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2021年6月24日

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可愛さでいったら、一番だと思ったんですけど、


あまり反響がなかった今回のお写真。



いいねの数が全てではないですが、

前回2,800で、今回300ちょいだと


みなさん、ちゃんと、いいねと思って、

いいねを押されているんですね。


なんだか、ホッとした自分がいます。


なんでも匙加減ですね。



匙加減と言えば、






最近、ビットコインロマンス詐欺にあいまして。


あった といっても、被害は被っていません。



SNS上でのやりとりですが、
私は、「もうこんなことはやめよう」と必死に訴えかけました。


サギをしてお金を稼いでも、
あなたのお父さんは喜びますか?

もっとあなたなら普通にお金を稼げる!
こんなことはやめてくれ!


そんな私の声が届いて、
辞めてくれたらいいのですが。



サギと言えば、

以前、尾崎世界観のSPARKの時にも、
ロラックス詐欺事件に遭遇。


その後も、デート商法に声を2度かけられる。


私は、カモ顔なのでしょうか?



あと、一期一会って言葉を使われると、弱いです。

すぐに心開いてしまいます。




上京して、はや15年。


母さん、


東京は、おっかないところです。




2021年6月23日

尾崎世界観のキングスプレイス

6回目のキングスミーティングはゲストに、

flumpoolのボーカル、山村隆太さんが登場しました。


尾崎「うわー、すごいなぁ、間違いじゃないですよね?」


山村「いやいや尾崎先生(笑)」 


まずは2人の出会いについて。


山村「もうでも出会って3年ぐらいですか」


尾崎「そうですね、歌のことで悩んでいて

   そのきっかけでつながることが出来たんですけど」


山村「そうね。俺が発声障害やったりしたんで

   いろんな悩みを相談したりとか情報を共有したりとか」 


尾崎「お互いそういう悩みがあって繋がれたっていいことですよね。

   なかなかflumpoolとクリープハイプってねぇ…」


山村「逆やと思うで」 


尾崎「だからflumpoolのファンは変なチンピラに

   絡まれてると思ってるんじゃないかなぁ」


山村「ちょっと仲よかったら親が心配するキャラやな尾崎くんは(笑)

   でも尾崎くん喋ると全然印象変わって行くよなぁ」 


話題は今年の活動について

  

