2020年02月13日

【Suchmos】ウィスキーに合うチョコが欲しい【バレンタイン】


今週も兄弟コンビ

OK&KCEE


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子どもの頃、二人で初めてのおつかい的な旅をした話も出て

ちょっとほっこり

カッコイイ孫には、カッコイイおばあちゃん有り

ですな。


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【BEHIND THE SONGS】

 数ある名曲の誕生秘話と

Suchmosの秘話を掘り下げるコーナーです。

今週は

QUEEN & DAVID BOWIE「Under Pressure」

1981年にリリースされたシングルで

全英チャート1位を記録した楽曲。

QUEENが気に入っていた、スイスのモントルーにある

レコーディング・スタジオ

そこにある日近くに住んでいたDavid Bowieがやってきた。

一緒に遊びで他のアーティストの曲を演奏していたが

「こんなの馬鹿げてる、俺たち一緒に曲を作らないか?」と

Bowieの一声がきっかけで、このコラボが実現。

ベーシストのジョン・ディーコンのリフを元にジャムセッション

そしてこの曲が完成された


→Suchmosのスタジオは20畳ぐらいのワンルーム。

ボーカル、DJ、鍵盤が4方向から

脳みそに向かって飛んでくるように組んでいて

徐々に良くなってきている。

自分たちのスタジオを持てるって

自分たちの船をゲットしたような感じ(笑)

*  *  *


Suchmos「Get Lady」

4人時代のギターと一緒に作った曲で

その頃からもう完成されていた。

OK「最近、女性について書いた曲少ないね。

Get Ladyってタイトル、今つけるかなぁ?」

KCEE「アンサーソングとして、駆け落ちするみたいな曲を

タイトルはGet Out 」


KCEE「あとこの曲は、ハービー・ハンコックの曲(Give It All Your Heart)を

のっけた時に “おっしゃ!”ってなった。」


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 【SPARK DREAMER】

3月からスタートする

「Suchmos The Blow Your Mind TOUR 2020」

この対バン&ゲストについて毎週語っています。

今夜は、4/13(月)・14(火) の「Zepp Nagoya」で対バンする

GRAPEVINE


OKが中学生の頃から聴きまくっていたバンドの一つでもある

GRAPEVINE

初めて聞いたのは「その未来」

OK「田中さんの詩がすごく好き。

一足先の姿を見せてくれている兄さん的存在。

毎回、いい感じで対バンできる。

幼なじみで組んでいたり共通点もあって。


KCEE「The Birthdayもそうだけど、続けているからこそ

『俺はこれでしかない』という形を見せてくれて

さらに、その先の愛を感じ取れるというか。


【幼なじみバイブス対バン】となるZepp Nagoya

行かれる方、幼なじみとぜひ!


そして来週は、このコーナーで

GRAPEVINEのボーカル・田中和将さんと

Suchmosのボーカル・Yonceによる

「対バン的対談」を行います!

ボーカル同士のガチンコトーク

お楽しみに!


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オンエアリスト

 YMM(LIVE at YOKOHAMA STADIUM 2019.09.08) / Suchmos

Sings of Life (Remis 2019) / Pink Floyd

Gloria(Live) / ザ・ゴールデン・カップス

CORE / GRAPEVINE

Tidal Wave / Tales of Murder and Dust

STAY TUNE (LIVE at YOKOHAMA STADIUM 2019.09.08)  / Suchmos

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Suchmosへのメッセージ、24時間、365日募集中です。

「クイズです、この問題わかりますか?」

「Liveで番組リスナーだけがわかる

こんなことやってください」

などなど

内容はなんでもOK!!

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

Suchmosへのメッセージはこちらから送ってね!



ーー追記ーー

来週、2/19(水)のSuchmosの「SPARK」では

【藍情】のハマスタライブ音源を初オンエア!

こちらもお聴き逃しなく!!

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| 01:10 | カテゴリー:Suchmos

2020年02月06日

【Suchmos】描いてみた【OK画伯】

OKとKCEE

兄弟コンビでお届けしました。


リスナーさんからのメッセージで

「一番絵が上手いのは誰ですか?」

ってことで


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描いてみた


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OK画伯 の HSU

いかがでしょ?笑


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【BEHIND THE SONGS】

 数ある名曲の誕生秘話と

Suchmosの秘話を掘り下げるコーナーです。

今週は

The Chemical Brothers「Setting Sun」

1996年リリースのアルバム「Dig Your Own Hole」収録の

ロックとテクノのビッグビートムーブメントを代表する1曲!

