2025年10月12日
11月末に来日 ペドロ・ミランダ
★ペドロ・ミランダ with グルーポ・カデンシア
Pedro Miranda with Grupo Cadência
11/27(木)鎌倉 café vivement dimanche
開場 18:30 / 開演 19:00
11/28(金) 大阪 Chove Chuva
with 尾花毅&宮澤摩周 from Grupo Cadência
開場 19:00 / 開演 19:30
11/29(土)東京・代官山 晴れたら空に豆まいて
Pedro Miranda with Grupo Cadência
& Bloco Quer Swingar Vem Pra Cá
開場 18:00 / 開演 19:00
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11/30(日) 東京・恵比寿 BLUE NOTE PLACE
"Roda de Samba"
Pedro Miranda with Grupo Cadência
開場17:30 / 開演 18:30
MORE INFO & RESERVATION
12/3(水) 東京・王子 Pátio Azul e Branco
Pedro Miranda solo
開場 18:30 / 開演 19:30
ペドロ・ミランダ(ヴォーカル、パーカッション、ギター)は、21世紀のブラジル・リオデジャネイロの音楽文化の発信地となった、ラパ地区の音楽シーンを代表するサンバ歌手。2016年に発表したソロ第3作「SAMBA ORIGINAL」は、ブラジルのグラミー賞にあたる「第28回ブラジル音楽賞(Prêmio da Música Brasileira)」(2017年発表)で「ベスト・サンバ・アルバム」を受賞しました。
ペドロ・ミランダは、日本とリオで活動しているパーカッション奏者、宮澤摩周と長年の交流があり、2018年7月に来日して宮澤が率いるサンバ&ショーロのグループ、グルーポ・カデンシアとの共演でジャパンツアーを行ない、満員御礼となりました。以来、7年ぶりの共演ライヴとなります。
サンバ・カリオカの "今" を象徴するキーマン、ペドロ・ミランダと、2020年、2023年、2025年、「J-WAVE SAÚDE!SAUDADE... CARNAVAL」(渋谷クラブクアトロ)に出演した、現在の日本で最もクォリティの高いサンバ&ショーロを演奏するグルーポ・カデンシアの共演で、ブラジルと日本が音楽を通じて一つになる、日本ブラジル友好交流130年にあたる2025年を締めくくる企画です。
東京の11/29公演には、宮澤摩周が率いるサンバのブロコ、Quer Swingar Vem Pra Cá(ケール・スウィンガール・ヴェン・プラ・カ)のパーカッション隊も出演します。
東京の11/30公演は、客席の中央でテーブルを囲んで演奏する "ホーダ・ヂ・サンバ(サンバの輪)"。サンバの本場、リオのスタイルのライヴです。
最終公演(12/3)は、ペドロ・ミランダのソロを軸に、宮澤摩周らが共演する、アットホームなフェアウェル・ライヴとなります。
2017年、ジョイス・モレーノのライヴのゲストで来日したペドロ・ミランダ。番組のスタジオライヴでマッチ箱を叩きながら歌いましたs。