2025年10月30日

大人気!週めくりカレンダー

今週のゲストは葉っぱ切り絵アーティストのリトさんです。

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「本当にその日その日思いついたものを撮って出しっていう感じなんですよ。だから、明日何作ろうかも明日になってから考えることの方が多いです。」

リトさんは作品制作の際、あまり先のことを考えず、その日その日で思いついたものをつくるそう。また作品の解釈については、自分から解説やストーリーを付けるよりも見る人それぞれの感じ方を大切にしている、とおっしゃっていました。

海外での展開は、これまでの経験から作品展や出版など自分が望んだことは適切なタイミングで自然とオファーが来る、とリトさん。

「海外に出るっていうのも、無理して出るっていうよりは、必ずどっかで今だっていうタイミングが来ると思ってるんで、それまではもう一生懸命作るっていう。」

そんなリトさん、来年2026年のカレンダーが発売中です!
種類は卓上用と壁掛け用の2種類。通常のカレンダーは12枚ですが、リトさんのカレンダーは週めくり形式!使用後に捨てられるのがもったいないと考えたリトさん。カレンダーとしての役目を終えた後も作品集として楽しめるように...という思いから、週めくり形式が採用されたとのこと。


リトさんの作品や生き方に共感する人も多いようです。特に同じような発達障害を持つ人々や、発達障害のある子どもの親からの感謝の声が届いていることを明かしていました。

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2025年10月29日

「リト リーフアート ミュージアム 福島」!

今週のゲストは葉っぱ切り絵アーティストのリトさんです。

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昨年6月、福島県福島市飯坂町に「リト リーフアート ミュージアム」がオープン。

通常なら枯れてしまう葉っぱ...。グリセリンという液体に浸すことで柔らかい状態を保つことができ、長期期間の展示が可能に!あるとき、福島の企業がリトさんの作品に注目し、美術館の設立を提案されたそうです。今では、約90点の作品が「リト リーフアート ミュージアム」にて展示されています。

「本当不思議なもので、僕、作品展で各地にいろんなところ、今行かせていただいて。で、サイン会とかをやるんですけど、どこの県、どこの場所に行っても、なんか来てるお客さんの顔が似てるんですよ。」

リトさんは自身のファンについて、穏やかで優しい表情をした人が多く、どの地域でも作品展に訪れる人々の顔が似ているように感じる...とおっしゃっていました。

「リト リーフアート ミュージアム」とは別に、
神奈川県横浜市 みなとみらい21グランモール公園1Fクロス・パティオでは、
Hello! Leaf Art World in Yokohama リト@葉っぱ切り絵展 in 横浜みなとみらい
〜2nd Season「あしたに続く、ぼくらの道」も開催されています。

期間は、来年2月23日まで!リトさんの地元である横浜にちなんだ作品や、見てもらいたい作品が40〜50点ほど展示されています。葉っぱをそのままガラスと額縁の間に挟み、特別な接着剤などは使用しないとのこと。シンプルな方法で葉っぱ本来の美しさを見せる工夫がされているそうです!

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2025年10月28日

ADHDと向き合い、アートを「コミュニケーション」に変える

今週のゲストは葉っぱ切り絵アーティストのリトさんです。

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リトさんは、ご自身のADHD(注意欠陥多動性障害)について、大人になってから診断を受けたそう。
会社員時代には「不注意や物忘れが多い」と注意されることが多く、
周りの人と比べて「できないところがある」と悩み、ご自身を責めていた時期があったといいます。

「お寿司屋さんって四方八方から次〇〇、ってお客さんからオーダーを受けるんですけど、
 僕は一つのことにガーッて入り込んじゃうんですよ集中して。」

多くの情報に同時にアンテナを張ることが難しく、一つのことに集中しすぎてしまう特性が、仕事の現場でつまずく原因となっていたそうです。
しかし携帯で調べてみたら、同じように困っている人が発達障害ではないかと指摘されているのを見つけ、
病院で診断を受けたことで「自分の努力不足ではない、生まれつきの脳の特性だったらしょうがない」と、肩の荷が下りたといいます。

現在、リトさんはこの特性を葉っぱ切り絵という「高い集中力を活かせる場所」で昇華させています。
そして、リトさんの作品作りを支えているのは「見てくれる人が楽しめないと意味がない。」という明確な動機。

「僕はもう基本的にはもう作品を皆さんに見ていただいて、その感想をもらって
 そこからまたさらにインスピレーションを広げて次の作品に生かしていくっていう感じなんですよね。」

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2025年10月27日

集中力を強みに変える!

