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2021年3月16日

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ジャーナルスタンダード、
04 Limited Sazabys GENのキングスプレイス第11夜。


今回は、清掃員の方もたくさんありがとう!

いや、こんなに、、

嬉しな、


ひーふーみーとー


ひー、ふー、みー、とー、やー、


やー、こー、せー、でー、へー、


へー、ほー、つー、ちー、ポン、カン、ロン!


ということで
60万人近くの方が、
耳を澄ませていた昨日のキングスプレイス。


内容は、radikoのタイムフリーっていう機能でぜひ聞いてください。


ついでに一つ僕の文句も聞いてください。






あのタイムフリーがさ、
基本的に聞き始めたら24時間までしか聞けないんですよ。

あれをもうちょっと長く聴きたいなーなんて。


せっかくね、良い番組だったり、良い音楽だったり、

なんでも可能なら聞きたいじゃないですか。


例えば、朝通勤で途中まで聴いて、

その日はそれ以降まったく聞けなくて、


翌日の夕方、忘れたころに、

あれ、あ、そうだ、これ途中だったorz

ってあれ。


まだ食べてたのに、席戻ったらまさかのさげられてたみたいな

あれ。


うわー、このバンドめっちゃいい!かっこいい!
ちょっと調べよう・・・あ、去年活動休止したんだ・・・みたいな

あれ。



あ、そうだ、
調味料切れてたから買ってこ、で家にあった

あれ




靴下のゴムが緩くなっていて、歩くたびに靴下脱げていく


あれ




ソックタッチって今も使っているのかな?


使ってるよ〜
こんなソックタッチおススメです。

ソックタッチの代わりにこれ使ってます


メッセージたくさんお待ちしています。

2021年3月13日

04 Limited Sazabys GEN




10回目・・・



【ゲストアーティスト TAKUMA10-FEET)】





今回は、

10-FEETTAKUMAさんにお越しいただきました。

GEN君のこわくない優しい先輩です!)




GEN:早速なんですけど、

    コロナになってからTAKUMAさんはどんなアクションをされてましたか?


TAKUMA:う〜ん、やっぱり曲作りが多かったかな。


GEN:お話しするたびに結構、

          防音室にこもって作業されてることが多いんだなって思ったんですけど、

    作品に想いをぶつけていくって感じでしたか?


TAKUMA:なんかこう、外に出れへんストレスとか、

             仲間に会えへんとか、ライブできひんのはもちろん、

     そういうストレスというか窮屈な思いが、

     反骨精神じゃないけど反動で制作意欲に向いたって感じなんかなぁ。

     だからと言ってネガティブな感じでもなく、

     のびのびと、その分制作を思いっきりやってたって感じかな。

     でもやってるうちにそういうストレスで音楽を作ってく力みたいなものが、

     ある程度時間が経ったらガス欠になってきて、

     一回なくなって全然曲作らんようになったりして、

     そん時に曲作ったりライブする意欲って、

     友達に会ったり、友達と飲んだり話したり、

     ライブそのものにも、次の、明日の、来週、来月、来年の、

     モチベーションもらってたんやなーって

     改めて気づいて。



話題はライブハウスへの思いへ


GEN:こういう状況になってから、

         ライブハウスに対する思いとかって変わりましたか?


TAKUMA:ライブハウスに対する思いはすごい変わったね。

     自分たちのライブっていうのは、お客さんが入場制限になったりとか、

     声を出せないとか、暴れられないとか、

     そういうことがあったとしてもその感動してもらうっていうところ、

     すごいなぁかっこいいなとおもってもらうところ、

     楽しいなとおもってもらうその心の部分ていうのは変わらないと思うので、

     こっちがやることっていうのもそんなに変わらないと思うんだけれど、  

 

GEN:はい。


TAKUMAライブハウスがね、やっぱり京都でも、

     閉店してしまったところもあるし、

     そういうところがピンチになってるから、そこを何とかしたい、

     そのために何ができるかなっていう風な考え方っていうのは

     ものすごく変わったかな。


GEN:そうなった時にTAKUMAさん的にはライブをしにいくことが、

   一番かなってなったんですね。


コロナ禍に音楽制作を行っていたTAKUMAさん。話題は家での生活サイクルについて


GEN:今、自宅のスタジオで制作されること多いと思うんですけど、

   切り替えとかもう僕全然やり方がわからなくてですね家にいて。

   何時までやるとか何か決めたりするんですか?


