2025年09月14日
9月19日公開 フランス映画「ミシェル・ルグラン 世界を変えた映画音楽家」
監督・脚本:デヴィッド・ヘルツォーク・デシテス
音楽:デヴィッド・ヘルツォーク・デシテス ミシェル・ルグラン
2024 年/109 分/フランス
原題:IL ÉTAIT UNE FOIS MICHEL LEGRAND/カラー/5.1ch/1.85:1
日本語字幕:大塚美左恵
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
配給:アンプラグド
©-MACT PRODUCTIONS-LE SOUS-MARIN PRODUCTIONS-INA-PANTHEON FILM-2024
9月19日(金)、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、恵比寿ガーデンシネマ、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開
ミシェル・ルグラン(Michel Legrand)は1932年2月24日、パリ生まれ。フランスを代表する作曲家、編曲家、ピアニスト、歌手、指揮者。
「シェルブールの雨傘」「ロシュフォールの恋人たち」「華麗なる賭け」「愛と哀しみのボレロ」など、200作品以上の映画音楽を手掛け、オスカーを3回、受賞。
ポップス、ジャズ、クラシックの作編曲家、ピアニストとしても活躍し、2019年1月26日、86歳で世を去ったミシェル・ルグランの、人生と音楽を網羅したドキュメンタリーです。
本人のコメント、テレビ番組やコンサートのシーン、作曲や撮影の風景をはじめ、カトリーヌ・ドヌーヴからスティングまで、さまざまな映画人、音楽家が登場します。日本でのコンサートのシーンも描かれています。