尾崎「お互い去年1年大変な期間を過ごして、

   相変わらず今年もそのまま続いて、flumpoolはどうですか?」


山村「今全国ツアー去年10月からまわってて、30公演くらい終わったけど、

   まぁ延期なったりゴタゴタしてるけど、今のツアーは何やろ…

   なんとも言えんよね」 


尾崎「見てくれてるお客さんの感じはどう?」


山村「俺もなかなかこう今まで味わったことのない感覚やねんけど、

   自分が1曲も歌ってないのに泣き出している人がめっちゃおって、

   それだけ人に直接会うってものに対して、

   今日ライブに行くっていうことに対しての迷いとか、

   いろんなものを背負ってそこに立ってんのかなーって思ってさ」 


尾崎「会場に来るまでに、いろんな葛藤があったその全てを

   メンバーが出てきてくれることで肯定してもらったような

   気持ちになるのかな、お客さんが」


山村「そうなんかな。でもそれはこれまでにもなかったからさ、

   それって感動とか、いろんな想いが溢れる涙とは

   違うものなんかなっていうのはすごく感じるかな」


尾崎「他のメンバーとはどんな感じ?ライブ後に話すことは変化ある?」


山村「まぁここはバンドであってよかったなっていうのは思うけどね。

   今音楽は不要不急って言われるやん。

   そん中でやっててええんかなって気持ちにもなったりすんねんけど、

   でもそれ1人やとどんどんそういう気持ちになってくけど、

   バンドで今音楽届けることってバンドをやること自体が今

   心強いことやから、ライブが心強い場所になってほしいなっていう、

   そもそもバンドでいること自体心強い、

   じゃあ人といることは絶対間違いじゃないっていう、

   そこになんか正義を持てている気はするからさ、

   今は円陣で手を組んでとかはこれまで遺体にできないけど、

   繋がろうとしてる、一緒にやろうとしてる姿っていうのは、

   1つこの時代に大事なものを背負ってるんじゃないかなっていう」


Flumpoolの新曲『ディスタンス』について


尾崎「flumpoolは5月26日に新曲『ディスタンス』をリリースしましたね」


山村「ありがとうございます」


尾崎「すごい直球なタイトルだよね。」


山村「カタカナでしっかり行きましたよ。

   これほど1年間でよう聞いた言葉はないなって思って」


尾崎「曲もちょっと今までとは違う感じですね」


山村「これ結構バンドの中で揉めたんよね。

   俺としてはここまでバンドサウンドなくていいの?っていう

   思いがどっちかというとあって」


尾崎「山村くんが反対してた?」


山村「そう。これがカップリングとかアルバム曲ならこれまでもあったし、

   バンドの1面としてはいいんだけど、表題曲としては、

   今のスタイルを表すものとしてはバンドからかけ離れすぎたと思って。

   でもギターの一生としては、

   今までのflumpoolをぶっ壊してやりたいみたいな。」

 

尾崎「でもそれぐらいやってやっと変わったかなってぐらいなのかね。

   外から聞いたらね。確かにすごい変わったなとは思うしね。

   でも全然何かが損なわれているわけでもないし」


山村「歌詞としてはこの1年のことについて、

   物理的な距離は離れても、心の距離は近づいたよねっていう

   そういう内容で書いてんねんけど、それをどういう楽曲、アレンジで

   出して行くかっていうのに対しては、こういう打ち込みメインの方が

   明るさはあるなって思って」


尾崎「確かに打ち込みの方がクリアにセパレートしている感じがあるよね」


山村「そうね、サウンドとしては今の時代にあってるというか、

   一生どこまで意図したかわからんけど、湿っぽいものやるよりは

   こういう心が明るくなる方がいいんかなって振り切ったんかなって思う

   でもあいつそういうこと言語化せんからさ」


尾崎「へーそうなんだ」


山村「あくまで仮説なんですけど(笑)

   結構自分の中でも楽しみ半分、ドキドキ感があるシングルかな」


尾崎「それぐらいやれたんならいいなぁ、羨ましいな」


山村「ライブとかどうなんねやろって思う。今。」


尾崎「でも意外と打ち込みの曲やれるよ。

   うちも同期の曲あるし、明らかに、

   不自然に無い楽器が鳴ってるけど気にしないし

   あと歌いやすいんだよね。同期って。

   バンドの演奏って歌いづらいんだなって改めて思うよ(笑)」


山村「今だからハイブリット的にできたらいいなって。

   生音の良さと、同期のタイトさみたいなところを

   合わせたらいいのかなと思うけど」


尾崎「お客さんも聴感上ちょっと変化あっていいと思うし」


山村「あー、確かにね。」


尾崎「あれっ、俺の方がポジティブじゃねぇかこれ?」


山村「(笑)そうね。実はね、尾崎くんの方がポジティブなんよね、会うと」


尾崎「やばいな。恥ずかしいなちょっと(笑)」


山村「意外とね、ちゃんとフォローしてくれる(笑)」


尾崎「やめて!マイナスプロモーションしないで!

   俺の場合そっちがマイナスになっちゃうから(笑)」


山村「おもろいね、確かに。逆や(笑)」


山村さんは23日の放送にも来てくれます。

後半もお楽しみに!