TAKUMAあー、制作に関しては際限ないかなぁ。もう終わりなく。

     制作で徹夜とかはあっちゅーまかなぁ。


GEN:もう精神と時の部屋状態ですか。


TAKUMA:そうやねんな。それがもう自分であんまり辛いとも思ってへんし、

     辛いとか、楽しいとかじゃないねんな。もうパッと気づいたら

     「あーもう朝やん!」とか「うわっ、もう暗いやん外!」とか。


GEN: プロの集中力ですね。


TAKUMA:何なんやろね。なんかこう打ち込み作業とか、

     マニピュレートとかしだすと特に、

      専門家じゃないから、打ち込み作業上手い人とは

     全然違う原始的なやり方をやってると思うので、

     またプロじゃないから余計に夢中になってしまうというか、

     そういうところでものすごい時間、

     ほんまにびっくりする位時計の時間、

     過ぎていくねあれ。怖い。危ない。


TAKUMA1番苦労するのが結局、作るよりも作りたいと思う状態に持っていくのが

     大事だなぁと思ってて、それが難しいなと思ってて。

     曲を作りたい気持ちはずっとあるんやけど、

     でもなんかそこに気持ちが乗ってる時と乗ってへん時って

     絶対あると思うから。

     その乗ってる時なおかつ、ひらめきのある、

     そわそわしすぎててもなんかつまんないのしか出てこうへん時あるから、

     すごいいい時の自分にどうやってもっていくかって言うのが1番難しかったりするし、

     時間かかったりもするかなー。


GEN:  そうですねー、この間も歩みを止めない10-FEETが、

     僕らにとってもすごい希望になっております!


TAKUMA:ありがとうございます、お互い様です!


最後に、将来に向けてのアイデアや要望について聞きました


GEN:最後になるんですが、なんかこの状況だったり

   ライブシーンだったり何かこう、

   こうなったらいいな、とかこうしたらいいんじゃないかとか、

   何かそういうアイディア、要望がもしあったら最後にお聞きしていいですか?


TAKUMA:そうやねー。なんかどっかの成人式で若いやつが、

     「コロナなんか俺がぶっ潰してやるよ!」って言ってるやつ。


GEN:あの北九州とかのですね、あいつめっちゃかっこよかったですね(笑)


TAKUMA:あーそれそれそれ(笑)


GEN:あーいうのやっぱかっこいいなと思って。

   俺らの仲間とかってステージでああいうことばっかり

   言うてるようなやつらやから、

   言い方とスタイルが違うだけで、そういう精神の持ち主ばっかりやん。

   絶対みんなでハッピーまでたどり着く、とかさ。

   何かああいうのやっぱりかっこいいなぁと思って、

   ああいう勢いというか、心意気みたいなものは、

   行動とかが制限されてても絶対に無くしてはいけないと思うので。

   それって音楽制作の気持ちとか、

   ライブしたい気持ちとかよりももっともっと前に、

   心の手前にあるもんやと思うから、そういう気持ちを大事に、

   明るく、優しく、強く、陽気に、生きていかなあかんなーと思うかな。

   みんなも一緒にそうして行けたらいいなと思います。

   


穏やかな中にある、力のこもった言葉。

TAKUMAさん、有難うございました!



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日付変わって、
流れる季節の真ん中、
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。



GENプレも、
早いもので、あと3回となってきましたが、

あっという間でしたね。


そら3か月はあっという間だろ!!ボケが!
って、今思ったかと思いますが、



今回は、TAKUMAさん
そして、なんと、来週は、BiSHからセントチヒロ・チッチさんが、
キングスミーティングに出てくれます!


ここでさらっと発表してるけど、
みんな、来週も聞いてね!


