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2022年1月 7日

  

 

2022年のSHE’Sの活動について話していきました!

まずは2月の「SHE’S in BUDOKAN」について。

  

木村『最初決まった時はびっくりというか、

大丈夫かな?という不安はありましたよ。』

井上『いつかやるんやろな、と思っとったし、

遠い未来じゃないと思っていたけど、

いざやるとなると不安はデカかったよね。

でも、今となっては楽しみですね。

去年やったツアーとかも経て、

より良いライブができるんじゃないかなというのは

肌感としてありますよね。

演出とかもすごくパワーアップしてますので、

この武道館は今までで一番でかいワンマンライブだし、

テンション上がるような仕掛けとかライブが

いっぱいできるんじゃないかなと思っています。』

  

  

3月には主題歌と挿入歌を担当する

アニメーション映画『ブルーサーマル』が公開!

SHE’Sのメンバーは試写会で、すでに観たそうです。

グッとくるものもあったそうですが

同時に自分たちが作った音楽が映画に合っているのか

親のような気持ちでソワソワしていたそう。

  

井上『(曲を)自分の子というように表現するじゃないですか。

その自分の子が映画の中で大丈夫かなみたいな。

親鳥の気持ちというか、

「雛鳥ちゃんと飛べるかな」みたいな。』

広瀬『どうしても客観視できない部分あるよな。』

服部『ちょっと恥ずかしさなんかあるな。』

  

SHE’Sの音楽も含め、ぜひ楽しみにしていてください!

 

武道館、そして映画だけではなく、

ライブ活動も精力的に行っていく予定で

ファンクラブイベントや、

Sinfonia “Chronicle”も計画中とのことなので

2022年もSHE’Sの活動に目が離せません!

  

  

2021年12月30日

  

  

 

今回は2021年のSHE’Sの活動について振り返りました!

 

1月・・・

過去のライブ映像で軌跡を振り返る周年企画

Playback Movies』スタート!

  

2月・・・

▶︎周年キックオフ公演 

SHE’S 10th AnniversaryFrom 19

2/22

吹田市文化会館 メイシアター 大ホールで行われました。

実はこの会場でSHE’Sのメンバーが20歳の頃、

成人式が行なわれたそう。

ですが、竜馬さんはその時、

友達と話している間に式典が終わってしまい、

実際に会場に入ったのは

小学1年生の時のピアノの発表会以来とか。

成人式以外にも、

栞汰さんと臣吾さんは中学生の時に合唱コンクールで

ステージに立っていたそうです。

▶︎シングル『追い風』(2/17)リリース

「青のSP」主題歌 に。

Mirai』もエネルギア・コミュニケーションズ企業CMイメージソング

 In Your Room』はファンの皆さんから

歌詞を募集しました。

▶︎山本彩さんの楽曲「oasis」を竜馬さんがプロデュース

編曲/演奏:SHE’Sで参加。

  

3月・・・

▶︎メジャーデビュー5周年記念プレイリスト配信

Love」「Happy」「Loud」「Sad」「Groovin’」「Rise」の

6種類のシチュエーションにあわせた

プレイリストをサブスクで公開しました。

  

4月・・・

Spell On Me』配信リリース(4/15) 

『ラブコメの掟 〜こじらせ女子と年下男子〜』

エンディングテーマとして起用。

  

5月・・・

▶︎JAPAM JAM出演(5/3

コロナ禍での久しぶりのフェス出演!

  

6月・・・

▶︎メジャーデビュー5周年!(6/8) 

▶︎SHE’S 10th Anniversary 

Back In Blue」東京公演(6/26) 

このステージ上で

武道館公演「SHE’S in BUDOKAN」の開催を

発表しました。

  

7月・・・

▶︎Take It Easy』配信リリース(7/14) 

関西テレビ

「2時45分からはスローでイージーなルーティンで」

テーマソングに。

▶︎SHE’S 10th Anniversary 

Back In Blue」大阪 再振替公演(7/29

やっと大阪で開催できました!