今週のゲストは葉っぱ切り絵アーティストのリトさんです。

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リトさんは1986年生まれ、神奈川県出身。自身のADHD(注意欠陥多動性障害)による
偏った集中力やこだわりを前向きに活かすため、2020年より独学で葉っぱ切り絵の制作をスタート。
毎日のようにSNSに投稿される作品は国内外で注目を集め、今やインスタグラムのフォロワーは65万人を超えるほどの人気アーティストです。

葉っぱの切り絵を始める前は、お寿司屋さんでお寿司を握っていたという経歴を持つリトさん。
会社を辞め、これからどう生きていくかを考えていた時、
たまたまネットで葉っぱを使った切り絵の存在を知ったそうです。

当時はお金がなく画材を買う余裕がなかったため
「葉っぱなら近くにいっぱいある」と考えてやってみたことが始まりだといいます。

リトさんによると、モチーフは特にルールなく、季節や動物などから少しずつインスピレーションを広げてテーマを決めるそう。
例えば秋であれば「焼き芋」や「稲穂」、動物なら「キツネ」や「ハリネズミ」といった連想からアイデアを得ているとのことです。

作品は手のひらサイズで、下書きに時間がかかったとしても、切り始めれば早いもので2時間以内!
かかっても6〜8時間程度で完成するそうで、基本的に1日で全てできる作業量だといいます。
完成した作品は、外に出て自然の木々や空を額縁代わりに使い、作品を片手にiPhoneで撮影しています。
この撮影のために100枚ほど撮ることもあるそうで、その中から一番よく撮れたものをSNSに投稿しているそう!

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2025年10月23日

今後の構想と原画の展示会

今週のゲストは絵本作家の玉田美知子さんです。

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実はコーヒー豆の定期配送便のお店を運営している玉田さん。
コーヒー検定2級を持ち、現在は1級に挑戦中とのこと...!
お店ではコーヒー豆の解説を書いて、同梱・同封したり、
コーヒーを飲む猫のイラストを描いたりもしているそう。

「いつかコーヒーの絵本を書きたいなというふうに思っています。」

また『ちょっと怖い...みたいなお話』が好きという玉田さん。ダークな内容の絵本も書きたいとおっしゃっていました。

今後の展望については、版画や立体の写真絵本の制作、コーヒーの産地を巡る旅、そしてコーヒーをテーマにした絵本の制作をやってみたいとのこと。

そんな玉田さん。10月29日~11月9日まで展覧会が開催されます!
場所は、神奈川県茅ヶ崎市辻堂駅近くのおもて珈琲。そこでは、原画7点を展示、絵本やグッズの販売も行われるそうです。おもて珈琲はコーヒーも焼きうどんもおいしいお店とのこと...!ぜひ、足を運んでみてはいかかでしょうか?

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2025年10月22日

ぎょうざ二部作が、累計10万部を超える大ヒットに!

今週のゲストは絵本作家の玉田美知子さんです。

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今年6月に新作「ギョーザが隣に引っ越してきました」を発表し、前作と語り手が変わり新しい展開となっています!

新作は、語り手が「春巻き」!ギョーザさんが引っ越してきた様子をお隣さんの視点で描いています。引っ越してきた先は「天津」という場所で、シュウマイや春巻き、水ギョーザなどが住人として登場します。

「結末を知ったうえでもう一回読み返すと、そういう仕掛けなんだ!というふうに発見を楽しんでいただきたいなと思ってつくりました。」

10万部を超えるヒットについては、「全然想像していなかった」「自分の話じゃないような、信じられない気持ち」と玉田さん。

読者からの反応として、"謎解きやミステリーのような面白さ"や、前作を読んだ上での"驚き"を楽しむ声が多く、それを嬉しく思っているとおっしゃっていました。

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2025年10月21日

ユーモアの源泉は「防災無線」日常に潜む非日常とは?

今週のゲストは絵本作家の玉田美知子さんです。

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ベストセラーとなったデビュー作『ぎょうざが いなくなり さがしています』は、
細部まで描き込まれたユーモアと、「まさか餃子が行方不明?」という斬新なアイデアが魅力です。
このアイデアのきっかけは、玉田さんの住む地域で流れる防災無線。
防災無線で流れる行方不明のお知らせを聞くたびに、心配と同時に「何があったのかな」と想像を膨らませていたそう!