ぜひ、お母さんとか、お兄ちゃんとかにも、教えてあげてね、
来週のGENプレはチッチさん出るよって。





さて今日は、花粉にかんするお話を一つ。


花粉症に悩まされているそこのあなた。



かういう私もそうですが、


今非常につらいです。



つらいつらいとは言っていますが、
実際薬も飲んだことないし、
これといった治療もしていません。


初めてなったのが、
8年前くらい。

正直、一番つらかったのは、発症して2年目くらい。

あとは、慣れですね。

ようは気持ちです。

コーヒーとか、チョコとか、
刺激与えてだめらしいって、
聴くんですけど、
今、コーヒーとチョコを食べながら、
このブログ書いているので、

ようは気持ちです。



大事なのはなんでも気持ちの持ちようです。

今日お腹空いたな〜お肉食べたいな〜
でもお金ないから、ガム噛みながらお肉を想像して
白飯食べようっと。ようは気持ちです。

あの子が好きだな〜
付き合いたいな〜
でも勇気ないな〜
お母さんと一緒に買い物行って、
顔は見ないで、あの子の顔をイメージして、
疑似デートしよう。ようは気持ちです。



運動しなきゃ。
そろそろ横のお肉が気になってきたな。
でもまだ寒いし、走るのも大変だな〜
マラソンしているYouTubeみて、
汗かこうっと。ようは気持ちです。



あー幸せだ。
あーーーー、
幸せだ。
ようは気持ちです。







ここまで書くと、
なんか嫌なことあったんですか?
って言われそうですが、
あ、特に何もないので、心配しないでください。




早く春にならないかな〜🌸

2021年3月 2日

04 Limited Sazabys GEN



第9回目・・・


【LIVE HOUSEの声 太陽と虎 風次さん




今回は、
神戸のLIVE HOUSE
太陽と虎店長、風次さんにお電話つなぎました。





GEN 風次さん、よろしくお願いします!
風次 あ、ごめんなさい今ちょっと忙しいのですみません。
GEN (笑)




GEN君もロックスターと仰ぐ、風次さんが、
タイトラで働きだしたきっかけとは?


風次 打ち上げののりよ。打ち上げ中に面接が始まったから 
GEN 打ち上げ中にですか?(笑)そん時は出演してたってことですか?
風次 そん時は、バンドやってなくて、打ち上げに勝手にもぐりこんで、
   暴れてただけで、バンドからも『お前だれやねん』とか言われて、
   で、俺も『お前誰やねん。』
GEN  全員誰やねん状態ですか!?(笑)
風次 「客が一番偉いんじゃ」とかいいながら暴れてたら
   そのまま面接が始まって、
   ビール並べられて、『ここまでたどり着いたら合格や。』みたいな。



誰よりもロックな風次さん。スタートも最高でした。



-太陽と虎というLIVE HOUSEについて-


GEN 僕から見る太陽と虎は、面白というか、小技が利いていて、
   セットリストのアンサーシートとかも、
   『ヤジありなし 多め』とか、
   いろいろとエッジが利いてる。
風次 まあどんだけ、面白くできるか、どんだけふざけられるか。
   遊びながら遊びを仕事にできるか。
   ただの貸し小屋になりたくないので、いかにバンドと闘うか。


-コロナ過での行動について-


GEN 風次さん、LIVE HOUSE住むみたいな企画やってましたよね?
風次 企画ってか趣味やねんけども
GEN 趣味ってか生きざまですよね(笑)
風次 負けたくないというか、なんもないステージめちゃくちゃ寂しいと思っていて、
   若いバンドから心配されたり相談されたり、やっているうちに、
   ステージの上に暮らし始めて、まあ今しかできないことやろうと。


そしてバンドマンからの相談に風次さんは

風次 今は今で出来ることあるし、
   まあ安心したらいいし、今は今で楽しむしかないよ。


風次さんがくれるこの安心感に、
多くのバンドが救われたのかと思います。


アイディアもそうですが、何より行動力がある風次さん。
このあたりが、バンドマンたちが信頼する風次さんの魅力なんだと思いました。


この状況下での風次さんは、


風次 まあまた生きてやったらええやん。
   タイトラも最悪つぶれてしまっても、またやったらええやん。
   こっから絶対面白くなると思う。




風次さん、有難うございました!