ボーカルは、OASISのノエル・ギャラガー。

この曲のバッキング・トラックを聞いたノエルは

興奮のあまり一夜で歌詞を書き上げ、ボーカルのレコーディングも

1日で終えたらしい。

発売当初はラジオでの放送回数が少なかったが、1週間で10万枚を売り上げ

96年10月12日に全英シングルチャートで1位を獲得。

ブリットポップ一辺倒だったシーンを変えたとも言われています。


*  *  *


Suchmos「808」

アルバム「THE ASHTRAY」の1曲目

通称 “ヤオヤ”

ほぼ2年前の今頃に配信でリリース、そしてミニアルバムに収録され

HONDA「VEZEL」のCMソングとして

耳にした方も多いことでしょう。

この曲は「四つ打ち史上、最大限に詰め込んだ1曲」(by KCEE)

いろんなセッションで生まれたパーツを組み合わせて作られ

転調が3回も起こるという、意外と高難度の楽曲。

ちなみに作詞はOKが担当。

「その時こんなこと考えてたんだな〜って聞いてください」(by.OK)


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 【SPARK DREAMER】

3月からスタートする

「Suchmos The Blow Your Mind TOUR 2020」

この対バン&ゲストについて毎週語っています。

今夜は

The Birthday


前回のThe Blow Your Mind TOURの山口、香川で

対バンしたThe Birthday 先輩

当時のことを振り返ると・・・

OK「リハーサルからぶっ飛ばされて、涙がこぼれてしまいました。

チバさんとクハラさんが変わらないスタンスで

ずっとやってきたんだろうなぁって感じました。」

KCEE「フジイさんのギターはエッヂだしエッチだし。」

OK「イマイさんのベースも推進力のある8ビートで。」

KCEE「そのまま全員で倒しにいく感じで向かって行きましたね。」

OK「結果、日本酒を9升飲みました」

KCEE「商店街の近くにある駐車場で、みんな横になるという。」

OK「本当青ざめたのが、次の日、朝9時集合とかだったんだけど、

誰よりも早く、ビールを飲みながらチバさんがいて

あれを見たときはドン引きしました。笑」


そんな、壮絶なエピソードを明かしてくれました。


今回、The Birthday 先輩との対バンは

3/23(月)・24(火) の「ZEPP FUKUOKA」

みなさん、飲み過ぎ注意ですよ(笑)


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オンエアリスト

 VOLT-AGE(Suchmos THE LIVE YOKOHAMA STADIUM 2019.09.08) / Suchmos

My Generation / The Who

Cold Turkey / John Lennon

カレンダーガール / The Birthday

Time of The Season / Zombies

Hit Me Thunder (Suchmos THE LIVE YOKOHAMA STADIUM 2019.09.08)  / Suchmos

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Suchmosへのメッセージ、24時間、365日募集中です。

「涙がこぼれそうな思い出を聞かせてください」

「私も似顔絵描いてみました」

「こんなグッズがあったら嬉しいです」

などなど

内容はなんでもOK!!

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

| 01:10 | カテゴリー:Suchmos

2020年01月30日

【Suchmos】ハナレグミ先輩【Wednesday】

TAITAI です。


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中国公演については、誠に残念ですが

また情報が更新されましたらお知らせいたしますので

こちらをチェック↓

Suchmos オフィシャルHP


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【BEHIND THE SONGS】

 数ある名曲の誕生秘話と

Suchmosの秘話を掘り下げるコーナーです。

今週は

Jamiroquai「Virtual Insanity」

1996年リリースのアルバム「Travelling Without Moving」に収録されているこの曲

某カップ麺のCMソングとしても知られていますが

この曲について、JKは99年の東京ドーム公演のMCで

「札幌公演で、待ちに出たんだけど誰も外を歩いていなくて

一体みんなどこに行っちゃったんだろうと思って。

しばらく歩いて、おばあさんがいたから尋ねたんだ。

そしたら、案内するって言われて、どんどん階段をおりて行った。

すると、なんと地下に街があったんだよ!

その時のことをホテルの部屋でまとめたのが、この曲なんだ」

と紹介し、Virtual Insanityを歌い出した・・・


*  *  *


JamiroquaiのDNAが入っていると思う

Suchmos楽曲は?