2021年6月16日

尾崎世界観のキングスプレイス

5回目のキングスミーティングはゲストに、

小説家の金原ひとみさんが登場しました。


尾崎「こんなマニアックな話をしても、

   リスナーの方には伝わらないと思うんですけど、

   文學界新人賞の選考委員に今度からなられるんですね」


金原「はい、参加させてもらうことになりました。」 


尾崎「その時のコメントがめちゃめちゃカッコよくて」


金原「(笑)いやいや、何がバズるか分からないものですね。

   なんでこんなことが話題になったんだろうって…」 


尾崎「何て書いたんでしたっけ?」


金原「小説書けたら送ってね、みたいな感じのことを」 


尾崎「あれすごい良かったなー。」


金原「正直言えば、何も言いたくないというか、

   読む前に言うべきことは特にないんじゃないかなって」 


尾崎「ミュージシャンと小説家の1番の違いかもしれないですね。

   何かを評価するっていうことがあんまり無いので」


金原「そうですよね、オーディションとかはあるかもしれないですけど、

   デビューを決定するみたいなものはそんなに無さそうですね、音楽は」 


尾崎「作家の方は、新人賞を受賞してデビューってことですもんね」


金原「やっぱりそこが1つの登竜門というか、間口になってますね」 


尾崎「それでデビューして、キャリアを重ねて、

   ゆくゆくは自分が選考委員になるっていう…」


金原「不思議ですね。ついこの間私も応募したような気がしていて」 


尾崎「応募します」


金原「いいですいいです(笑)

   そんなことしたら尾崎さんとっちゃうんで(笑)」


尾崎「とれないとれない(笑)」


そんな金原さん、よくライブに行っているとのこと。

話は最近のライブ事情について。


尾崎「金原さんも音楽好きで、よくライブに行かれてますよね」


金原「はい、そうですね。

   特にコロナ禍に入ってからは、今を逃したら

   いつ行けるか分からないって言う気持ちがあって、

   後先考えずに気になったものはとりあえず応募するっていう感じで」


尾崎「最近はいけてるんですか?」


金原「はい、割となんかライブハウスの方も気をつけて

   対策をしながらって言うことなので、

   こちらもあまり気にせずに、歓声出さないとかを

   気をつけつつ、楽しませてもらってます」


尾崎「創作にはライブに行ってるとどんな影響があるんですか?」


金原「そうですね、全然違う脳を使うなっていう、

   創作している時と音楽に触れている時って。

   本を読んでいる時、書いている時と音楽を聴いている時って

   いつもとは違うところを活性化させてるみたいな感じがしますね」


尾崎「自分はやってる分、誰かのライブを見てそういう感覚になれないので、

   そこはちょっと損ですね」


金原「でも尾崎さんも書いている時と,

         ライブをやっている時って全然違いますよね」


尾崎「違いますねー。」


金原「そこの使い分けっていうのはみんな気になってると思いますけど…」


尾崎「どうしてるんでしょうね、

         まあライブの時の方が辛いかもしれないですね。

   小説はやり直せるし、書いてるところは見せないから

         誤魔化せるんですけど、

   あとは音楽は本業だから絶対にミスをしてはいけないという感覚です」


金原「文章の方では挑戦とかチャレンジとかが…」


尾崎「ダメでも当たり前だという気持ちでやれるので。

   だからある意味お客さんですね。お客さん感覚で…」


金原「いやそんな気持ちでいたらダメですよもう(笑)

