2015年05月17日
5/17OA ディーゼルエンジンってどうなの?
ヨーロッパでは環境に良いクルマとして
ディーゼルエンジン搭載のクルマが人気の昨今。
日本ではトラックや、バス、建設車両に使われ、
音はガラガラ、煙をモクモクってイメージが強いかもしれませんが、
日本のメーカー『マツダ』が開発したデーゼルエンジン、
『スカイアクティブD』でイメージが一気に変わりつつあります。
音も静かに、煙もナシ。
それでいて燃料代が安い上に、燃費もいい。
そんなイイ話だらけのディーゼルエンジン。。。ホントにいいの?
で、難しい話はこの人に!ということで
自動車評論家の『斎藤慎輔』さんにお電話しました。
やはりマツダの『スカイアクティブD』は世界的に見ても
かなり驚く新開発だったようですね。
ではディーゼル先進国のヨーロッパの出来はどうなの?
ということで、メルセデスベンツのディーゼル搭載車『E220』にも乗ってみました。
出だしはディーゼルならではの強いトルクでぐんぐん加速!
気になる音はというと、走り出してしまえばほとんど気にならない!
排気ガスも黒い煙なんてどこへやら。
これは、ディーゼル、、、アリですね。
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