TAIKING :「WIPER」

鍵盤ライクの曲の中で、ギターが悪さしてるみたいな悪さ加減が。


TAIHEI :「PinkVibes」

→初期メンバーのトビー・スミスの影響が強い。
ローズ・ピアノを弾きたくて。

1st、2ndアルバムの頃はこの影響が強いように思えるけど
今は、ちょっとJamiroquaiとは離れたところにいる。
そのうち、戻ってくるかもね。

とのことでした。

様々なアーティストのDNAを自分たちで消化しているSuchmos
これからもどんな素材が料理されていくのか
楽しみですね。

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 【SPARK DREAMER】

先日発表された

Suchmos The Blow Your Mind TOUR 2020

最終ラインナップで発表された

ハナレグミさんについて!


実は、まだちゃんとお会いしたことはないそうで

弾き語り、アコースティックのイメージが強い

ハナレグミさん

TAIHEI:「ギター1本持って、どこに旅に行ったことがあります?」とか

聞いてみたい。

どんな生活をして、この曲が生まれてきたのか知りたいそうです。


心温まる歌声のハナレグミさん

どんなスタイルで、どんなライブをみせてくれるのか!?

そして、対バンの相手によってSuchmosのセットリストは変わるのか!?

まだ決まってはいないようですが、

当日まで楽しみにしていましょう!

ハナレグミさんとの対バンは

4/9(木)・10(金) の「SENDAI GIGS」です!!


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オンエアリスト

TOBACCO (Suchmos THE LIVE YOKOHAMA STADIUM 2019.09.08) / Suchmos

ラスト メトロ / 和田アキ子

SWEET EMOTION / AEROSMITH

サヨナラCOLOR feat.忌野清志郎 / ハナレグミ

Blue Nile / Alice Coltrane

Life Easy (Suchmos THE LIVE YOKOHAMA STADIUM 2019.09.08)  / Suchmos

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Suchmosへのメッセージ、24時間、365日募集中です。

「好きな鉛筆の濃さは?」とか

「Suchmosをお題に575を作ってみました」

などなど

内容はなんでもOK!!

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

| 01:10 | カテゴリー:Suchmos

2020年01月23日

【Suchmos】名もなき詩やってください!!!【Mr.Children】

TAITAI(泰泰)コンビ

真剣に曲を選んでおります。


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これからもこのJ-WAVEのライブラリーから

メンバーが厳選したGood Music満載でお届けしますよーー!



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【BEHIND THE SONGS】

 数ある名曲の誕生秘話と

Suchmosの秘話を掘り下げるコーナーです。

今週は

Billie Eilish「bad guy」

2020年9月2日に横浜アリーナで来日公演が、

そして映画「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」の主題歌を担当することも決定した

現在18歳のビリー・アイリッシュ

昨年、話題となった曲がこの「bad guy」

この曲の中に出てくる「ダァ」という部分

実は34回もレコーディングし直したそう。

こだわりの「ダァ」なんですね。


*  *  *

Suchmosのルール「チャレンジ制度」について

ビリー・アイリッシュは34回も録り直したそうですが

Suchmosはそんなことはしません。

なぜかというと「チャレンジ制度」というルールがあるから。

これはレコーディングの際に、「もう一回!」と録り直したい場合

3回か4回目以降は「チャレンジ制度」が発動し、さらに録り直す場合に

5万円払わなくてはいけない・・・という過酷なルール。

そのため、基本ほぼ一発で録音し

各パートで気になるところの録り直しは

3回か4回くらいでやめるそうです。

メンバーが言うには

「何度もやり直しても、本人が思っているほど、さほど変化はないから」


TAIHEIが苦労したという「ROMA」はチャレンジ制度ギリギリで決め

TAIKINGはお金を払いたくないから、これでって落ちどころを

決めているんですってよ。

『俺たちはスパルタです。』と自分たちで言うほど
緊張感のあるレコーディングの制度を教えてくれました。

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 【SPARK DREAMER】

先日発表された

Suchmos The Blow Your Mind TOUR 2020

最終ラインナップに

ハナレグミ&Mr.Children

という

激ヤバなラインナップが発表されました!!

今夜はそんな

Mr.Childrenについて!


