2012年12月27日
12月30日(日)放送 J-WAVE PLUS 「ODE TO JOY」
日本では年末の風物詩ともいえるベートーヴェンの「第九」。
1824年5月に初めて演奏された当時は、
ほとんどの人に理解されなかったともいわれるこの曲が
どうしてこれほどまでに人々に受け入れられていったのか?
「歓喜の歌」とはそもそもどんな意味をもつ作品なのか?
番組では、そんな第九の謎に迫っていきます。
ゲストには『第九 ベートーヴェン最大の交響曲の神話』の著作もある
クラシック・ジャーナル編集長、中川右介氏をお迎え。
第1楽章から第4楽章まで全て演奏すると70分を超える演奏時間になる
この大作1曲のみを可能な限りオンエアしていきます。
そして番組の後半は、最も有名な「歓喜の歌」(ODE TO JOY)を含む
第4楽章をノーカットでオンエア。
御代田悟のナヴィゲートでお届けします。
staff| 22:56
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