   芥川賞候補になっておいて何を(笑)」


尾崎「そうか…もう逃げられないか」


金原「もう逃げられないですよ(笑)」


金原さんの新刊『アンソーシャル ディスタンス』。

この本に込めた気持ちとは。


尾崎「作品の中にもライブを楽しみにしていたカップルが出てきますよね。

   ああいうのを読んでると、

         お客さんってこういう感じでいてくれているのかなと思うし」


金原「そうですね。私自身もコロナになって次から次へと中止になって、

   中止っていう連絡が来るたびに『そのために頑張ってきたのに』

   っていう気持ちを抱えていたので」


尾崎「それを作品にしたのも早かったですよね」


金原「緊急事態宣言が出るか出ないかぐらいの時に、

   これは書き留めておきたいというか、今じゃないと感じられないものが

   込められるんじゃないかと思って」


尾崎「当時も『アンソーシャル ディスタンス』っていうタイトルだけで

   1人勝ちしてましたもんね」


金原「あの時は私の中でも大きな出来事だったし、

   今やりたいこと、好きなことが禁止されている状態で、

   それが生活の中心になっている人とかが

   どういう思いでいるんだろうっていうのがすごく気になったし、

   今こそ書いて置きたいっていう気持ちがありました。」


尾崎「バンドを好きで追いかけてくれている人たちは共感すると思いますね」


金原「自分の大切なもの、好きなものを、

   自分とは関係のない所で奪われてしまったっていう人たち、

   それでそんなの当たり前だろって世間から抑圧され続けた人たちとか、

   やっぱり音楽なんてとか小説なんてとか、不要不急っていう言葉も

   出たりとかもして、そういう言葉で傷ついたりした人も

   すごく多いと思うので、そういう人たちの息継ぎになるような瞬間を

   小説で与えられたらなという気持ちもあって書いた小説なので、

   是非読んでいただければと思います!」


音楽に対する思い、ライブに対する思いをたくさん語っていただきました。

金原さん、ありがとうございました!

2021年6月10日

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ツイッター見ていて気付きました。



アプリ斉藤さんは、
最終的にヤバい人たちの凸待ちになっていったんですね。
ヤバTだったんですね。





先日。  ラーメン屋さんにて。




今、ラーメン屋さんのことをブログに書くということは、
非常に勇気がいりましたが、
ちょっとした炎上していましたが、
今日は思い切って書いてみます。





近所のチェーン店に入った時の話です。


「いらっしゃいませぇ。」

おそらく40代後半くらいの女性の方、
パートの方でしょうか。

ゆっくりと、少し高めの声で、
とてもとても丁寧なあいさつで迎えてくださりました。
笑顔が素敵で、非常に感じが良い感じの良さしか見当たらない。



メニューを見て、すぐに注文をしました。


わたし「えっと、、五目あんかけラーメンと、


    あとぉ・・・ 

    ええ・・・半チャーハン、

    と・・・
    

    あと・・・

    ・・・


    えっと・・・



    ・・・


    餃子で、





    お願いします。」




店員さん「はい、ご注文を確認させていただきます。

     五目あんかけラーメンに、

     半チャーハンと餃子もつければいいですか?」



はぁぁぁぁぁ〜〜〜!!??!?



なんか色々おかしいよ!!!

すごく丁寧で、ここ最近会ったことない
優しい店員さんだったのに、

この急なファンブル!!!!


!!










すごい突っ込みたいけど、

できないよ!!!

だって、ものすごい優しい目をされているから!

ものすごく優しい目をされているから!!


赤ちゃんくらい無垢。MUCC!!

6月9日は、ムックの日だって!




なんだよその言葉遣い〜!!
そんな魔球対処できないよ!!

どう考えても悪気ないのに、

どこでそうなっちゃったの〜!!!!

あぁぁぁぁ〜〜〜〜〜




お腹空いたぁぁぁぁぁぁぁ!!!

















よく、
「ゾーンにはいると、周りがゆっくり動いて見える。」



と言いますが、




まさにそんな感じでしょうか








とても素敵な店員さんでしたし、

私はお店の人や周りのお客さんにから、
「急げ」なんて言われてもないですが、
5分で食べ終え、汗だくでお店をでました。

店を出ると、やけに元気な太陽が、照らしてきました。



いよいよ夏の、はじまりだ。











2021年6月 9日

尾崎世界観のキングスプレイス

4回目のキングスミーティングはゲストに、

石崎ひゅーいさんが登場しました。


尾崎「なんと言っても、石崎さんといえば、この番組ではすっかり、

   検便ちょろまかし野郎としてお馴染みの(笑)」


石崎「言っちゃダメなんだって(笑)崎くんと松居くんがラジオで喋ると、

   俺がどんどん茶色くなっていく…(笑)」 


尾崎「茶色く(笑)」


尾崎さんが気になっていたちょろまかし疑惑も解決し、

話題は音楽の話へ。


尾崎「コロナ禍で音楽に対する考え方は変わりましたか?