風次さん、のM-13回戦進出楽しみにしています!!




毎回思うのですが、
どうしてこうもLIVE HOUSEの人たちって、
温かくて素敵で、最高な人達ばかりなのでしょうか。


太陽と虎、まだ行ったことない方、
ぜひコロナが落ち着いたら、遊びに行きましょう!





 


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弥生3月。


出逢いと別れの季節。



このGEN君が担当している月曜キングスプレイスも、
今月で終了です。


後ろのアーティストはどなたになるのか。
福〇雅治さんかな、木〇拓哉さんかな?


まあ4月のことは、4月に考えましょ。



私、色んな番組見てきて思ったのですが、


よく最終回に
メッセージたくさん届きます。



『最後なので送らせていただきました!』

でもね、

みなさん、最後最後渋滞が起こってしまい、

結局読まれないんですよ。


いいですか、
そんな最後最後渋滞に巻き込まれないのは、そう、


今でしょ!!!









いや古いな〜!!!



今の人、これがなんなのかも分からないでしょうし、
修先生も、もう一切言ってないですけど。


あ、ごめんなさい、話が脱線しましたが、



今送るべきなんです。





サイレントリスナーよ!


今すぐ立ち上がれ!!!




短い期間なら、より濃厚な時を楽しもうではないか!




基(もとい)





さっき郵便局に行ったんですね。


それで、


番組で使った年賀状を出したんですよ。

(番組は全然関係ないものですけど)


今年の年賀状をね。





で、



私、この郵便関係あたりに疎いので、



自分「この年賀状ってまだこのまま送れますか?」

って聞いたんです。


ほら、

年賀状って、期間過ぎるとポストも年賀状枠みたいなの
なくなるじゃないですか。



あれみたいな感じで、有料なのかな?とか
(もとから金払って買ってるのにね。)


まあ、念のため!確認で聴いたんですって。








ですって、って自分のことなんですけどね。


(今一瞬パニックになったよね。え?誰が?どれ?みたいな。)




そしたら、


郵便『いえ、このまま送れますよ〜』

とおっしゃってくださって。

あたし「あ、じゃあポストにいれたらいいですかね?」

郵『いえ、このままこちらでおあずかりします。』


俺『あじゃあ、よろしくお願いします。(ぺこり)』

便『あ、お客様、こちら・・・』


一枚だけ、下の名前が不明だったので名字だけ書いたのだが、

それを止められたのかなと思いました。


すると、


『こちらのハガキ・・・お年玉年賀当選されてますね。
こちら!』


と、今年の年賀はがきの当選が書いた紙を見せてきたのですが、



ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEえええEEEEEEEEEEえええええええ




一瞬で、それ判断したの!?


一瞬しか見てないのに、番号わかっちゃったの!?


すごい

ごいごいすー!!!!




なんて、とりあえず、
腰を抜かして、目玉飛び出してみたんですが、


でも、ふと






(だったらどうなんだ・・・)







という疑問が。


この商品、今俺にくれるのかな?(たしか切手だった)

でも、そしたら、向こうに渡った時に、
向こうも交換するだろうし。


そしたら、俺が先方に伝えるのかな?
『今日送った年賀状当たってますよ〜』


いやいや、そんな奴おらんだろ。








あ、





するとこれは、単純に喜びのシェアなのか?
四葉のクローバー的なことなのかな?


一瞬戸惑ってしまって、申し訳ない。




素直に、


『わあ本当だ!凄い!』

っていえばよかったと思ったのもアトノマツリ。



微妙な沈黙が流れて、


Me「・・・では、よろしくお願します。」


She『かしこまりました。』




誰か、あの時の正解を教えてください。








ってこんな感じのメールでもいいから。

いや長いから却下だな。



2021年2月27日

04 Limited Sazabys GEN



第8回目・・・


【観衆たちの声! ONAKAMA編




今回は、
先日開催された、ONAKAMAを見に来てくださったかたの声をお届け!