Mr.ChildrenとSuchmosとの共通点がいくつかあり

・デビュー前に渋谷のライブハウス「La.mama」でライブをしていた

・ONE OK ROCKのツアーゲストを務めた

・ミスチルのAL「深海」とサチモのAL「THE ANYMAL」は似ている

(↑番組Dの見解)


やっぱりみんなMr.Childrenを聞いてきたし、

それぞれの心のどこかにはミスチルがいるはず。

対バンのメンバーにオファーする際に

マネージャーから「誰とやりたい?」『ミスチルーー!』

って言ってみたらOKがきたという・・・

メンバーが「ミスチル」の名前を出したのにも理由がありました。


TAIHEI「昔、『男がピアノって...』って感じがあって

でもMr.Childrenを聞いてたら

『バンドにピアノいるじゃん!かっこいい!』って

バンドをやろうって決めたんだよね。」


TAIKING「初めてギターで弾いたのが『名もなき詩』

あのイントロのジャカジャーン!ってGが弾きたくて

ギターを初めて買ってもらった。

Zeppで聞きたい!お願いします!!!笑」


TAIKINGの願いは届くのでしょうか??笑

Mr.Childrenさんとの対バンは

4/20(月)・21(火) の「Zepp Tokyo」です!!

Suchmos Live Schedule

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オンエアリスト

MINT(Suchmos THE LIVE YOKOHAMA STADIUM 2019.09.08) / Suchmos

Ruby My Dear / Thelonious Monk

Steamroller/Powerful Thing(Live) / Philip Sayce

名もなき詩 / Mr.Children

WATER / Suchmos

For The Good Times  / Frank Sinatra  

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Suchmosへのメッセージ、24時間、365日募集中です。

「きっちり120bpmを刻んでみてください」とか

「Suchmosをお題に575を作ってみました」

などなど

内容はなんでもOK!!

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

| 01:10 | カテゴリー:Suchmos

2020年01月16日

【Suchmos】浜スタのLIVE音源【配信スタート】

KCEEでーす

YONCEでーす

浜スタのLIVE音源

はい、どうぞ


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みなさん、配信音源チェックしていただけました?


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【BEHIND THE SONGS】

 数ある名曲の誕生秘話と

Suchmosの楽曲制作秘話を掘り下げるコーナーです。

今週は

Pharel Williams「Happy」

2013年リリースのヒットナンバー

実は、Cee Lo Greenのために制作した楽曲だったが

発売の話が見送られ、ファレルの曲として発表されたのでした。

他にもファレルが所属するNeptunesが

ジャスティン・ティンバーレイクに提供した「Rock Your Body」も

元々、マイケル・ジャクソンのために書いたものだったが

こちらも見送られ、ジャスティンが歌いヒットした。

元々予定していたアーティストから

別のアーティストが歌ってヒットしたという

裏側が隠されていました。


Suchmosが曲提供するとしたら・・・提供というよりは

女性ボーカルとのコラボは面白いかも。

「椎名林檎」さんとか。

(by KCEE)

*  *  *

Suchmos「OVERSTAND」

この曲は2016年の11月ごろ

みんなでグアムへ行った時に色々語り合い

帰国後の最初のジャムで、ほとんど仕上がったという曲

仮タイトルもグアムで宿泊したホテル「ウェスティン」でした。

「これからこれをやりたい、こうなりたい」が詰まっている曲。


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 【SPARK DREAMER】

Suchmos 第2章

先日発表された

対バン & ゲスト 

ラインナップがヤバイ!


みなさん、ラインアップは見ていただけているでしょうか?

Suchmos The Blow Your Mind TOUR 2020

松任谷由実、浅井健一&THE INTERCHANGE KILLS、The Birthday、

ペトロールズ、GRAPEVINE、cero、GLIM SPANKY

宮城公演、東京公演はまだ発表されていませんが・・・

このラインナップ

どの公演に行けばいいのか!??

迷う!!

メンバーもお客さんとして観たいというほど豪華です。

各公演、どんなステージになるのか楽しみで仕方ないですね!


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オンエアリスト

YMM(Suchmos THE LIVE YOKOHAMA STADIUM 2019.09.08) / Suchmos

Bright Leaves / Wilco

Russian Lullaby / Jerry Garcia

冬に生まれた子牛 / Khruangbin 

 スカンピン / 鈴木慶一とムーンライダース  

Jet Coast / Suchmos

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Suchmosへのメッセージ、24時間、365日募集中です。

内容はなんでもOK!!

とは言いつつも

メンバーに突き刺さるような鋭い質問も待っています

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

| 02:40 | カテゴリー:Suchmos

2020年01月09日

【Suchmos】騒がしい場所に引っ越そうか?【WEDNESDAY】

お雑煮ばっかり食べていました

YONCEとKCEEです。

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 J-WAVE  のロゴが新しくなったの、知ってた?


