2012年08月05日
8月12日は大地の芸術祭会場から生放送!
去る7月29日、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012」が開幕しました。 3年に一度、新潟県十日町市と津南町の里山を舞台に開催されるアートの祭典。 東京23区よりも地域に、44の国と地域から参加したアーティストによる360もの作品が展示されています。 |
森の中に、畑の中に、廃校になった小学校の校舎に、、、様々な場所を展示場所にして、その空間と一体になってメッセージを発信するアート作品たち・・・ 上:工事現場??これも作品です。 右:越後妻有の風景が作品の一部に! 下:小屋から竹が?これも作品! |
8月12日のJ-WAVE PLUSは、開催施設のひとつ、越後妻有里山現代美術館の中にあるエフエムとおかまちのスタジオから生放送。 現地で得たインスピレーションをもとにレイチェル・チャンがナビゲート! |
そして、放送当日の模様は、こんな感じ・・・
絵本と木の実の美術館で、アーティストの田島征三さんにインタビュー。
車座おにぎりでは、地元のお母さんたちにおにぎりとお漬物をごちそうになりました。
最後はクリスチャン・ボルタンスキーの作品に圧倒されてから、
越後妻有里山現代美術館の中にある、エフエムとおかまちのスタジオをお借りして生放送。ライブラリーの一角がスタジオの窓になっていて、外から見えるというユニークなデザイン。素敵なスタジオでした。
取材にご協力いただいた、アーティストのみなさん、大地の芸術祭のボランティアの皆さん、事務局のみなさん、エフエムとおかまちのみなさん、そして地元の皆さん、ありがとうございました!
staff| 23:00
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