一人目 みやちさん

コロナ禍になってから、LIVEにははじめて参加。
なので通常のLIVEの形を知らない彼女。
それでも声を出したい気持ちはでた!!!

お家時間では、最近買ったプロジェクトターでLIVE映像を見て
モチベーションを高めている!

次のLIVEに対して準備は万端!!


元のLIVEに戻った時が本当に楽しみですね!



二人目 おーい粗茶さん

アリーナ規模は久々!
対バンとは違う、3バンドの良さは、
一体感もありつつ、お互いを意識して、高め合っているLIVEでした!

音楽とLIVEは生活の一部。生きる上で必要で。
やってくれて感謝!

ワクチン接種が広まって、
はやくモッシュをしたい!!



三人目 まゆさん


三バンド仲の良さ、バチバチさも良くわかりました!
悔しさを意識して、より盛り上げていた。
Squallの前のMCで、
一人の時間で考えすぎると分からなくなるから、
考えるな!という言葉に感銘を受け、
言葉や音楽に洗い流してくれた。

3月のYON EXPOのDVDの見どころはどこですか?
という番宣もばっちりしてくれました☆





一番最初になくなる感情が『悔しさ。』

悔しいという気持ちは疲れるしストレスもかかる

けど、

それがないのも、人生に張りがない。

今回のLIVEは、もちろんお客さんに向けているが、
横で見ている、盟友たちに
舐められたくない!悔しい!
という気持ちがあるからこそ、
よりよりパフォーマンスを出せたLIVE。


次のONAKAMAも楽しみですね!



ご協力くださった皆様、
ありがとうございました!

2021年2月23日

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2月22日 ネコの日。


セクシーな女性が、
『皆さん、にゃんにゃんしてますか?』って
SNSに投稿しているのを、
ちらほら見かける今日この頃。



04MinuteSoudanzはですね、
基本的に悩んでない悩みを受け付けています。
受け付けることにしたんです。

なので、

メールのどっかに、04ミニッツ相談あて
とか書いてもらうと助かります。

すごく悩んでる人にあの答えは出せない。


間違ってしまわないように、
件名か何かにつけてもらうとこれ幸いですこれ。

いや、

もう質問以上の無茶ぶりでも
なんでもいいことにしよう!なんでもありありです。


この4分間は、無双タイムであり、

皆さんからの質問悩み相談のみならず、
無茶ぶり、クイズ、愛の告白、
なんでもOKにしようと思うこれ。


そうしよう!今決めた!!



そして、


次回のメールは、

めちゃくちゃ早く送ると
読まれる確率UP!


今送るべし!これ見た瞬間!


なぜかって?





春だからね。



三寒四温ですね。
みなさん温かくして寝てください。



さて、ここでオススメ映画のコーナー。


番組スタッフは、今、


北の国から を見ています。



これ前も言った気もしますが、

今も見ているから事実だから、
文句はシンクにでも流してくれ。


もう純がだいぶ大人になったんですがね。



ってか今、

北の国から 純

って調べたら検索キーワードにクズって出てきたぞ!


いやでもそうなの、クズなの!


こいつ、ほんとに・・・

って思う反面、
この人としての弱さ、
男のダメな部分、

ものすごい人間臭さ。


あと、今見ている界の宮沢りえが非常に可愛いので、
続きを見ようと思います。


ぜひ、FODに・・・・入ってください!!!!

2021年2月16日

04 Limited Sazabys GEN



第7回目・・・


【ゲスト  H.I.P. 井出慎吾




今回は、
LIVEを手掛けるイベンターさんの井出さんをお呼びしました!