豪華ゲスト&対バンの情報も発表!最新情報はこちらでチェック


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【BEHIND THE SONGS】

 数ある名曲の誕生秘話と

Suchmosの楽曲制作秘話を掘り下げるコーナーです。

今週は

Marvin Gaye「What's Going On」

1971年のアルバム「What's Going On」のタイトルトラック

ベトナム戦争に従軍していたマーヴィンの弟・フランキーから

送られてきた手紙がきっかけで生まれた。

手紙には戦地での地獄のような日々が綴られていた。

また、サンフランシスコで行われていた反戦運動を見て

レオナルド・ベンソンが書いた歌詞にインスピレーションを受けて

「What's Going On」とマーヴィンが歌詞を追加したため

作詞作曲のクレジットに、レオナルド・ベンソンの名前が記載されている。


*  *  *

Suchmos「FRUITS」

ミニアルバム「THE ASHTRAY」に収録されている曲。

このミニアルバムの曲の中で

「808」→「YOU'VE GOT THE WORLD」→「FRUITS」

という順番で完成していったそうです。

曲に関しては、全体のコードの流れやサビのメロディーなど

HSUのアイディアが多く取り入れられ

『キュート』なアレンジに仕上がった。

歌詞は、大人と子供が混在しているような

その頃の生活で感じていたことがダイレクトに出ていて

YONCEもKCEEも気に入っているそうです。

家族や身の回りの人たちに、素直に「ここまでやってこれたぜ!」と

「正しいのかわからないこともあるけど・・・」

という思いも形にできた。


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 【SPARK DREAMER】

先週に引き続き

メンバーそれぞれの今年の野望や目標を聞いています。


YONCEが今年やりたい事

「去年買ったマンドリンをもっと弾けるようになる。」

(マンドリン日記つけなよ。 KCEE案)


KCEEが今年やりたい事

「やりたい事を全部やる!!」


これまで『音楽以外、気にしてられるか!!』と思ってきた時期があったけど

LIVE、アート、ファッション、映像を撮る などなど

他のものにこだわっていて、そこから受けていた刺激があって

「やっぱり音楽っていいよね」となるんじゃないかと原点回帰。

なので

やりたい事は全部やる。


* * *

あとは〜・・・引っ越しとか?

都内に・・・とまでは言わなくても

ちょっと騒がしいところに

今のうちに身を置いてみるのもいいかも。

環境を変えるのもいいかもと思っている二人なのでした。


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オンエアリスト

WATER / Suchmos

Spring / Angel Olsen

Come Live With Me Angel / Marvin Gaye

Satisfaction / Otis Redding

Scarlet Town /  Chris Thile & Brad Mehldau

Pacific / Suchmos

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Suchmosへのメッセージ、24時間、365日募集中です。

内容はなんでもOK!!

↓  ↓  ↓  ↓  ↓


| 02:43 | カテゴリー:Suchmos

2020年01月02日

【Suchmos】2020年はLIVEやる!!【ことよろ】

新年あけましておめでとうございます。

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 TAIKING & TAIHEI

めで“たい”コンビで幕開けです。


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【BEHIND THE SONGS】

 数ある名曲の誕生秘話と

Suchmosの楽曲制作秘話を掘り下げるコーナーですが

今週はRADIOHEADの楽曲誕生秘話から

RADIOHEAD自体と、Suchmosとの共通点について掘り下げました。


Radiohead「Creep」

1992年のデビューアルバム「パブロ・ハニー」収録曲。

「But I'm a Creep(でも俺はウジ虫だ)」とかなりネガティブな内容。

この曲で印象的な、サビの直前に聞こえる威嚇的なギター。

これについて、Gt.ジョニー・グリーンウッドは

「動きのない静かなイントロが好きじゃなかった。だからハードに弾いてみた。

本当に強く叩くようにプレイしたんだ」と語っている。

もう一人のGt.エド・オブライエンは

「ジョニーは曲を壊そうとしてあのサウンドを出したんだ。

曲をダメにしようとした結果、あの曲が出来上がったんだよ。」とも。

*  *  *

そんなRADIOHEADとSuchmosの関係性について掘り下げてみると

メンバーに兄弟がいたり、大学を出ていたり、

1stアルバムから2nd,そして3rdで問題作をリリースしたり

似てる点が多い。


ものすごく明るいことを切なく歌う世界観

この先、進んでいく上で悩むこともあるけれど

そんな時にRADIOHEADの言葉を読んだり、流れを汲み取っていくと

「救われるわ〜」とTAIHEI


そして
アコースティック版の「Creep」も聴きながら
『曲の本質は、バッキング1個と歌!!あと人間性!!』

とも。

Suchmosのアコースティック・スタイルも聞いてみたいですね。

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 【SPARK DREAMER】

今年最初の放送ということで...