  

9月・・・

▶︎アルバム表題曲「Amulet」配信リリース(9/12)

そのため8月までアルバムの制作、

そしてツアーの準備などで立て込んでいたそう。

映画「ブルーサーマル」に書き下ろした

主題歌「Blue Thermal」の制作も同時進行で

行なっていたとのこと。

 

10月・・・

▶︎5thアルバム『Amulet』リリース 

Chained』は映画『そして、バトンは渡された』の

インスパイアソングに。

▶︎SHE’S 10th Anniversary TourSo Close, So Far』スタート

▶︎SHE’Sのキンプレもスタート

 

12月・・・

▶︎SHE’S 10th Anniversary TourSo Close, So Far

大阪ファイナル公演を生配信   

  

  

井上『すごい今回のツアーは実りがあったというか、

アルバムの曲をライブでやったら

楽しくなりそうだと思っていたけど、

それもバッチリハマったし、

完成度も初日よりぐんぐん上がっていって・・・』

服部『新しいアルバムとか出して、

それをライブでやって、

やっと曲が完成した感ないですか?』

井上『あるね。「しっかり届いた」って

目の前のお客さんと一緒に楽しんで

完成した感はありましたね。』

服部『しっかりお客さんに目の前で渡して

どんな表情をしてくれるか、

どうやったら乗ってくれるのかということがわかって、

やっぱりいいアルバムできたなって

そこで再確認できるっていうのはありますね。』

  

来年はもっとホールや野外、フェスなどの

大きなライブはもちろんのこと

小さいライブハウスでもどんどんとやっていきたいとのこと。

2022年のSHE’Sの動きも要注目です!

  

  

 

2021年12月17日

  

   

今回は10周年の企画ライブ

SHE’S 10th Anniversary So Close, So Far」』に来てくれた

お客さんの声をお届けしました!

  

So Close, So Far」は 1010日の横浜からスタート。

広島・金沢・仙台・札幌・高松・福岡・名古屋、 

そしてツアーファイナル、大阪の

9カ所10公演を行ったツアー。

そんなツアーに参加されたお客さんに

番組スタッフが電話インタビューしました!

  

==========================

RN:水色のぽちゃっこさん (福岡公演に参加)

彼と一緒に行きました。 

Amulet」というアルバムを引っ提げてのツアーということで、

このアルバム自体もすごくSHE'Sらしくて

温かい曲がいっぱいあるので、

楽しみだなと思っていましたが、

ライブでは会場の一体感というか包み込まれるようにな歌声で、

すごい幸せな時間が流れていました。

特に好きだった『Do you want?』っていう曲があるんですけど、

曲のサビがすごいキャッチーで頭からその後も離れず、

帰り道もずっと2人で口ずさみながら帰るぐらい、

とっても大満足で幸せな時間でした。』

==========================

  

今回のツアーではゲストに

アルバム「Amulet」でも参加してくださっている

サックス奏者の永田こーせーさんも出演。

普段、サックスの入らない曲も

今回は永田さんの演奏がプラスされ豪華なライブとなりました。

  

続いては、、、

  

==========================

RN:もえかさん (札幌2公演とファイナルの配信を観た)

2日間で何曲か違って楽しかったです。

特に2日目の方で『遠くまで』っていう曲をやってくれて、

その曲の歌詞が「あなたともっと遠くまで一緒に行きたい」

っていうような内容の歌詞で、

その曲を聞けたのが嬉しかったです。 

今回はレーザーの照明があって、

そのレーザーが色の印象・雰囲気によって変わっていて

すごい圧倒されました。

竜馬さんが

『ファンのみんなが優しいから』って言ってくれたんですけど、

SHE'Sのファンが優しくいられるのは

SHE'Sからの優しい音楽だったり言葉だったり、

そういうものをたくさんもらってるから

優しくいられてるんだよなっていう思いました。 

==========================

  

セットリストについては演出の都合上

照明さんとの兼ね合いがあるため

事前に決めてはいるそうですが

やはり演奏しているうちに

その時の会場の雰囲気、自分たちの高揚感で

アンコールの曲を変えることもありました。

ここだけの話、アンコールで使うはずだったレーザーも

曲が変わったことで、出番がなくて

レーザー専門の照明さんが

固まってたなんてこともあったそう。()

  

最後は、、、

  

==========================

RN:なちょさん (大阪公演に参加)

“みんな”じゃなくて、

”あなた”っていう表現をしてくれるところが、

聞いてる人、1人ひとりに寄り添った言い方で

その言葉とか歌・音楽がすごい自分に届くっていうか、

一人一人にちゃんと向かって届けてくれるところが

すごく好きです。

一番印象的だったのはアンコールの2曲なんですけど、

『歓びの陽』で

「ここまで来るのに1人じゃなかったんだ」っていう歌詞の時に、

竜馬さんが両手を広げて、

他のメンバーの3人をさしてるような感じがして、

4人で10年間続けてくれてよかったなって思ったし、

メンバー同士の信頼感というか、

お互いを想い合っているSHE'Sはすごく素敵だなって思いました。 

あと、もう一つのアンコールの『Curtain Call』は、

みんなのお客さん一人一人を見て歌ってくれて、

すごいグッときました。

マイクの前じゃなくて、自分の声で歌うところが、

すごい感動してよりSHE'Sの思いが伝わって

胸いっぱいになりました。』

==========================

  