-まずは、具体的にイベンターのお仕事とは?-

井出:基本的には、各アーティストの意向を聞いて、
   俺の場合は制作もやってるから、全国ツアーを組むこともあるし、
   東京のイベントの場合は、ライブハウスを当たって、スケジュール調整して、
   チケットを販売したり、プロモーションしたり、 
   当日安全にコンサートが行われるように、運営すること。

GEN:イベンターの会社って色々ありますけど、それぞれ特色ありますよね?
   H.I.P.の特色は?
井出:オールジャンルかな。
GEN:僕の中だと、Hi-STANDARDのイメージが
井出:ああ、そうかもね。近いところで言うと、coldrain、Crossfaithとか。

GEN:そもそも僕と井出さんの出逢いっていつでしたっけ?
井出:これ考えると・・・最初のツアーじゃない?
   か、LIVE HOLICじゃない?
   でも最初新潟で会って、で打ち上げ行って話すようになって、
   で、その次のハイスタのツアーも一緒になって
GEN:すぐ砕けましたね。井出さんは。
井出:すぐ砕けたね〜。
GEN:以外にこの人偉い人なんだと思ったけど、スタンス変わらなかったですね(笑)




GEN:この状況になってどうですか?
井出:一年も経っちゃったけど・・・
   やるのも正解だと思うし、やらないのも正解だと思う中で、
   僕らに出来ることっていうのは、なるべく出来る状態を常に作っておく。
   やりたいって方に対して、やれる状態を常に準備。
GEN:Creepy Nutstとか、去年やってるイメージ。
井出:今年も1月からあったり、coldrainもまさに今週から。
  やっていただけるのは僕らとしても有難い。
  お客さんも規制があるけど、声出せない中でも見ていると、待っていた!感が伝わってくる
  それを見ると、やってよかったのかなと思う。



-井出さんの今のお仕事までの経緯は?-

井出:昔、SHIBUYA-AX-っていうLIVE HOUSEがあって、
GEN:伝説じゃないですか、僕やりたかったですよ。
井出:あ、フォーリミはやってないのか!
GEN:憧れでした。SHIBUYA-AX-かっけー、恵比寿MILKかっけー とか
井出:(笑)
   そのAXで働いていて、H.I.P.から誘われたってのもあったんだけど、
   まあLIVE HOUSEも、ものすごく楽しかったんだけど、
   自分でもう少し発信したかったっていうのもあって、
   それでH.I.P.にいれてもらったというか。


-井出さんがLIVEにはまったきっかけは?-

井出:俺この感じでスケボーとかサーフィンやるんだよね。
GEN:意外ですね!
井出:高校生の頃とか
GEN:高校生の井出さん想像できないですね。髪は生えてました?
井出:バリバリ生えてたし(笑)痩せてたし。
   それでスケボーの練習でビデオとか見ると、だいたい流れているのが、
   GREEN DAYだったり、そっから、なにこれ!と思って、
   パンクロック、メロコアなのかな?それをみんなで聞き出して、LIVEに行きだして
   
   最初NOFXとか、Pennywiseとか。
   まだリキッドルームが新宿にあった時とか、
   ON AIR EASTとか、OA AIR WESTとかによく見に行ったね。

   GREEN DAY見に行った時に、たまたま前座がHi-STANDARDで、
GEN:ハイスタが前座!?
井出:ハイスタを知らない状態で見に行って、
   聴いてみたら、めちゃくちゃカッコいいぞと。
   日本のバンドめちゃくちゃカッコいいぞと思って、
   そこから日本のパンクも聞き出した。
GEN:そこからハイスタと仕事もされましたしね。
井出:そうそうそう、まさか一緒に仕事するとは思ってもなかった。



-井出さんが考えるこの状況を打破するアイディアは?-

井出:飲酒検査の、はぁ〜ってやるやつあるじゃん。
   あれのPCR検査できないのかな?
GEN:ああいう風になってほしいですね。
井出:あれやったら、極端な話さ、入場前に一人ずつやって、
   もうスタンディングでいいんじゃないかって思っちゃう。
GEN:OKな人たちでやれたら、いつも通りやりたいってありますよね。


-改めて、生のLIVEの良さとは-

井出:やっぱり生で大きい音で聴くことが、
    すごく発散されるし、必要なことだと思う。
    音楽が好きな人がたくさんいる中で、
    LIVEはないとだめだと思う。 

    だからこそ、ちゃんと対策して、
    お客さんの安心して来れるような環境を作ることが
    僕らとしてはすごく大事なことだし、
    アーティストはより気にするから、そのへんを頑張って、
         LIVEをなくしちゃいけないと思う。


会話からも人の好さ、
そしてなによりこの人に任せればというような、
安心感が伝わってきました。

井出さん、有難うございました!

