2022年07月31日
8月7日はカエターノ・ヴェローゾ生誕80年スペシャル
次週8月7日は、滝川クリステルも大ファンのブラジル音楽のカリスマ、カエターノ・ヴェローゾの、80歳のバースデー!
今なお音楽シーンの先端で活躍を続けているカエターノ・ヴェローゾの音楽を、1時間たっぷり特集します。
カエターノと日本との、意外なつながりも明かされる!?
次週8月7日は、滝川クリステルも大ファンのブラジル音楽のカリスマ、カエターノ・ヴェローゾの、80歳のバースデー!
今なお音楽シーンの先端で活躍を続けているカエターノ・ヴェローゾの音楽を、1時間たっぷり特集します。
カエターノと日本との、意外なつながりも明かされる!?
次週7月31日は、ブラジルとアルゼンチンをめぐる音楽の旅にご案内します。
▼6月に80歳を迎えたブラジル音楽の巨匠、ジルベルト・ジルがファミリーバンドでヨーロッパをツアー中。ファミリーバンドの最新録音をご紹介
▼歌詞をご紹介しながらブラジルの名曲の世界にご案内する「ポエジーア・ブラジレイラ」のコーナーでは、この日が60歳のバースデー、パウラ・モレレンバウムが歌う、1940年代に作られたロマンチックなサンバをご紹介
7月24日の「サウージ!サウダージ」、後半はブラジルと沖縄を結ぶ音楽の旅にご案内しました。
滝川クリステルが旅人、ナビゲーターをつとめるBS FUJIのドキュメンタリー番組「Earth Walker」、2022年7月25日(月)18時から放送の第11弾は「島が育むヤマネコの命」。舞台は沖縄・八重山の西表島です。
次週7月24日は、ブラジル、そして後半はブラジルと沖縄を結ぶ音楽の旅にご案内します。
▼サンパウロ美術館で、アマゾン先住民族のヴィジュアル・アーティストの個展を開催
▼歌詞をご紹介しながらブラジルの名曲の世界にご案内する「ポエジーア・ブラジレイラ」のコーナーは、アレクシア・ボンテンポが哀愁をこめてしっとりと歌う、1970年代のリオのカーニヴァルのサンバ
▼ブラジルの沖縄系アーティスト、ビギンとブラジルの歌手の共演、この番組に縁の深いメンバーがいる "ブラジル×沖縄" な日本のグループをご紹介
「日本酒を世界酒に」をコンセプトに、パリと東京に醸造所を構える日本酒のメイカー「WAKAZE」。
WAKAZE公式サイト(オンラインストアもあります)
2019年にオープンしたパリの醸造所では、南フランス・カマルグで栽培されるジャポニカ米をはじめ100パーセント、フランスの原材料を用いて醸造しています。
WAKAZEのフランス産のお酒「THE CLASSIC」(上の写真)は、フランスの「KURA MASTER 日本酒コンクール2022」で、純米酒部門のプラチナ賞を受賞しました。
WAKAZEは、パリ5区に直営のレストランも出しています。東京では、醸造所がある三軒茶屋に体験型SAKEレストランを経営しています。
WAKAZE直営 三軒茶屋醸造所併設 体験型SAKEレストラン
社名の「WAKAZE」には「和の風」というメッセージをこめたとのこと。
そして「若勢(わかぜ)」という言葉があり、これは東北地方で「若い蔵人」を指すそうです。
次週7月17日は、ブラジルとフランスをめぐる音楽の旅にご案内します。翌日の「海の日」を前に、海にちなんだ名曲もご紹介します。
▼リオ育ち、ニューヨーク在住の歌姫、アレクシア・ボンテンポのニューアルバム「甘いカルナヴァル」
▼歌詞をご紹介しながら、ブラジルの名曲の世界にご案内する「ポエジーア・ブラジレイラ」のコーナーでは、ジョアン・ドナートが作曲、ジルベルト・ジルが作詞した、海がテーマの名曲をご紹介
▼東京とフランスを結ぶカルチャー・トピック、パリと東京に醸造所をかまえる新感覚のSAKEメイカー
“Festa do Rio” Grupo Cadencia Live & Roda
“フェスタ・ド・リオ” グルッポ・カデンシア ライヴ&ホーダ
2022/7/21(木)@代官山「晴れたら空に豆まいて」
渋谷区代官山町20-20 モンシェリー代官山B2 tel 03-5456-8880
18:30 open / DJ
19:00 公開リハーサル
19:30 LIVE 1st
20:20 DJ
20:40 LIVE 2nd(Roda) 腕に覚えの方は演奏に参加できます
21:30過ぎ終了予定
出演:Grupo Cadência(グルッポ・カデンシア)
宮澤摩周(percussion)
尾花毅(7 strings guitar)
ダリオ・サクモト(cavaquinho)
土井徳浩(clarinet, sax)
和田充弘(trombone)
DJ:中原仁
チケット:前売4,000円 当日4,500円(共に別途1ドリンク代600円)
前売電話予約:晴れたら空に豆まいて 03-5456-8880(受付時間15:00〜21:00)
前売メール予約:晴れ豆HPの予約フォームから
MORE INFO
ペドロ・ミランダ、故ネルソン・サルジェントの来日公演で全編、共演した、日本を代表するサンバとショーロのバンド、グルッポ・カデンシアと一緒にリオの街角へ!
グルッポ・カデンシアが、客席のフロアーに座ってサンバやショーロを演奏します。
これぞリオの街角スタイル、ミュージシャンを取り囲んで一緒に楽しめます。
しかも、リハーサルの風景(19:00予定)も見学できます。
ライヴのセカンドステージは「Roda(ホーダ)」、意味は「輪」。
腕に覚えの方は、楽器持ち込みOK、一緒に演奏できる、ショーロとサンバのジャムセッション。
踊りたい!という方のために、ステージをダンスエリアとして開放します。
ソーシャル・ディスタンスを守りながら、みんなで一緒にサンバとショーロの輪を作りましょう!
フードもフェジョアーダなどブラジル・メニューを特別にご用意いたします。
ホーダ・ヂ・サンバ(サンバの輪)はこんな雰囲気。写真は2018年、ペドロ・ミランダとグルッポ・カデンシアのホーダ・ヂ・サンバ
次週7月10日は、ブラジルとスペインをめぐる音楽の旅にご案内します。
▼リオの街角の気分を東京で味わう!サンバのライヴ・イヴェントのご案内
▼歌詞をご紹介しながらブラジルの名曲の世界にご案内する「ポエジーア・ブラジレイラ」のコーナーは、詩人のヴィニシウス・ヂ・モライスが、ビーチ沿いで過ごす午後を描いた名曲をご紹介
▼スペイン・マドリッド郊外で今、開催中のラベンダー祭り