2020年 Suchmosの夢

山ほど音楽を作る!

LIVEをする!

みんなで旅をする!


これをやっていく事から。

シンプル is ベスト


TAIKINGが今年やりたい事

チャリティーをやりたい。

その活動に向けて動き始めている。

あとは、ギターの弾き方をちょっと変えてみようと考えているそうで

一言で言えば、今年は「修行」


TAIHEIが今年やりたい事

地元に関わる事

音楽以外のカルチャーと繋がって形にしていきたい。

SuchmosのLIVEがない日も

ふらっとピアノのある店でピアノを弾いたり、

DJをしたりと

その場にいる人たちを、いかに感動に巻き込めるのか

やっていきたい。

言うだけ簡単だから、ちゃんと形にする!


* * *


そんな二人の野望も語ってもらいました。

さぁ他のメンバーは??

次週もお楽しみに。


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オンエアリスト

Indigo Blues / Suchmos

Walk This Way / Aerosmith

Creep(Acoustic) / RADIOHEAD

Cool of Lullaby / 落日飛車 Sunset Rollercoaster

Muddy Water Blues (Live) /  Paul Rodgers & Friends

Life Easy / Suchmos

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Suchmosへのメッセージ、新年のご挨拶、今年の目標

内容はなんでもOK!!

メッセージ

24時間、365日募集中です。

↓  ↓  ↓  ↓  ↓


| 01:30 | カテゴリー:Suchmos

2019年12月26日

【Suchmos】メリクリ【ありがとう2019】


 TAIHEI & TAIKING

「TAITAIコンビ」

ですよー!


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今更な発表になってしまいましたが・・・

TAIHEIさん・・・・結婚してました。


おめでとうございます。


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【BEHIND THE SONGS】

 数ある名曲の誕生秘話と

Suchmosの楽曲制作秘話を掘り下げるコーナーです。

John Lennon,Yoko Ono

「Happy Xmas(War Is Over)」

クリスマスといえば!ですよね。
1971年に二人の名義でリリースされたシングルで、
1969年にジョンとヨーコが世界11ヶ国に
「WAR IS OVER!If you want 」
“あなたが望めば、戦争は終わる”
広告看板を掲示したことをきっかけに制作された。
当時続いていたベトナム戦争に対する反戦歌でもある。

冒頭のささやき声では
「Happy Christmas KYOKO」「Happy Christmas Julian」と
二人の前妻、前夫との子供「京子」と「ジュリアン」の名前を揚げ
この子達の為に作ったとも言われている。


*  *  *  * 

Suchmos「FUNNY GOLD」

通称「ラムちゃん」という

TAIHEIのキラキラしたシンセから始まるこの曲。

Suchmos 唯一のポップなラブソング!?

この曲は真冬にKCEEの家で制作していたそうで

寒すぎて、KCEE宅の床暖に「あったけぇ〜」と

みんな這いつくばりながら作ったとか(笑)

みんなでジャムりながら作ることが多いSuchmosですが

この曲は、いろいろと構想を練って作ったそうです。

そういった点でも、他の曲とは違う雰囲気が出ているんでしょうね〜

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 【SPARK DREAMER】

早いもので、今回が2019年ラストのSPARK WEDNESDAY

って訳で

2019年 Suchmos年表!


いろいろあった2019年のSuchmosを

ザザーーーーっと振り返りました!


1月 THE ANYMAL 制作


2月 ギリギリまでTHE ANYMAL 制作


3月 1ヶ月限定でJ-WAVEナビゲーターとしてカムバック!

初回にTAIKINGがパパになったことを報告

26日には、3rdフルアルバム「THE ANYMAL」発売!


4月 SPARK WEDNESDAYのレギュラーにな〜る!

ARENA TOUR 新潟と福岡公演が中止に


5月 VIVA LA ROCK!→5月末にTAIHEIが結婚!


6月 ASIA TOUR 中止(2020年1月に改めて行きます!)


7月 中止になった新潟と福岡公演の振替公演!