   あんまり普段音楽の話しないからね。」


石崎「確かにね〜」 


尾崎「まあバンドと、ソロっていう違いもあるし」


石崎「最初はなんか、あんまり曲作りもな、って思ってたんだけど、

   最近は逆に外にお酒とか飲みにいけない分、

   家にいなきゃいけない分、自然と曲作りに集中できるようになって」


尾崎「じゃあ曲は作ってるんだね」


石崎「去年の年末からばーっと作ってる」


尾崎「ライブに関してはどうですか?」


石崎「久しぶりにお客さんたちも待っている状態で

         ライブが中止になったりして、

   あれが結構申し訳ないなーっていう気持ち。」


尾崎「そうだよね、謝らないでくださいって言ってくれるけど、

   やっぱり申し訳ないよね」


石崎「そうそうそう。全然謝っちゃう。

   来ようとしてくれていたその時の心にね、謝るってことですよ。」


尾崎「その心が一番かけがえのないものだもんね。」


石崎「本当にそう思います」


尾崎「でも結構弾き語りでずっとツアー回ってたでしょ。

   バンドのライブじゃなくてもソロのライブも多かったから」


石崎「そうだね、なんか、怖いね。

   そのー、これから良くなっていって増えていった時の一番最初あたりは

   手探りするだろうなと思って。」


尾崎「難しいよね。でもお客さんも今50%だったり、

   100%の状態ではないから、お互い探り探り、

   元に戻っていくのかなというか、

   新しくなっていくんだろうなって思うし」


最後に、石崎さんのこれからについて聞きました。


尾崎「どうですか、リリースもあったし、この先」


石崎「でも考えてはいて、ライブのツアーだったりとかは。

   だから状況を見てって感じなんですが、

   そうも言ってらんない感じになってるし、フェスとかやったりとか、

   ロックバンドが矢面に立ってライブをやるんだっていう感じを

   作ってくれてるじゃない。だから賛同っていうか、

   そういう勢いを止めちゃいけないと思うから。」


石崎さん、有難うございました!

   

2021年6月 1日

尾崎世界観のキングスプレイス

3回目のキングスミーティングは観衆たちの声ということで、

リスナーの皆さんにお話を聞きました。


RN:さくら


「私はフェスとかいろんなバンドが出るライブとかの時に、

 ライブの良さを感じるなと思っていて、クリープハイプが出てくると、

 この音楽がやっぱり一番だなって改めて思います。

 クリープハイプのライブで続けてほしいこととして、

 登場する時の音楽がない状態で登場するのをずっと続けてほしい。

 というのも、何も混じり気がない状態で真っ暗な中から、

 スッと4人が出てきて、照明がついて1曲目の音楽が耳に入る瞬間に、

 クリープハイプのライブに来た!会えた!って強く思うので、

 ずっと続けて欲しいなって思います。」


尾崎「あー、そうですね。イベントとかフェスで出てきた時に、

   安心感を感じる… そうですねって相槌何?今の(笑)

   お前受ける立場だろって思うよね(笑)

   ありがたいですね。SEがないのに関してはね、いつまでも

   無音なのかは分かりませんけどね。

   次は刑事コロンボのテーマ曲で出ようかな(笑)」



RN:甘夏


「クリープハイプのライブは、行くと女性が多くて、

 その中でも男の人がいたりカップルかなって方とかいるんですけど、

 みんな好きで来ていて、それぞれ体を揺らしたりとか、

 頷いたりとか、私はいつも泣いちゃうんですけど(笑)

 マスクをして歓声を出しちゃいけないっていうのは辛いんですけど、

 こっちも愛を伝えたいんですよ!

 ライブ中会場に向かって指ハート作ってたんですけど、

 私が何やってるのか分かってるのかなって。

 あちらから愛を受けるのに、

 こちらから愛を拍手でしか伝えられないのが辛くて、

 大好きなんだぞって伝えられる術を尾崎さんから

 提案してくれたら、我々はやります!」


尾崎「なんかいいね(笑)勢いがあって(笑)

   嬉しいですね。いいんだよ!だからもう。

   いいって言ったじゃねーかよ!キングスミーティング

   聞いてねえなこの人!って思ったら、ちゃんと聞いてるし、

   その上でさらに伝えたい!ってだからいいんだよ!