「人間じゃなくて普通は逃げ出さないものが逃げ出したら...
 餃子が逃げ出したっていう放送が流れたら面白いんじゃないかって
 家族とかと盛り上がって作ったお話です。」

この発想から、ごく日常的な「行方不明のアナウンス」と、
非日常的な「餃子の家出」が結びつき、ユニークな物語が誕生...!
デビュー作を完成させるまでには、応募前の準備期間を含めると1年半ほどかかったとのこと。
その後出版に向けてさらに8ヶ月間かけて一からラフを練り直すなど、
入念なブラッシュアップが行われたそうです。
作中には、娘さんのアイデアも取り入れられているといい、
餃子の皮をパラシュートにして降りてくるシーンは、娘さんのアドバイスから生まれたものだということです。

そして、玉田さんはデビュー作以前にも、絵本のコンペで入選・佳作を受賞した作品があるそうです。
しりとりが好きな巾着型のおばけが食べ物を吸い込んでいく『しりとり きんちゃく』や、
郵便屋さんが届け先の住所から怖いことを妄想して荷物を届ける『じごくの 2ちょうめ 5ばんち 9ごう』。

まだ本にはなってないですが...是非読んでみたいですね!

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2025年10月20日

40代にして絵本作家に!

今週のゲストは絵本作家の玉田美知子さんです 。

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玉田さんは、1977年生まれ、神奈川県在住。
2022年に『ぎょうざが いなくなり さがしています』で、第43回講談社絵本新人賞を受賞し
、絵本作家デビュー。この作品は、2024年に、<MOE絵本屋さん大賞新人賞>第1位を受
賞。 また、<第8回未来屋えほん大賞>も受賞しています。
今年6月には、2冊目の『ぎょうざが となりに ひっこしてきました』を発表し、
2冊累計の売り上げはなんと10万部を超えるベストセラーに!
40代にして注目されている新人絵本作家さんです。

玉田さんは、デビュー前は主婦業をされながら、多摩美術大学で立体デザインを専攻していた経歴を持っています。
小さい頃から絵を描くことや、アニメ、漫画、本など絵にまつわる全般が好きだったことから、
中学生の頃には漠然と「絵本を書く人になれたらいいな」と考えていたそうです。

また、デビューまでには約2年間、絵本やイラストを専門に教えてくれるパレットクラブスクールなどに通い、絵本制作を学んだそう!
「作家さんによってそれぞれ書き方も何か内容も...だから自分なりにやればいいんだなっていうのは気付きました!」

有名な絵本作家の技法や画材を教わりながらも、どうしても自分の個性が表れてしまうことから、
「いろんな要素は入れつつ、やっぱり自分なりに何か面白いものを、あの追求して書けばいいんだな」という確信を得たということです。

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2025年10月16日

AIアプリ『GLIMO』

今週のゲストは、Colorful HD代表取締役の蓮沼吉尚さんです。

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Colorful HDで蓮沼さんたちが育成利用されているAIアプリ
『GLIMO』

GLIMOは「上手く業界に入れない子にITを教えて業界に入れる」という思いから開発されたAIアプリ。
このアプリの主な機能は、不明確な言葉や整理されていない発言を受け取り、それを構造化された文章に変換すること。例えば、「コンビニで働いていた」「音楽をやっていた」といった経歴を持つ人が、うまく言葉を整理できない場合でも、GLIMOが構造化された文章に整えてくれるそうです...!

GLIMOという名称については、古典的な言葉「グリム」(ピカッとひらめく)に由来しており、「グリムモア」の略称だそう。蓮沼さんは、このアプリを通じて「みんなにひらめきが出るような職場」を作りたいとおっしゃっていました。

GLIMOの核となる技術は独自のAIエンジン「Banto」。この名称は日本の伝統的な「番頭」から来ており、細かいことに気を配り、気を利かせてくれるAIを目指していることから名付けたそう。特許出願中であり、年明けすぐには取得できる見込みとのこと...!

今後の目標について、最終的には「人が育つこと」が自分のビジネスの核心、と蓮沼さん。単なる金儲けや困っている人を助けるだけでなく、人々が自立して働ける社会的仕組みを作ることを今後のライフワークにしたいとおっしゃっていました。

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2025年10月14日

未経験からITへ!

今週のゲストは、Colorful HD代表取締役の蓮沼吉尚さんです。

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蓮沼さんは、1973年、東京都出身。サッポロビール入社後、IT企業へ転じ
プログラマーとしてキャリアをスタート。その後経営者へと転身され、現在は「全ての人に
ITを、全ての人に活躍を。」という理念のもと、Colorful HD(カラフルホールディングス)の
代表としてセカンドキャリア支援やAIアプリ『GLIMO』の開発に尽力されています。

蓮沼さんのユニークな経歴は、サッポロビールからIT企業への転身。
文系出身でプログラミング経験もない中、方向転換のきっかけとなったのは、
入社3年目に遭った交通事故でした。2ヶ月の入院中、
初めて触ったノートパソコンに「いけるかも」と感じたのがキャリアチェンジの始まりとのこと。

IT企業へは未経験で飛び込みましたが、仕事をしながら約1年でプログラミングを習得!
さらに驚くことに、入社からわずか4年ほどで代表取締役に就任!

