2020年01月02日

【Suchmos】2020年はLIVEやる!!【ことよろ】

新年あけましておめでとうございます。

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 TAIKING & TAIHEI

めで“たい”コンビで幕開けです。


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【BEHIND THE SONGS】

 数ある名曲の誕生秘話と

Suchmosの楽曲制作秘話を掘り下げるコーナーですが

今週はRADIOHEADの楽曲誕生秘話から

RADIOHEAD自体と、Suchmosとの共通点について掘り下げました。


Radiohead「Creep」

1992年のデビューアルバム「パブロ・ハニー」収録曲。

「But I'm a Creep(でも俺はウジ虫だ)」とかなりネガティブな内容。

この曲で印象的な、サビの直前に聞こえる威嚇的なギター。

これについて、Gt.ジョニー・グリーンウッドは

「動きのない静かなイントロが好きじゃなかった。だからハードに弾いてみた。

本当に強く叩くようにプレイしたんだ」と語っている。

もう一人のGt.エド・オブライエンは

「ジョニーは曲を壊そうとしてあのサウンドを出したんだ。

曲をダメにしようとした結果、あの曲が出来上がったんだよ。」とも。

*  *  *

そんなRADIOHEADとSuchmosの関係性について掘り下げてみると

メンバーに兄弟がいたり、大学を出ていたり、

1stアルバムから2nd,そして3rdで問題作をリリースしたり

似てる点が多い。


ものすごく明るいことを切なく歌う世界観

この先、進んでいく上で悩むこともあるけれど

そんな時にRADIOHEADの言葉を読んだり、流れを汲み取っていくと

「救われるわ〜」とTAIHEI


そして
アコースティック版の「Creep」も聴きながら
『曲の本質は、バッキング1個と歌!!あと人間性!!』

とも。

Suchmosのアコースティック・スタイルも聞いてみたいですね。

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 【SPARK DREAMER】

今年最初の放送ということで...

2020年 Suchmosの夢

山ほど音楽を作る!

LIVEをする!

みんなで旅をする!


これをやっていく事から。

シンプル is ベスト


TAIKINGが今年やりたい事

チャリティーをやりたい。

その活動に向けて動き始めている。

あとは、ギターの弾き方をちょっと変えてみようと考えているそうで

一言で言えば、今年は「修行」


TAIHEIが今年やりたい事

地元に関わる事

音楽以外のカルチャーと繋がって形にしていきたい。

SuchmosのLIVEがない日も

ふらっとピアノのある店でピアノを弾いたり、

DJをしたりと

その場にいる人たちを、いかに感動に巻き込めるのか

やっていきたい。

言うだけ簡単だから、ちゃんと形にする!


* * *


そんな二人の野望も語ってもらいました。

さぁ他のメンバーは??

次週もお楽しみに。


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オンエアリスト

Indigo Blues / Suchmos

Walk This Way / Aerosmith

Creep(Acoustic) / RADIOHEAD

Cool of Lullaby / 落日飛車 Sunset Rollercoaster

Muddy Water Blues (Live) /  Paul Rodgers & Friends

Life Easy / Suchmos

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Suchmosへのメッセージ、新年のご挨拶、今年の目標

内容はなんでもOK!!

メッセージ

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| 01:30 | カテゴリー:Suchmos

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