   指ハート知ってますか?って、

   クリスハートなら知ってるけど指ハートなんか知らないよ(笑)」

   指ハートって何?あー、あれね。

   いいよしなくてそんなこと!すんな!突っ立ってろそこに!

   (笑)お客さんに突っ立ってろって言ったの初めてだな〜

   あの人なんかしたのかなって思われるよね対バンのファンに(笑)

   バケツ持って立ってなさいそこに。

   充分伝わってますからそれでね。

   引き続きお願いします。」


RN:星


去年の2月にあった仙台のライブが初めてのライブだったんですけど、

 ライブハウスってどういう感じなのかなっていう不安があったんですけど、

 始まってから一気に持ってかれました。

 尾崎さんがライブで言ってたこともあるので、

 空席を作ったらだめだなって思って。どうしてもいけなかった人とか、

 医療で働いてる方もいると思うので、そういう方でも見れるように、

 空席ができたらそこにパネルを置いて顔の部分はタブレットとか置いて、

 いかにもその席にいるかのような感じを作って、

 行きたいけど行けない人が見れるようにするのはどうでしょうか。

 ヤクルトが好きなので、ライブで会うのはもちろんなんですけど、

 いつか神宮で尾崎さんに会えたらいいなって思ってます。


尾崎「タブレットのアイデアはすごい良いですよねー。

   まぁ大変なんだよねシステムを作るのがね。

   でも言ったじゃん!空いてるところもいいなって、

   今までは平面だったのが立体的になったなって、

   このコーナーで、俺言ったじゃん!

   これ俺言ったじゃんのコーナーじゃないよね?

   俺言ったじゃんのコーナーになっちゃってるよ(笑)

   でも嬉しいですね。聞いてくれないんだよねファンの人って。

   それがいいですよね。それでもって飛び越えてくるからね。

   とてもありがたく存じます。」



電話取材を受けてくれた皆さん、有難うございました

2021年5月27日

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昨日の放送聞きました。



ブログが長いだの、番組のこと関係ないだの
散々言ってくれたな。。。


じゃあ逆に、

番組に関係して、短いブログっていうのはこういうことか↓↓↓




今日のキンプレ 面白かった。

また来週。




これかですか?これが正解ですか??




これ毎週続けたら、
さすがにプロデューサーから怒られるよ。
冗談じゃないよ。ばかやろこのやろ。
たけしさんの世紀末毒談じゃないんだから。





じゃあ今回は、番組に関係したブログということで、








横並びのキンプレのブログについて、
書いていきたいと思いまーす。




まずは、月曜日



キートーク?というバンドの方がやられているんですね。

今週で言うと、、、
なるほど、漫才風なふたりのかけあいを文章化したものですね。
で、最後に、
来週はちゃんと書きます とありますが、

あ、確かに
前回までに比べて量は少なめですね。

でも、この気持ち分かります。
そして、こういう勢いってすごく大事だと思うんですね。
衝動で書くブログもありだと思います。
渡辺満里奈の字が違ってっけど。

とても面白かったです。


続いて
火曜日

チャイさんは、
恋のはじまりはいつも突然の?
あなたに恋をしてみたあの?

永谷園さんいつもお世話になっております。


リリースされるアルバム『WINK』に絡めて
ウィンクの写真。可愛いです。


字が大きくて見やすい。



とても面白かったです。




そして木曜日



Ajicoさん


は、とりあえずそのまま行きます。


その日やったことと、
クイズ企画をやっているので、
内容を振り替えりつつ大事なところは言わず、
詳しくはタイムフリーで、
そのあとにradikoのURLが付いてますね。







一番
木曜日がまともで、なんだか驚きでした。


内容一番ぶっ飛んでるはずなのに。



とても面白かったです。









そしたら、今回は、番組ふりかえり♪


今回の水曜キングスプレイは、

メールたくさん読みました。
なのでコーナーは飛ばしました。
ミーティングは、リスナーの声でした。
だいたいの人が話を聞いてたけど、それ乗り越えてました。
新聞の記事中身なんだったんでしょうか。
詳しくはradikoで聴いてください。
radiko.com

以上.