社員5名の小さな会社を、マザーズ上場・1000名規模へと成長させる偉業を達成しました!

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2025年10月09日

縄文キャンプとは??

今週のゲスト、アウトドアライフアドバイザーの寒川一さんです。

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寒川さんが現在企画されているのは、11月1日・2日に新潟県糸魚川市で行われる「縄文キャンプ」
このキャンプは、単なるキャンプイベントではなく、竪穴式住居で実際に火を焚いてみるなど、
実際に参加者が縄文時代の暮らしに思いを馳せることができるイベントだそう!
地元の皆さんが「縄文遺跡を保存物としてだけでなく活用したい」
という思いから生まれた企画だそうです。
コンテンツも豊富で、寒川さんは縄文トレッキングという
アクティビティを担当されているほか、縄文スタイルでの火おこし、
そして地元の美味しい食材を縄文風に調理する体験なども予定されています。

寒川さんにとって焚き火とは、ただ燃えているだけでなく「人の相手をしてくれる」存在。
「誰かと会話するのではなく、自分自身を迎え側に座らせるような意識」で、一人で静かに炎と向き合う時間が最も楽しいとおっしゃっていました。

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2025年10月07日

焚き火と茶道が通じる??

今週のゲスト、アウトドアライフアドバイザーの寒川一さんです。

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寒川さんの著書『焚き火の作法』には、焚き火が茶道と通じるものがあるという一節があります。
茶道と焚火の共通点...それは、焚き火道具を大切に愛でるような使い方をすること、そして焚き火が宇宙や自然の世界と繋がるような感覚を与えてくれるところにある、ということでした。

また、寒川さんは焚き火の音にも着目しています。焚き火のパチパチとはぜる音は、静かな深夜に聞くと深く没入できる感覚があり、音とイメージの世界との相性が良いそう。

著書に書かれている焚き火を上手に熾すための理論についても解説していただきました。火が燃えるためには「燃料」「酸素」「熱源」の三つの条件が必要だということです。そして、うまく着火しない最大の理由として挙げられるのは、やはり「乾燥度」。湿り気は焚き火にとって最大の敵であり、薪の爆ぜる音も、薪の内部の水分が水蒸気爆発を起こす音だという非常に興味深い解説がありました。

最後に、焚き火をする者の心構えとして提唱されている「マナー五ケ条」を教えていただきました。特に重要なのは、焚き火台を積極的に使う「台は小を兼ねる」と、火を完全に灰まで燃やし尽くす「灰まで燃やせ」です。また、次の世代にも焚き火を楽しんでもらうためにマナーを守る「継続できてこそ」という言葉で締めくくられました。

理論と作法を知ることで、焚き火の時間はより深く、よりロハスな体験へと変わるようです。

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2025年10月06日

焚き火の普遍的な魅力

今週のゲストは、アウトドアライフアドバイザーの寒川一さんです。

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寒川さんは1963年生まれ、神奈川県の鎌倉を拠点に、焚き火の本質を追い求める求道者として、
幅広くご活躍されています。著書に『焚き火の作法』などがあり、焚き火の達人としても知られています。
寒川さんは、人類が火を使い始めた太古の昔から、現代に至るまで「火」が
基本的に変わらない唯一のものだと指摘します。文明や時代は移り変わっても、
焚き火の炎は普遍的であり、人間が動物として唯一扱いこなしてきた「道具」であるという見解を述べられました。

「(焚き火は)長い年月、変わらないっていうことだと思うんですよね。
 その時代のものと今の火は基本的には同じものだと。そんなもの僕は世の中に他に知らないんですよ。」

寒川さんは20年ほど前から、焚き火の魅力を伝えるために「焚き火カフェ」を運営されています。
このアイデアは、寒川さんが東京から神奈川県の三浦半島へ引っ越したことがきっかけ。
相模湾に沈む美しい夕日と、シルエットになる富士山を眺めながら、
その豊かな時間を過ごす方法として「焚き火が最高にいい」と考え、サービスとして始められました。
「カフェ」という名前をつけた背景には、「焚き火は男の世界」というイメージを払拭し、
焚き火を全く経験したことのない女性にも気軽に体験してもらいたいという思いがあったそうです。

実際に焚き火カフェでは、道具は全て寒川さんが用意し、
コーヒー豆の焙煎や焼きリンゴ作りなど、焚き火を通じた様々な体験を提供されているとのことでした。

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