかなって
  戦ってみる自分がいるんですけど、
  それでも滑ってる空気になるから、
  心が折れてくるんですけど(笑)
尾崎:でもそうだよね、
  本当に分かりやすい物ばかり見てきたんだなって、
  改めて突きつけられるよね。インタビューとかではさ
  「簡単な歓声とかではなくて、もっとお客さんの、
  根底のものを観ていきたい」とか
  調子に乗って言ってたことあったけど、
  やっぱりねそんなことなかったんだなって(笑)
GEN:そうですよね(笑)
尾崎:お客さんの手っだたり、声だったり、
  そこを頼りにしてたんだなってういう。



-お客さんにも悩みを見せていくことの正しさ-

GEN:尾崎さんの現状を打破するアイディアはないですか?
尾崎:悩んでいるところを、見せていくのが、
   自分たちにできることかな。
   ちゃんと間違えていくというか、
   お客さんにも、毎回確実に正解を導き出せない、
   LIVEを何回も中止になったり、延期になったりしたりして、
   突き合わせちゃってるけど、
   その度にでも、間違えたってことは、届けていって、
   その過程を見せていくっていう、現状できることかなと。



アーティストにとってのLIVEの意味、
楽曲との関係性、
今回も面白いお話を伺うことが出来ました。

尾崎さん、沢山のお話有難うございました!

2021年2月 2日

Photo 2021-02-01 22 33 34.jpg

GEN、GEN、キングGEN



その辺にあったボールとテキトーにとった写真でーす。




今週もお付き合いいただきありがとうございました。


月曜キンプレは真面目な番組なので、
基本的に、ふつうのおたよりのところで、
皆さんのお悩みばしばし解決します。




なので、


04 Minutes Soudanzは、


基本的にふざけたお悩みをどんどん採用していきますので、


リスナーの皆さんの盛り上げ、かましっぷりお待ちしています。



なんせ、寝起きで思いついた、
しょうもないタイトルなんで、


お付き合いしてもらってすみません。






もう2月ですね。

今年の節分は、


2月2日が、

120年ぶりとか、そんな感じですか。




知らんけど。



節分、

昔はね、豆まきを
うちでは、落花生でやっていて、


なんかむくのが大変でしたね。



あ、

幼稚園の時、

鬼の仮面をかぶった大人たちと
派手な豆まき大会があったんですけど、

ものすごい勢いで鬼にぶつかって、


すぐに泣いて出て行った記憶があります。



そのころから、

僕の心は折れてしまっている気がします。





ちなみに、



恵方巻は南南東のちょっと南。



何度とか、数値じゃないんですね。


こういうのは、気持ちの問題ですから、

黙って好きな長い物もぐもぐすれば大丈夫。




今日は、セブンイレブンの太いかにかま食べながら



お祈りしよ〜っと。



ハッピーバレンタイン★

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