話が長い奴と
出すぎる裏方はつまらないと思っている水曜キングスプレイスですが、

新コーナー『俺いったじゃん』あてのメッセージもお待ちしています

尾崎世界観が思わず
『俺それいったじゃん!』と突っ込むようなメッセージ送ってください♫




来週もOnたのしみに♪




2021年5月25日

尾崎世界観のキングスプレイス

3回目のキングスミーティングはライブハウスの声ということで、

下北沢DaisyBarの店長、加藤良行さんにお話を聞きました。


まずはコロナ禍になってからのライブハウスについて。


加藤「去年の4月から6月の半ばぐらいまではお店を完全に閉めた

   状態で、そこから少しずつ無観客での配信もやるような形で

   整えていって、6月後半からお客さんもちょっとずつ入れながら

   配信も行いながらという形で。

   個人的には配信ってどうなのかなっていうのはあったんですが、

   スタッフがそういうところをどんどん準備していって、

   実際やってくとこれはこれでアリだなというのが見えてきました」


  「何かしら発信していかないとどうしようもないかなって所で、

   お客さん入れてのライブだけにこだわってるとバンドも出来ないし

   我々もやることなくなっちゃうなっていうのがあったんで。

   実際のライブとは違うんですけど、

         ライブハウスとバンドとお客さんが、

   繋がっていく機会を作れたのは良かったなと思います」


続いて、尾崎さんとも話した上で、コロナ禍の状況に対する思い、

ライブハウスとして加藤さんがすべきことについて聞きました。


加藤「やっぱり今までコロナ前までが、

   すごく特殊な世界だったのかもしれないということを言っていて、

   確かにお客さんもバンドもいろんな意味で

   無理しながら楽しんでいるところがあって、

   その無理が楽しかった所もあるんですけど、

   その辺も少し見直す機会にはなるのかなっていうことを

   思いましたね」


  「ライブハウスとして、配信やったりとか新しいこともやりながら、

   基本はいいバンドに出てもらって、それを呼ぶ努力をして、

   いいライブをやってもらうという所に変わりはないかなと思って、

   逆にそれを一生懸命にやっていく、

   基本をちゃんとしっかりやることが

   大事かなっていうのは思いましたね」


尾崎「ライブハウスでライブをやるってすごい大事なんですよね。

   今はコロナの中でお客さんが半分になったりして、

   物理的に少なくてもチケットがちゃんと売れて、

   満員だっていう意識の中でやれているのが当たり前だけど、

   やっぱライブハウスで5人も来てくれないような

   ライブをやるというのは大事ですね。

   何かあった時に筋肉としてその経験が残ってると思うので。

   DaisyBarでずっと積み重ねてきた、

   なんだったんだろうこれっていうライブが今になって、

   今まで行けなかった所に届ける力になっていると思うので、

   そういう風にバンドを育てる、

   地力をつけるためにライブハウスっていう

   存在は必要だと思いますね。」



最後に、加藤さんから尾崎さんへのメッセージをいただきました。


加藤「こういう状況になってから、色々ライブハウスのことを

   気にしてくれているなっていうことをすごく思いまして、

   すごく感謝しています。

   そこもちゃんと応えられるようにやっていきたいと思いますので、

   よろしくお願いしますというのと、

   ありがとうございますっていうことですかね。」


加藤さん、ありがとうございました!

2021年5月20日

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先日の話。




男子トイレにて


先に、小を施している男性がいまして。


(あ、〇〇さんだ・・・)と思い、



『お疲れ様です!』と声をかけたんです。






その方も、


首だけ横(こちら)に振り向き(下は作業中なので)、

丁寧に


『お疲れ様です。』と一言。






全然知らない人でした。







今にも赤く染まろうとせん顔を、


必死に、クールの仮面をかぶせました。


上も下もかぶっていました。


マイマイカブリの、きりきり舞い。

もとい。




この、

男子トイレで、小をしているという動作。


なかなか女性には分からない世界かと思いますが、


かなり視界は狭まります。


普通は横を見ません。


なので、わざわざ人が横に来ても、

それが知り合いでも、気づかないこともあります。

なんとなく、よほど仲良くない限り、


作業中に会話なんてしません。





それをわざわざ、、、


横を向かせてしまい、

挙句、


お前誰?





