2012年11月21日

ことばをめぐる54分間。ノーベル賞作家の言葉から聞こえてきたものは?

25日まで開催されている舞台芸術の祭典フェスティバル/トーキョー。
このなかで、今月16日に劇団「地点」によって
オーストリアのノーベル賞作家、エルフリーデ・イェリネクが書いた
戯曲「光のない。」が初演されました。

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(C)Hisaki Matsumoto

演出家・三浦基、音楽監督・三輪眞弘
フェスティバル/トーキョー プログラム・ディレクター相馬千秋への
インタビュー、原作を翻訳した林立騎、出演俳優への取材。
さらに、本当に素晴らしかった舞台の様子もたっぷりと
お届けします。
圧倒的な言葉の数々、ぜひ受け止めてください。

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(C)Hisaki Matsumoto

そして、番組の音楽は、トベタ・バジュンが書き下ろし。
「光のない。」からイメージした曲を作ってくれました。


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(c)Naoya Hatakeyama

番組のもうひとつのテーマは、「言葉」。
今の社会のなかで、「言葉」というのは、どんな力を持っているのか?
メディアの言葉、政治の言葉、twitterの言葉。
「光のない。」を通じて、言葉について考えました。
ナヴィゲーターは、クリス智子。

11月25日(日)午後10時、J-WAVE PLUS 地点 introducing 光のない。

staff| 19:17 | カテゴリー:


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