いっぱい来てくれて感動した!!


8月 SUMMER SONIC 灼熱のマリンステージ


9月 横浜スタジアム ワンマン公演!

(台風の中、みなさんありがとうございました)


10月 とにかく休む!(笑)→TAIHEIは新婚旅行


11月 台湾のGOLDEN INDIE MUSIC AWARDSゲスト出演


12月 Yogee New Waves presents “Dreamin Night vol.6”出演



ザザーーーッと振り返りましたが

TAIHEIの結婚をスタッフも初めて知りました(^▽^ )オメデトー

アルバム(問題作)のリリースから、ツアーの中止や台風などなど

これまでに経験したことのない困難を乗り越えて来た2019年のSuchmos

経験値を積んで、2020年はさらにLIVEをやりたいとか??

来年の活躍にも乞うご期待!!

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オンエアリスト

TOBACCO / Suchmos

Love's Theme / David T.Walker

The Christmas Song / Nat King Cole 

Pilgrim / Eric Clapton

HERE COMES THE SIX-POINTER /  Suchmos

In a Sentimental Mood / Bill Evans

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Suchmosへのメッセージ

2020年も24時間、365日募集しまーす!

みなさんの2020年の目標とか、

こんな夢を叶えたいとか、

新年さっそくこんな事があったとか、

特に関係ないけど、これ美味しいよとか、

うちの街のイベントにライブしに来て欲しいとか

とか。

内容はなんでもOKです!!

↓  ↓  ↓  ↓  ↓


| 01:10 | カテゴリー:Suchmos

2019年12月19日

【Suchmos】男の料理はまず「納豆ごはん」【米】


 OK & 
YONCE 

20歳のお金がなかった頃は、ご飯に「せんべい」食べてたこともあったよね〜

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オープニング、いきなりのハイテンション。

レーシングカーのように駆け抜けましたね。

師走だからですか?

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【BEHIND THE SONGS】

 数ある名曲の誕生秘話と

Suchmosの楽曲制作秘話を掘り下げるコーナーです。


オードリー・ヘップバーン「Moon River」

1961年公開の映画『ティファニーで朝食を』の主題歌。

ヘンリー・マンシーニ作曲、ジョニー・マーサーが作詞をし、

映画の主人公のホリー・ゴライトリー役を演じたオードリー・ヘプバーンが歌った。

この曲は、ヘンリー・マンシーニが、

オードリーの限られた声域に合わせてメロディーを作曲。

冒頭の3音を編み出すのに約1カ月かけたのに、

残りは30分弱で作り終えたという逸話が残っています。

また作詞したジョニー・マーサーによると、

マンハッタンに住む主人公ホリーが、ニューヨークのハドソン川について歌っている

と思っている人が多いが 

実は「ムーン・リバー」の正体はアメリカ南部にある川なのだそう。


*  * Suchmosの中でも難産だった曲 *  * 

Suchmos「BOUND」

AL「THE ANYMAL」収録曲。

アレンジが大幅に変わり、歌詞も最後の最後に出来上がり

レコーディング中に

OKが「DADGAD」チューニングにしたギターを弾いたら

“あれ?これじゃね?”と。

初めのアレンジは疾走感のあるアレンジだったけど

このチューニングのギターを使い、オーガニックなアレンジになったのは

すごく良かった。

レコーディング中に、すごく偶然を採用していった曲。


まだLIVEで披露していないので

LIVEでやるとどうなるのか??


今後も楽しみです。



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 【SPARK DREAMER】

第二楽章は、これからのSuchmosの夢や

気になる方との対談などをお届けしています。

先週に引き続き

OK×笹原右京さん

モータースポーツ対談


モータースポーツが大好きなOKが

若きレーシングドライバー・笹原右京さんに

根掘り葉掘り聞いちゃいました!!


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今年ポルシェ・カレラカップ・ジャパンに参戦し

見事チャンピオンになった笹原さん。

テクノロジーの進化など、そのレースによって

レギュレーションが様々なので

求められるものも変わってくるそう。

このレースは対応力、基本的なテクニックなど

ドライバーの実力が試されたレースだったそうです。



Q.笹原さんの夢は?

→ F1ドライバー、そしてワールドチャンピオンになること。

今、23歳でレースの世界ではそこまで若くはない中で

世界の舞台で戦って、自分は世界で何番目なのか?