その方の年齢は分かりませんでしたが、
(おそらく同い年くらい)


立場は上の人だったと思います。




こちらの挨拶は、明らかに知り合いに発した『お疲れ様です。』



それに対し、

一瞬たりとも『ああ!』という気配もなく、




まるでロボットのように、
ゆっくり丁寧に横を向き、



そして、そのままの表情で、


『お疲れ様です。』





ここ最近味わったことない羞恥。

赤恥、慚愧、慙愧。




その瞬間。




これしかない。






次回のブログに書こう。




そう心に決めました。





ご清聴、ありがとうございました。




この恥ずかしい話は、


トイレだけに


水に流したいとおもいm


あ、それが恥ずかしいわ。

2021年5月18日

尾崎世界観のキングスプレイス

2回目のキングスミーティングは尾崎さんが、

「クリープハイプとしてのこれから」について

語りました。


5月に2本のフェスに参加したクリープハイプ。

尾崎さんはどのような気持ちだったのでしょうか。


尾崎「単純にやれてよかったなっていうのが率直な感想ですね。

   VIVA LA ROCKは1回目からずっと出して頂いてますけど、

   本番前も主催者の鹿野淳さんという方と少し喋って、

  『尾崎これ大丈夫かな』って鹿野さんが聞いてきて、

   みんな迷惑してないかなってっていうのは気にしてましたね。

   それまでね、かなり苦労して、いろんな想いがあって、

   開催するって決めたと思うんですけど、

   やっぱステージに立つ前にそれを思いましたね。

   誰かの決断の上で、誰かの責任の上で、

   これからライブするんだなって思って。」


JAPAN JAMは野外でのライブ。

尾崎さんはどのような気持ちだったのでしょうか。


尾崎「その日は天気も悪くて、雨が降って、すごい風が吹いてて、

   歌ってないと、マイクに風の音が入ってずっとゴーッて

   音が鳴るぐらいのすごい劣悪な環境だったんですけど、

   それはそれでしっくりきましたね。

   そもそも世間の風当たりが強いわけだから。

   ロックフェスに対する。これMCでも言ったんだけど。」


屋内と野外という対照的な2本のフェスを経て、

改めて尾崎さんが感じたこととは。


尾崎「どっちの主催者の方も不安そうな顔をしているんですけど、

   でも覚悟を持った表情だから、ただ自信がないわけじゃない

   っていうのを感じたし、改めて力強いものだなって感じました。

   そこにくるお客さんもそうですけど。」


  「まあでも報道でね、いろんなところ切り取って報道されるのも

   目にしたし、そりゃ待ってれば1万人ぐらい集まって、

   張り込んでればルールを守らない人の姿を

   捉えることができるとは思うんですけど、

   実際事実だから悔しいけど、そこはね、

   そういう報道されてしまうのは仕方ないと思うんだけど、

   いろんな視点があると思うんですよ。

   そういうものを取り締まる視点もあれば、

   ルールを守れなかった視点もあって、でも守ってる視点もあるし」


   「自分はもうロックフェスに出ている時点で、

   人に迷惑をかけてしまうことから逃げられないと思うんですよ。

   フェスが開催されることで、被害を被る人もいるとは思うし、

   ただ、やることによって喜ぶ人がいるのを自分は見たから。

   そこに対峙してライブやったし。

   だから自分の視点っていうものをぶらさないでいたいなって

   思いましたね。それぞれカメラがあるとしたら、

   なるべくブレないように、その映像を綺麗に写して、

   届ける人に届けたいなと改めて思いました。」

  


久しぶりのフェスから様々な人の思いを感じ取った尾崎さん。

改めてライブで気持ちを届けるという決意を伝えてくれました。

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2024年10月

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