2024年09月30日
10/6 20th KAELA OH ! MY RADIO RETURNS
今年6月にデビュー20周年を迎えた木村カエラが以前J-WAVEで担当していた番組「OH! MY RADIO」を一夜限りのナビゲート!
懐かしのコーナーが復活する他、ハラカドで開催のアートディレクター千原徹也さんとのトークショーの模様もオンエアします。
今年6月にデビュー20周年を迎えた木村カエラが以前J-WAVEで担当していた番組「OH! MY RADIO」を一夜限りのナビゲート!
懐かしのコーナーが復活する他、ハラカドで開催のアートディレクター千原徹也さんとのトークショーの模様もオンエアします。
9/29(日) 22:00~22:54のJ-WAVE SELECTIONは、藤田琢己ナビゲートの
「NEW ACOUSTIC CAMP SPECIAL」
9/14(土)、15(日)で開催された「NEW ACOUSTIC CAMP 2024」のライブ音源と出演アーティストのインタビューをお届けします。
ライブ音源&インタビュー: (Re) 04 Limited Sazabys、EGO-WRAPPIN'、HIMI(HIMI x SHIN SAKAINO x JACKSON)、SPECIAL OTHERS ACOUSTIC、OAU
(Re) 04 Limited Sazabys
EGO-WRAPPIN'
HIMI
SPECIAL OTHERS ACOUSTIC
OAU
「NEW ACOUSTIC CAMP」オーガナイザーのTOSHI-LOWさんと藤田琢己の「明治チョコレート効果食堂」キッチンカーレポートもお届けします。
坂本龍一と高橋悠治の名著『長電話』をトリビュートするラジオ番組第2弾
『長電話』は、坂本龍一と高橋悠治という稀代の音楽家ふたりによる"長電話"を収録した書籍で、1984 年坂本龍一の主宰する出版社から発刊されました。この本はその名の通り、ふたりの長電話が収録されたもので、"長電話"という手法も含め、多くのアーティストに影響を与え、幻の名著と呼ばれるに至っています。
8月30日に、長らく絶版であった『長電話』が坂本龍一の意思を継ぐ図書構想『坂本図書』より復刊されました。今回の放送は、この書籍『長電話』をトリビュートする形で7月にJ-WAVEで放送した『J-WAVE SELECTION RADIO SAKAMOTO extension "長電話"』の 第2弾となります。
混沌とする時代の喧騒をよそに、あるふたりの、普通で、特別な"長電話"。
今回は復刻版『長電話』にレビューを寄せたDos Monosのラッパーでクリエイティブ・ディレクターのTaiTanと、映像監督・写真家の奥山由之の"長電話"をお届けします。番組は、実際に「長電話」の手法をとり、お互い顔をあわせず、声のみのやりとりを収録しています。新しい時代を象徴する2人のクリエイターの親密な"長電話"をどうぞお楽しみに。
またナレーションは『RADIO SAKAMOTO』でオーディションコーナーのレギュラー出演や代演をつとめたタブラ奏者のU-zhaanがつとめます。
9/1「防災の日」は、吉田まゆナビゲートで
「J-WAVE SELECTION STAY READY」をお送りしました。
「災害知識のアップデート」と「備え」と題して、地震はもちろん日常に起こる自然災害から考える 難しく考えない防災に迫ります。
番組前半は、
内閣府 防災担当の 福山由朗 参事官補佐をゲストに迎え、「南海トラフ地震」と「首都直下地震」について詳しくお聞きしました。
⚫︎「南海トラフ地震」と「首都直下地震」
「南海トラフ地震」とは、
静岡県駿河湾〜宮崎県日向灘を想定震源域とした大規模地震。
これから30年以内にマグニチュード8〜9クラスの地震が起こる確率は70〜80%と想定されています。
首都圏は想定震源域内には含まれていませんが、仮に最大クラスの地震が起こった際には首都圏でも大きな揺れが想定されます。
「首都直下地震」とは、
その名の通り首都圏を想定震源域とした大規模地震のことを指します。これから30年以内に南関東一帯でマグニチュード7クラスの地震が起こる確率が70%ほどと想定されています。
どちらも発生すれば首都圏に大きな被害が出て、
経済社会への影響が懸念されています。
・冬に発生・・・空気が乾燥しており火災が発生しやすい
・夏に発生・・・猛暑で被災者生活に多大な影響
季節に応じた防災の備えが重要になります。
⚫︎先日発表された「南海トラフ地震臨時情報」とは?
南海トラフ沿いで異常な現象(今回の場合は大きな地震)
が観測され、南海トラフ地震の発生可能性が相対的に高まっていると判断されたため発表。
1週間の間、巨大地震の注意を呼びかけました。
南海トラフ地震の想定震源域に東京は含まれていませんが、
大規模地震が発生した場合、首都圏も無傷では済みません。
家具の固定や建物の耐震化、備蓄や避難用グッズを用意しておくことが重要です。
【内閣府 防災情報のページ】
https://www.bousai.go.jp/kyoiku/hokenkyousai/jishin.html
番組後半は、
NPO法人プラス・アーツ 石田有香さんをゲストに迎え、防災について詳しく伺いました。
⚫︎備えておきたい防災グッズ
・自立するランタン
懐中電灯の他に自立するランタンを最低3つ用意することをオススメします。トイレ、キッチン、リビングに常に明かりがあるように!
・非常食の「ローリングストック」
普段から食材やレトルト食品を少し多めに買っておき、使った分だけ新しく買い足して、常に一定の量を備蓄しておく。この方法だと賞味期限を気にしなくてよい。
・乳幼児用・高齢者用・ペット用グッズなど
避難所になかなか支援物資として届きにくいので、おむつやミルク、生理用品は多めにストックしておくと安心。
・口腔用品
水が止まってしまった時のために、「口腔ケアウェットティッシュ」や「デンタルリンス」の備えがオススメ。
⚫︎家具の再点検の3つのポイント
・寝ている場所に倒れてきそうな家具がないか
・上から落ちてきそうな家具がないか
・避難経路を妨げるような家具がないか
⚫︎アップデートしたい防災意識
・地震後はトイレの排水管が壊れてしまっている可能性があり、無理に流すと汚水が逆流することも。安全が確認できるまで使用しない。
・在宅避難の場合でも支援物資や情報が集まる避難所へ、定期的に足を運ぶことが重要。
【NPO法人プラス・アーツ】
https://plus-arts.net/
2人の専門家をお迎えし、
地震に関する知識のアップデート、
いざという時のための備え、防災意識の大切さを伺いました。