2021年2月16日

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今週のGENプレでは、


空前絶後、超絶怒涛の激レアアイテムプレゼント★

ONAKAMAでの、GENさん使用済みAAAパス(サイン入り)

これは、ハンターカードなみの価値があるっつーことで



みなさん、番組で発表した、応募キーワードと、
あとはなんかうまい話でも添えて、
番組HPから送ってください。


ブルーアイズホワイトドラゴンなみの

え、ちょっと待って。


ブルーアイズホワイトドラゴンって打ったら、
青眼の白龍って出るよ!!

ナニコレ!すげー!!

ちょっとテンあげ〜〜


テンあげなんて初めて使ったよ!


初めてつかったから言葉に全然感情込めらんないよ!!


とにかくこの、プロ野球カードで言う大豊くらい貴重なプレゼント
みなさんからのたくさんの応募お待ちしています♬



さて、


そして番組では、

ONAKAMA見に行ったよ!!

ってリスナー大募集!!


電話で取材させてくれ!


もちろん、、
ギャラは出せないんですけど、


え、ちょっとでも欲しい?


いや、ごめん、それは、こっちが電話代持つからなんとか勘弁してくんねーか。

あ、そうだこの、ONAKAMAのAAAのパスをじゃあかわr


だめーーーーーーーーーー!!
(ト〇ブラ〇ン)




ごめんごめん、これは渡せなかった。

いや、ほんとちょっとだけでいいんだ。
電話でお話きかせてくれ!
お願い!すぐ終わる!さきっちょだけ!何もしないから!!


何の話や!!!!!!!!!!
(おいで〇す 〇DA)




こちらもどしどしお待ちしています。



そして、
バズイーート 


みなさん、渾身のネタ待ってます!!

来週メール見るの楽しみにしてます!


おやすみ。






2021年2月 9日

04 Limited Sazabys GEN



第6回目・・・


【ゲストアーティスト アフロ(MOROHA)】




今回は、
MOROHAのアフロさんにお越しいただきました。
(GEN君とも仲の良いバンドマンの一人!)



アフロ:この前ばったり会ったぶりだね?
GEN:そうなんですよ、この間ばったり会った時
   面白かったですね。
アフロ:そんなに長い時間じゃないけどさ、
   空白を埋めるがごとく、めちゃくちゃ喋ったね。
GEN:密度濃かったですね。
アフロ:でもここじゃあ一個もその話できないよね
GEN:もう本当に使える話じゃまったくありません(笑)

GEN:まさかMOROHAのアフロさんが、
   あんなお洒落カフェで、
   お洒落ニット帽かぶって、
   お洒落なレザーのジャケット着て、
   コーヒー飲みながら、リリック書いてましたよね!
アフロ:いやいやいや、もう存分にいじるじゃない!!
GEN:(笑)

アフロ:でも実際どう?仕事とかってどこでしてるの?
GEN:強制的に書かせる場、ファミレスとか行ってますね。
アフロ:やっぱ隣の人の話とか聞いちゃわない?
GEN:聞いちゃいます。
アフロ:やっぱああいうお洒落カフェって、
   田舎者がいってるから、
   香ばしい会話が聞こえてくんのよ。
GEN:そういうのがリリックになるんですか?
アフロ:めちゃくちゃなるね。
   でも自分が通って来た道でもあるから、
   胸がぎゅーってなるんだよね。