井上『歓びの陽で両手を広げたのも

最終公演で最後のアンコールやし

っていうのでグッと来て。

もちろん10年間やってきたメンバーもありつつ、

スタッフおるし、

何よりそれこそお客さんの“あなた”。

一人一人の力で支えられていますから、

10年間やってきたことは当たり前じゃないなと

やりながら思っていましたね。』

  

インタビューお答えいただいた 

きょこさん、ペンギノンさん、

もえかさん、水色のぽちゃっこさん、 なちょさん 、

ありがとうございました!!

  

  

2021年12月 9日

  
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今回もアーティストの声をお届け!

TOTALFATからギター・ボーカルのJoseさんに

コロナ禍での活動について伺いました。

  

コロナ禍で20周年を迎える形となったTOTALFAT

去年の活動の中心とも思える長尺のツアー 

MILESTONE Tour 2020』『〜TOTALFAT 20th Anniversary Day〜』 

その『FINAL SERIES』が中止になってしまいました。

ライブバンドとしてライブを中心に活動を行ってきましたが

このコロナ禍で中止が相次ぎ、改めて

TOTALFATにとってライブってかけがえのないものだな」と

痛感した期間になったそう。

ですがこんな状況だからこそTOTALFATらしく

元気な曲を発信するべく、

すぐにリモートで曲作りを始められたとのこと。

  

作りながらライブバンドだからこそ想うことがあったそう。

  

『結局曲も作れば作るほど

「この曲のここでお客さんに踊って欲しいよね。」とか

ライブの景色ばっかり話すわけよ。

だから、やっぱりライブやりたいと3人ともずっと言っていたし

我々は年間80〜100本とかライブをやっているバンドだったから

当たり前のようにあったものができなくなったということが

すごく悔しかったし、本当に自分らにとってかけがえのないものなんだな

と思ったかな。』

 

これまでTOTALFATのライブといえば

お客さんが声を出したり、踊ったりと

一緒に会場を盛り上げるライブのイメージ。

そんなこともコロナ禍でのライブでは難しいため

急遽、カラオケの曲を作って、

ライブでいつもお客さんと一緒に大合唱するところを

事前に録音してもらったのを募集、

集まった声をミックスして当日配信ライブで流されたとのこと。

実際にライブでやってみて感動で止まってしまったとか。

  

お客さん同士の距離をあけたり、声が出せなかったり

まだまだ規制のあるライブシーンですが

ライブ好きが集まるTOTALFATのお客さんだからこそ

きちんと守り、協力してライブを楽しもうとしているのが

ステージからでも伺えるそう。

  

激しいライブから、規制の続くライブに変わったTOTALFAT

今、Joseさんが想うこととは・・・

  

『自分らは自分らのライブが今できていると思うし

お客さんもルールはあるけれども

その中で最大限に楽しんでくれていると思うから

俺は新しいというより逆に今まで通りに戻ったというか

変わらず最高だなという感覚がすごくあるかな。

俺らもそうだし、お客さんも、

一本にかける熱量みたいなのが、、、

またいつライブができなくなるかわからない時代だし

その時間に掛けてきてくれているという気持ちは

声が出なくてもすごく伝わるし。』

  

そして、TOTALFAT

来年1月1日に閉館してしまうZepp Tokyoのファイナルイベント 

Zepp Tokyo Thanks & So Long!」に出演されます!

TOTALFATにとってもZepp Tokyoは思入れの地であり

メンバー3人で高校生の時にお客さんとして

ライブを観たところから始まり、

バンドとしてステージに上がり、

憧れの海外のアーティストのオープニングアクトで出演したり

もちろんワンマンライブも行った場所で

『夢の場所でもあり、今自分らが立てる誇りであるライブハウス』

と語るJoseさん。

Zepp Tokyoのファイナルイベント 

Zepp Tokyo Thanks & So Long!」でのTOTALFATのライブ注目です!

  

そしてTOTALFATは毎年の年始恒例、

ゲストバンドを迎えての企画「PUNISHER'S NIGHT」が

来年も開催が決定しました!

