2021年10月06日
ビビとは暫しのお別れ…
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【2021/10/5】J-WAVE SPARK TUESDAY
https://open.spotify.com/playlist/5GSSD3zzmclZp8eE3iLmeX?si=6e2f5ec5725642c1
J-WAVE(81.3FM)の深夜のプログラム「SPARK」火曜日は、ポルカドットスティングレイ 雫がナビゲート。番組で"お送りした曲" そして、"するかもしれなかった" 谷口Dセレクトの楽曲をプレイリストにして毎週お届け!
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1.音のチュッパチャプス
Cookie Scene/The Go! Team
カラフルなあめちゃん感。
UKブライトン出身の6人組The Go! Teamの新作が楽しすぎます。
チュッパチャプスみたいなカラフルな色使いが音に出てる気がします。
楽しくなれるにちがいない1曲。ぜひみなさんのプレイリストにもどうぞ!
2.推し推しの推し
My Universe/coldplay×BTS
ほんとすみません。BTSがらみのものはついついプレイリストに入れちゃいます。
しかももう一つの推し・というかずっと大好きなCOLDPLAYとのコラボだなんて!
英語と韓国語で歌っているのも感動。
YOUTUBEにメイキングビデオがアップされているのですが、
今やデータでやりとりできる時代なのに、
韓国に降り立ったクリスマーティンとメンバーの姿には涙!
コロナ禍でいろんな思いがありますが、
やっぱり音楽は必要ってことを改めて感じさせてくれた1曲です。
3.静かとみせかけて・・・
Slow Dance / BRAHMAN
大御所ロックバンドBRAHMANの新曲です。
コロナ禍において初めて行った有観客の主催ライブで披露された曲なんですが、
静と動の「静」の部分に焦点を当てて作られたそうです。
静と動が対になっているっていうことを証明する、魂ゆさぶられる曲です。かっけえ。
4.バンド好きによるバンド好きのためのラブソング
Band Music/OKAMOTO’S
OKAMOTO'Sの2年以上ぶりにでたアルバム「KNO WHERE」めっちゃいいです。
この曲はバンドっていいよね〜っていう曲。
偏っていてちょっとやりすぎているけれど愛しいものってありますよね。
ど真ん中なものでも、偏っているものも、
自分のタイミングだったり状態で入ってくるからおもしろい!
5.打ち込みとバンドサウンドの絶妙な関係
CALIFORNIA CHVRCHES
最近大好きな作品が続々リリースされていて本当に音楽を聞くのが楽しいのですが、
CHVRCHESも大好きなアーティストのひとつ。
ボーカルローレンちゃんの声、とってもかわいい〜!
ドリーミーなシンセとバンドな音がいい夢みさせてくれそうですよ!
6.秋の夜長はアコギの音を聞きたい
Daughters/John Mayer
現代の3大ギタリスト(ジョンフルシアンテ・デレク・トラックス
そしてジョンメイヤー)に名を連ねるジョンメイヤーの
アコースティックギターで癒されましょ。
お父さんの気持ちってこんな感じ!?
めっちゃいい歌詞ですので和訳読んでみてください。
7.思いの丈をぶつけてみよう
EVERBLUE/omoinotake
島根県出身のピアノトリオバンド「omoinotake」が
メジャーデビューしました。
長い下積み時代を経てのメジャーデビューということで
メンバーもファンも嬉しいタイミング!
ちょっと懐かしいディスコなサウンドも感じられる1曲です。
8.愛ってどんな味?
食べた愛/aiko
aikoさんの新曲「食べた愛」は片思いのもやっとした
気持ちや不安を素敵に歌詞にしています。
好きな人に想いを言えない時間もいい時間だったりするのでね。
あとは運とタイミングですかね笑
9.化物つながり
囮囚(ばけもの)/BLUE ENCOUNT
少し前にでた、BLUE ENCOUNTの新曲のタイトルがバケモノ!
くにがまえに化けるっていう漢字と、
くにがまえの人という漢字でバケモノと読みます。
勉強になりました笑
ゴリゴリのかっこいい曲です。
10.この秋のお気に入り
橙ラプソディー/佐藤千亜妃
佐藤千亜妃さんのアルバム「KOE」がすばらしいです。
胸がきゅーっとしめつけられる歌詞が多い気がするこのアルバム。
名曲揃いですが、中でもお気に入りは「橙ラプソディー」。
なんちゅう歌詞・・・泣ける、けどもしかするとハッピーにも感じる。
うー!?これはどういう意味!?と考える今日この頃。