2024年12月07日
12月8日【宇賀なつみナビゲート】 ¡VIVA ESPAÑA!
4年ぶりに再運行が始まった、<イベリア航空>による成田ーマドリード間の直行便に乗って、フリーアナウンサーの宇賀なつみさんがマドリードと、その近郊都市トレドを旅した模様をお伝えする ¡VIVA ESPAÑA!
およそ16時間のフライトの先に待っていたのは、情熱と芸術にあふれる街マドリード。
今回、宇賀さんが旅をしたスペイン旅行は、HISでも販売中です!
https://tour.his-j.com/02A_10/TX-KBN5466-KSTD
数多くの美術館が点在しているマドリード
中でもソフィア王妃芸術センターでは、ピカソの描いた大作「ゲルニカ」を見ることができます。
夜には、食事とともにフラメンコが楽しめるタブラオもオープン!
今回は、フラメンコギタリストの「沖仁」さんのオススメでもある、老舗のタブラオ「コラル・デ・ラ・モレリア」を訪れました。
圧巻のステージにお腹も心も満たされます。
近郊都市トレドは、イベリア半島で初めて都市が築かれた場所。
イスラム教、ユダヤ教、キリスト教の文化が合流する都市として、今もその面影を町のあらゆるとこに感じることが出来ます。
現地ガイドのハルナさんによるガイドでご案内いただきました。
そんなトレドの町の中央に位置するのが、トレドの大聖堂「サンタ・マリア・デ・トレド大聖堂」。
スペイン・カトリック教会の大本山として、数多くの信者や観光客が訪れます。建物の中には、圧巻のステンドグラスや、宝物、彫刻など、見どころが満載。中には、ルネサンス期の画家「エル・グレコ」が描いた聖衣剥奪は、訪れた方の目と心を奪います。
中世の町を楽しんだあとには、車で10分の場所にある「パラドール」と呼ばれる、ホテルで絶景を臨みながらのランチ。
パラドールとは、国立の宿泊施設。以前貴族が住んでいた城や荘園など歴史的な建造物を改装し宿泊したり、食事ができる建物へと改装しています。スペイン国内には90を超えるパラドールがあるそうなので、いろいろと訪れてみるのも良いかもしれません。
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