東名阪のクアトロで行われる予定

チケットなどの詳細はTOTALFATのホームページから

ご確認ください。

  

  

2021年12月 2日

水曜キンプレを担当するDISH//

今回のKINGS MEETINGは「スタッフの声」
2018年からDISH//のライブ制作を担当する
ライブエグザム・永里さんに話を伺いました。

ライブ制作とは…
ステージの演出から人員手配、
地方でのライブの際は宿泊先や食事するお店の手配をする
とっても幅が広いお仕事です。

●DISH//との印象的なエピソードを聞いてみたら…
「2019年の富士急コニファーフォレスト。
 天気予報に反して土砂降りになってしまい、
 センターステージに置いていたキーボードが壊れてしまい
 急遽メインステージのキーボードを演奏した」

「矢部昌暉くんに関しては
 ゲネプロででんぐり返しを"された"んですが
 その時にイヤモニが壊れました(笑)
 気分が高まったんでしょうね(笑)」


矢部「あれはマネージャーにしっかり怒られた(笑)」

橘「昌暉ってステージでも
  行っちゃいけないところまで走っていって
  特効にぶつかったりするよね(笑)」


●DISH//のライブバンドとしての魅力
「結成から10年で積み重ねた結束力が高い。
 メンバーみんなが本当に音楽が好きで
 奏でる音楽に愛が詰まっていると感じます。

 今年のホールツアーでは
 「ルーザー」という彼らの想いが詰まっている曲を
 1曲目に持ってきたので、
 派手な照明などは一切使わないで、
 テープライトのみというシンプルな演出にした。
 ホールツアーは、メンバーの想いが
 すごく詰まったセットリストだった。」

「最近やっとライブができるようになって、
 とはいえお客さんが声を出せない状況は続いてる。
 ライブという空間は、
 出演者とフロアにいるお客さんが
 コミニュケーションをする場所なんだと実感しました。
 言い方は臭いですが、ライブは家族という存在だなと。
 アーティストを息子のように大事にして、
 ファンの皆さんも同じようにリスペクトして、
 みんなでいいライブを目指していければ
 いいなと思っています。」

2021年11月26日

  

今回は

SHE’S 10th Anniversary Back In Blue」』に来てくれたお客さんに

スタッフが電話インタビューをした模様を聴きながら

SHE’S10周年企画ライブを振り返っていきました。

  

  

R.N:ちょも さん

1回SHE’Sを日比谷公園で聴きたいと思っていて、

この10周年の記念の年に聴くことができて とても楽しかったし、

The World Lost You』が聴けたのがすごく嬉しかった。

10年間今までSHE’Sをやってきた歴史みたいなものを

感じることができて感動しました。

日没の中、SHE’Sの曲を聴けたのがすごく綺麗だったし、

照明の光の感じを見ながらSHE’Sの曲を聴けたりしたのが良かったです。

野外でピアノを聞けたのもなかなかない経験というか、

今までなかったから特別感がありまし。

オンラインだとマイクを通しての声しか聞こえないけど、

実際のライブはマイクで拾えない声とかも聞こえたりするのが、

やっぱり違うなと思います。

  

  

SHE’Sが結成したての頃に出演した

10代限定のフェスが行われたのが日比谷の野音で、

SHE’Sにとって東京での初舞台でありとても思い入れのあるステージ。

当時、そのフェスに出場するためにオーディションに送った曲が

The World Lost You』だったため

今回の10周年のタイミングで

日比谷野音で『The World Lost You』をやることは決めていたそう。

  

井上『日没の野音は綺麗やね。バラードとかも映えるよね。』

服部『お昼の暑い状態から僕らはリハとかもして、

それもどんどんと涼しくなっていく感じとかも

野外ならではの感じかな。』

井上『野外でグランドピアノを演奏するっていうのも、

みんなにとっても、僕らにとっても新鮮な感じでしたね。』

  

  

R.N:キヌーピーさん

野外のライブに参加すること自体が初めてだったから、

野外の空気感と一緒にSHE’Sの楽曲が聞けたのがすごく新鮮で、

楽しかったです。

一番印象に残っているのが『Ghost』で、

ちょうど日が暮れて暗くなった時のイントロからすごく鳥肌が立ちました。

『追い風』の煙の演出は、野音だからこそ、よ

り景色と一体感があってすごく素敵だった。

The Everglow』の流星群の歌詞の時に、

上の光が本当に満天の星空みたいになっていたのがすごく素敵で、

今でも覚えています。 

もちろん野音がすごく良かったのもあるけど、音楽を聴いてるだけじゃなく、

その時の景色とか、情景とかも一緒に3Dで記憶されるところが

やっぱりライブの醍醐味かなと感じました。 

みなさん、本当にSHE’Sの曲が好きなんだなぁっていう雰囲気で、

声は出せないけど

一体感を持ってSHE’Sのライブを楽しんでいるっていうのが

初めての私でもすごく伝わってきて、行きやすいし、

みなさん温かい方なんだなぁと思った。

  