若いうちに、たくさんチャンスをもらって挑戦したい。


まっすぐな眼差しで、真摯にお応えいただきました。



YONCE「OKは、右京くんにF1ドライバーになって欲しいんだね?」

OK「うん!!!!!」


笹原さん、世界の頂点を目指して、これからも頑張ってください!

応援しています!!

笹原右京さん公式ホームページ


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オンエアリスト

Miree / Suchmos

Magician's Success / Vanishing Twin

Nobody's Fault But Mine / Jimmy Page & Robert Plant

Sharks Can't Sleep / Tracy Bonham

Style It Takes /  Lou Reed & John Cale

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Suchmosへのメッセージ

24時間、365日募集中でーす!

↓  ↓  ↓  ↓  ↓


| 02:00 | カテゴリー:Suchmos

2019年12月12日

【Suchmos】#クリスマスボックス 応募スタート【バックステージご招待】


YONCE & OK ですよ

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Twitterで SPARK WEDNESDAY

Suchmosからの「#クリスマスボックス」企画

募集スタートいたしました。

SPARKのTwitterアカウント をフォローして

「#今年叶えた夢」をつけて

あなたが今年叶えた夢は何かツイートしてください。

ツイートしてくれた方の中から1組2名さまを

Suchmos The Blow Your Mind TOUR 2020のバックステージにご招待!

12月25日までにツイートしてご応募くださいね〜


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【BEHIND THE SONGS】

 数ある名曲の誕生秘話と

Suchmosの楽曲制作秘話を掘り下げるコーナーです。


The Verve「Bitter Sweet Symphony」

1997年リリースの3rdアルバム「Urban Hymns」に収録。

この曲はザ・アンドリュー・オールダム・オーケストラによる

「The Last Time」という楽曲にあったループをサンプリングして使用している。

しかし

そもそも「The Last Time」がThe Rolling Stonesのカバーで

どちらのバージョンも著作者はストーンズの

ミック・ジャガーとキース・リチャーズで

使用の許諾を得ていなかったThe Verveは、訴えられ

作詞料10万円の代わりにこの曲の全ての著作権を渡すことになった。

そして、今年、ボーカルのリチャード・アシュクロフトが

Bitter Sweet Symphonyのロイヤリティを

ミックとキースからようやく譲渡されたことを明かしている。


*  *  * 

Suchmos「YMM」

Suchmosが4人組だった頃からの曲。

TAIHEI、KCEEが加入し、今の6人でどの曲をやろうかと

スタジオで演奏してはじめにバチッ!とハマった。

6人それぞれのやりたい事、鳴らしたい音がうまく噛み合った

6人組Suchmosの「ひな型」となるような楽曲に。

LIVEでのアレンジでは、いつの頃からかサンプリングを新たに演奏している。


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 【SPARK DREAMER】

第二楽章は、これからのSuchmosの夢や

気になる方との対談などをお届けしています。

今回のゲストは

F3やポルシェカレラカップなどでご活躍中

そして、SCMレーシングの顧問

笹原右京さん


Suchmosのモータースポーツ大好きメンバーが集う

「SCMレーシング」を率いる Dr.OK と

モータースポーツ対談!!

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この番組でもOK、KCEE、TAIHEIが熱〜く

F1やモータースポーツに関して語っていますが

「SCMレーシング」として

サーキットに練習走行しにいった時に顧問として

手取り足取り教えてくれたのが、この笹原右京さん。

今シーズンは全日本F3でチャンピオンになるなど

活躍されているレーシングドライバーです。

そんな笹原さん、はじめはカートからそのキャリアをスタート。

「はじめの頃は、雨の時にみんながタイヤ交換しているのを見て

雨用のタイヤがあることを知った。」と

一つずつ、一歩ずつ勉強してきたことを教えてくれました。


笹原さんと知り合い、サーキットにも応援しにいったことがあるOK

「応援しているドライバーとかチームができると、より楽しめる」

そうです。

これを機会に、皆さんも笹原さんのレース

チェックして見てください!

笹原右京さん公式ホームページ

来週も二人の対談をお届け。

F3、ポルシェ カレラカップ・ジャパンで活躍してきた笹原さんの

これからの夢について伺っていきます!!


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オンエアリスト

Funny Gold / Suchmos

African Exchange Student / Kenny Garrett

サントリナ / Layne

The Torture Never Stops / Frank Zappa

Love's Not All You Need / UNI

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Suchmosへのメッセージ

24時間、365日募集中でーす!

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| 13:01 | カテゴリー:Suchmos

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