GEN:MOROHAのお二人はいつ上京されたんですか?
アフロ:俺ら、18の高校の卒業のタイミングで
GEN:じゃあすぐ捨て身な状態で来たんですね。
アフロ:いやいや全然捨て身じゃないよ。
   UKは普通に大学進学だし、
   俺は専門学校行くって言って。
GEN:え?なんの専門学校ですか?板前とかですか?
アフロ:おいおい今日存分にいじるじゃん。
GEN:(笑)
アフロ:凄いの行くよ、鋭利なの打つよ?
GEN:なんですか?
アフロ:美容師
GEN:う〜〜わ〜〜〜!
アフロ:(笑)




そして話題はコロナ禍の昨年の活動に


GEN:どうですか?去年とかはLIVEできなかったですが、
   何してました?
アフロ:いやもう、ネトフリ観てたね。
GEN:やっぱりそうなりますよね。
   僕と一緒じゃないですか。
アフロ:何観てた?
GEN:the boys。あそれ、ネトフリじゃないか。
アフロ:いや、マジヤバいよね!
GEN:あれめっちゃ面白いよね!
アフロ:あれ観た?梨泰院クラスは観た?
GEN:観ました観ました!


2021年も2か月が経った今、
梨泰院クラスの話で盛り上がる二人。


GEN:音楽に関しては、どうですか?
アフロ:でもずっと好きだから作ってたよ。
   なんか遊んでても、こうやって喋ってても、
   心の中では、ちゃんとペンは持って過ごしておこうって
   思ってたかな。


そして、コロナ禍にアフロさんが感じたことは。


アフロ:自分たちが追っかけていたものが
   脆くも崩れさっていったのが、衝撃的だった。
   本当に俺が欲しい物ってなんだったかなって
   考えてし、
   知り合いの農家さんから、野菜が届いて、
   そういう関係性が音楽で築けたこと。
   そういうのが財産だった思ったんだけど、
   ピュアかよ!って。
   そういう風に思ったら、
   逆側から見てみたかったりするよね。
GEN:逆側からと言いますと?
アフロ:そういうこと言ってる場合かと
   もっと言えば、
   音楽シーンの弱肉強食感は強くなっていくわけじゃない。
   だから、もっともっと鋭く。
   とにかく自分が生き残るためにがむしゃらに。
   追っかけなきゃ、登って行かなきゃいけねーんじゃねーの?
   って思ったり。
GEN:でも噛みつく相手が間違いなく同業者じゃなくはなりましたよね?
アフロ:とか思いつつさ
   でも今あいつら弱ってるから首元かっ切ってやろうとかさ
   そんな自分を観たかったリね。
   なんだかんだやってるやつはやってるじゃない。
   結局今LIVEしたって儲かんないわけじゃん。
   でもやんなきゃしょうがねぇってやつは、やってるの見るとさ、
   だから、喉元かっ切ってやるって気持ちがねえと勝てねぇなって
   改めて思ったりするし。
GEN:それこそ、音響さんだったり、楽器のテックさんだったり、
   現場に特化したプロフェッショナルの人たちが、
   仕事なくなったり、もう実際辞めちゃうって人たちも出てきてるんですよ。
   それ辞められちゃうのが一番困るなって。
アフロ:残るところは残るし、、
   どうしようもないところは、どうしようもないと思うよ。
   だって、普通にコロナ禍になる前からさ、
   こんな感じじゃ、こんな箱駄目だろうなって、俺あったから、
   だから一概にLIVE HOUSEを守ろうとかっていうのに関しては、
   大きく括るとあんまりピンときてなくて。
   GENちゃんの言う通り、
   大事な人たちは、絶対守りたいっていうのと、
   大事でも、そのモチベーションじゃ、残れねーよっていう
   厳しい視点もあるし。


厳しい現実と向き合っているアフロさんだからこそ出た
愛のある厳しい言葉でした。




最後にアフロさんにとってLIVEとは


アフロ:自分がいる理由、自分が何者なのか突き止める場所。
   稼ぐ場所。
   今稼げないけど、先々稼ぐためにたくましくやっている。
   今は無料で見せたりしても、ゆくゆくはきっちり回収する
   そりゃプロだから思っている。
   そんな気持ちを強くもって、
   仕事として一生懸命やっていきたいと思っています。



強く愛のある言葉、
アフロさん、有難うございました!

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