  

服部『キヌーピーさんが言っていたように情景とかも一緒に

Dで記憶されるのがライブの醍醐味かな。』

井上『まじでそう。ライブは「聴きに行く」とは言わへんやん。

ライブは「観に行く」やん。視覚も大事やから、俺らのパフォーマンスもそうだし、

いろんなマジックが起きるやん。野外だったら空の色と照明が合わさったり、

いろんな条件がバチっとハマって

人によって記憶されるものが違うから面白いんじゃないかなと。

その感じもなかなかオンラインじゃ掴みきれない部分だったりするから、

生のライブはまた違う良さがあるとすごく感じます。』

  

  

ちょもさん、キヌーピーさん、

インタビューにお答えいただきましてありがとうございました!!!

  

  

2021年11月19日


今回はイベンターさんの声をお届け!

  

お話を伺ったのは

北陸でイベントの企画・制作などを行なっている

キョードー北陸の渡辺政樹さん。

  

ブッキングからライブの企画、

会場押さえや、チケットの販売、当日の会場運営など

ライブを行う上で欠かせない存在であるイベンターさん。

  

そんなライブを生業とされている渡辺さんですが

コロナ禍で今よりもライブを開催するのが難しかった昨年、

どんなことを思っていたのか・・・

  

渡辺さん『実際にできるのかな、できないかなというところに

左右された期間だなと思っていて、

実際にやれたとしても無茶はできないし。

だから粛々とやるしかなかったな。

だから悶々とした時期ではありましたね。』

 

昨年9月に福井県で行われた『BEAT PHOENIX』をきっかけに

少しずつできるようになってきましたが、

『いける!』と思えるようになってきたのは2ヶ月ほど前から。

新規感染者数も少なくなってきて

ライブを行えるようになってきました。

  

現在でもキャパの制限、グループディスタンスなど

まだまだ制限がありながらのライブ開催となりますが

今後もできる範囲のラインで粛々と行っていきたいと渡辺さんは話す。

制限しながらですが、それでもライブハウスでライブを行い続けることに

どんな大切さがあるのか、渡辺さんに伺いました。

 

渡辺さん『やっぱりルールを守ってやり続けていくことが

正しいのかなと思っていまして、

実際にやっていかないことには

お客さんも帰ってきてくれないだろうなと思っているので、

できることをひとつひとつ積み上げていくことで

きっといつかパンパンになったライブハウスとか

ホールというものが見えるかなと思います。』

 

またこのライブを通して観光や、旅行、宿泊、飲食などが

再び盛り上げられたらと考えているそうです。

  

  

 

 

 

2021年11月18日

水曜キンプレを担当するDISH//

今回のKINGS MEETINGは「ファンの声」
先月、富士急ハイランドコニファーフォレストで開催した
SUMMER AMUSEMENT'21〜森羅万象
この野外ライブに参加したファンの方々の
声をお届けしました。

2年越しの有観客ライブ。
ファンの声に耳を傾けながら、
メンバー4人もいろいろな思いを共有しました。

マッシュアップセクションの話。
目の前にDISH//がいるのに
音に酔いしれたくて目を瞑りながら
ライブに身を置いたファンの声。
そしてアクティブな矢部昌暉(笑)

ある曲で思いがこみ上げて涙を流し、
横の人を見たら同じタイミングで涙を流す
そうした思いを共有することで、
CDで曲を聴いていてもまた1つ
新しい感情を上乗せできる、
そういう部分がDISH//のライブの素敵なところ…
ファンの方々から熱い思いを伺いました。

2021年11月11日

水曜キンプレを担当するDISH//

初回のKINGS MEETINGは、
コロナ禍でのライブ活動について〜その2。

DISH//は先月、
富士急ハイランド・コニファーフォレストで
SUMMER AMUSEMENT'21〜森羅万象を行いました。

昨年は新型コロナの影響で中止となり、
今年も夏に予定していたものの延期となり、
DISH//にとってもファンの皆さんにとっても
満を辞しての開催となったこの野外ライブ。

