2021年10月17日
ブラジルの黄金の草(カッピンドウラード)のビオジュエリー
ブラジル内陸部、トカンチンス州の、セハードと呼ばれる熱帯サバンナ地域だけに生えている植物が「黄金の草」と言う意味のカッピンドウラード(Capim Dourado)です。
この草は、枯れると黄金の色に輝きます。それを刈り取り、職人たちが編み込んで、ピアス、イヤリング、ネックレス、ブレスレットなどを制作。自然から生まれたビオジュエリーが誕生します。
カッピンドウラードを収穫できるのは、9月からの2カ月間だけ。また、収穫の際に、草の先端についている種は、その場で地面に戻して翌年の収穫に備えます。
このようにサステナビリティーを踏まえて、収穫から制作まですべて手作りの、黄金の草、カッピンドウラードのビオジュエリーをはじめ、ブラジルのファッションやアートをフェアトレードで日本に輸入販売し、オンライン・ショップも展開している会社 Coloridas(コロリーダス)公式サイト
staff| 17:15
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