2013年01月17日
“音楽と詩の美しい関係”に迫る〜poetry of rock
詩の世界から導かれる音楽。
音楽から紡ぎ出される一遍の詩。
ロックと詩が共存するとき…。
ドレスコーズのフロントマとして活動し、
現代ロックのカリスマとも言われる志磨遼平が
“音楽と詩の美しい関係”をテーマに
生放送でお届けするオンリー・ワン・プログラム。
「J-WAVE PLUS〜poetry of rock」
1月20日(日) 22:00-22:54 OA
Navigator:志磨遼平(ドレスコーズ)
◇クイーン・オブ・パンク、パティ・スミスとの対談
1960年代後半から音楽家、詩人として
長きに渡って活動を続けるパティ・スミスに対し、
文学の造詣が深い志磨が何を質問し、どう斬り込むのか!?
◇詩人、森雪之丞さんへのインタビュー
日本ロック史に多大な影響を与え続ける
大御所作詞家に志磨が直撃!
時代、世代を超える“音楽と詩の関係”とは。
パティ・スミス:
今回、10年ぶりとなる単独来日ツアーの為に来日。
今月22日から仙台を皮切りに全国ツアーがスタート。
去年12月には自身の青春回想録「ジャスト・キッズ」と
詩集「無垢の予兆」を二冊同時発売。
ドレスコーズ:
志磨遼平(Vo)、丸山康太(G)、菅大智(Dr)、山中治雄(B)によるロックバンド。
去年12月に1stアルバム「the dresscodes」をリリースし、
今月23日から全国ツアー”the dresscodes TOUR 1954”がスタート。
京都磔磔から10箇所を回り、ファイナルは3月8日(金)東京・日本青年館。
※写真は志磨遼平自宅で撮影
(TOKYO REAL-EYESナビゲーター藤田琢己氏と)