コニファーのライブは準備期間がとても長いけど、
ライブはあっという間だった。
有観客で開催できたのが素晴らしかったなと。
元々は8月に開催する予定だったが、
遅めの夏休みを感じてもらえたらという思いで、
セットリストは全く変えなかった。

あのライブで一皮剥けたじゃないけど、
ライブバンドとして一歩先に進めた気がする。
目指してきたものをコニファーで見つけることができて
次のステージへ行けた気がする。

自分たちが着々と成長を噛みしめることができて
有観客で開催できて、本当に良かった。

新型コロナの感染者もだんだん減ってきて、
明るい未来がだんだん近づいてきているんじゃないかな。
あとは、早く声を出したいね。
そういう曲もコロナ禍で出してきたから、
とにかくファンのみんなと合唱したい。
ボーカルの北村匠海も求めがちだからね(笑)

最後はみんなで合唱したい曲として
「乾杯」をオンエアしました。

2021年11月11日

  
緑黄色社会穴見.JPG
  
  

今回はアーティストの声をお届け!

1111日はベースの日ということで

緑黄色社会のベース担当、穴見真吾さんに

コロナ禍での緑黄色社会の活動について、そしてベース愛について

お話しいただきました。

  

まずはコロナ禍での活動について

ファンの方々に向けて

ライブができない分、SNSYouTubeなどインターネットを使い

発信を続けたそう。

  

コロナ禍で久しぶりに有観客ライブを行ったときには

穴見さん自身、こみ上げるものがあったとか。

  

『拍手の大きさっていうんですかね。

拍手で伝えようとしてくれている感じ。

そこで声が出せなくても、

人って何かを伝えたりすることができるんだな

っていうことがあって、

改めてライブの力強さ・結束力みたいなものを感じたので

ライブをする喜びはコロナ禍前より感じていますね。』

  

以前はお客さんに曲を届けるという意識でしたが

コロナ禍になり、曲を届けるというよりも

元気づけたいというモードになっているとか。

  

  

後半はベーストーク!

  

穴見さんがベースを始めたのは中学生の時。

学校の軽音楽部のベースとドラム募集のお知らせを聞きつけ

見学に行ったら、

一緒に見学に行った友達の身長が大きかったことからドラムに抜擢され、

流れで穴見さんはベースを担当することになったとか。

実は当時はドラムがやりたかったとのこと・・・

広瀬さん曰く、流れでベースを始めるというのが

ベースあるあるだとか。

  

そんな穴見さんが一番最初にベースの魅力を引き込んだアーティストは

Red Hot Chili Peppersのフリー。

これもベースあるあるの1つと、2人は話す。

  

広瀬『結局そうやねん。8割そうなの。』

  

穴見『ベース好きで始めたわけじゃないけど、

フリーを見て好きになるっていうのが8割。

日本の方で言うと亀田誠治さんとか・・・』

 

広瀬『それも8割です。一緒やん!絶対に通っちゃうよな!

なんかフレーズを考えていたら、

亀田さんのあの曲のフレーズになっちゃうとか。』

  

他にも穴見さんは山下達郎さんのサポートをされている

ベーシストの伊藤広規さんに影響を受けていると

お話ししてくださいました。

  

そして今度は実際に演奏する時ついて伺ったところ、

ドラムの音をしっかりと聞くというのを意識されているそう。

特にキーボードのサウンドと

ドラムの間を縫うのがポイントなんだとか。

  

そんな穴見さんに最後にベースの魅力について伺いました。

  

穴見『例えばスマホのスピーカーで聴いた時に、

ベースがあまりわからない人が多いと思うんですけど、

ライブに来た時のグワングワンくる感じ。

そこでベースとかわからない人でも、

かっこいいと思ってくれるかなと思いますね。』

  

広瀬『どんだけ低音を会場にぶん回せるかって思っているから』

  

穴見『あと「このベース好きなんだよね」

って言っている自分が好きっていうところもあるじゃないですか。()

  

広瀬『それもわかるな〜()

  

穴見『ギターとかドラムと比べてちょっとだけ違う部分・・・』

  

広瀬『ちょっと変な癖のあるロマンある。』

  

  

緑黄色社会は11月18日から対バンツアー

『緑黄色夜祭 Vol.10』がスタート!!

東京は12月3日(金)

Zepp DiverCity Tokyo  w/ DISH// 

詳しくは緑黄色社会のウェブサイトをご覧ください。

  

  

穴見さん、ありがとうございました!!

  

  

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